「カトー折り🄬」ペーバークラフトで広げるエコ!

カトー折り🄬は、商標登録第5994722号を取得しました。2009年に誕生。紙をエコと防災に役立つ知恵の折り方です。

「大地震があったら、真っ先に便器に蓋をする」講座を始めました。

2019-06-09 22:50:10 | 千代田エコシステム推進協議会
カトー折りで新聞紙をすぐさま、トイレの便袋になる折り方を覚えてとけば、安心だと思っていましたが、もっと大切なことがありました。
それは、大地震があったら、真っ先に45リットルのビニール袋で便器に蓋をすることでした。
新聞紙で携帯トイレができることを訴えてきましたが、実はもっと大事なことが、蓋をすることだったんです。

あまり聞きなれないことですがー

 さて6月7日(金)千代田区役所の1階で開催された「ちよだ福祉まつり」の一般社団法人 千代田エコシステム推進協議会ブースでカトー折りの会場を頂きました。

 そこでテーブルの上には、実物の便器と凝固剤、新聞紙、市販の携帯トイレを並べ、タブレットを置き、携帯トイレの使い方のビデオを放映しました。
 


 「携帯トイレはお持ちですか?中を開けたことはありますか?使い方は知っていますか?」などと声をかけるとすぐさま反応があります。

「知らない」「興味がある」「どうするの?」

すると、便器の前に案内して、

「ここで地震が起きて、断水が起きたら、どうなりますか?」話します。

知らないで、トイレをしたあとに流す段階で断水で流れないことに気づくでしょう。


 そうなったらどうしますか?

便が固まって、詰まりの原因になります。

タンク式なら流れますが、流した便は配管が壊れていれば、下の階に漏れていることもあるんです。

また詰まっていれば、今度は空気が圧縮されて、下の階の便器から逆流して溢れ出すこともあるんです。


 つまり、大地震が来たら、

真っ先にトイレの便器に45リットルの黒いビニール袋で被せて、

そうならないようにしましょう。

ビニール袋の被せ方のあるチラシは↓これです。


真っ先に被せてから、確実に問題なしとわかってから、その黒いビニール袋を外せばよいのです。


 黒いビニール袋は、だから、問題なしがわかるまで外しません。

便器には水たまりがありますが、
このある状態のままビニールをします。

この上に携帯トイレをセットします。

これも新聞紙を敷いてから、携帯トイレを使うよいです。

その黒いビニール袋が汚れている可能性もあるからです。

携帯トイレはいろんなタイプがありますが、この新聞紙の上にセットすれば、仮に使い方を失敗して、外に漏らしても、新聞紙に落ちるだけなので安心です。新聞紙の淵を持てば、手は汚れません。

 それで携帯トイレの数がいくつあればよいかというと、

一人一日5回トイレに行くのが平均です。7日間は携帯トイレが続くとして、35個です。それに家族の人数が4人ならば、140個が必要です。

 こんなにたくさん、用意していますか。

当然切れてしまったときにどうしたらよいでしょう。

それが新聞紙をカトー折りで折った便袋を使うことです。

折るだけでバーガー袋(ハンバーガーを食べるときについてくる半袋の紙です)この袋にレジ袋を端をセロテープで貼ってつけときます。


新聞紙の上に座るので、便袋をしっかり固定ができます。

 大便と小便をレジ袋に用をたします。

 用が終わって、立つと大便と小便の重みで下に落ちますが、新聞紙があるので淵は外にでています。

 それに凝固剤を振りかけます。1分くらいでゼリー状に固まります。すると液体が流れない状態になるので安心して持ち上げ、凝固剤の袋や使ったトイレットペーパーレジ袋の外の新聞紙の袋に入れます。

 新聞紙の端をもって、個室から出ます。外にはゴミ袋は2つ用意します。便の捨て袋、ゴミを分別して捨てます。

 そこで凝固剤の実験をしてもらいます。

透明な小さな袋に凝固剤の粉を1グラムくらいの少量に水を20ccくらい入れまして、凝固する様子を観察します。

すると容量は倍の40ccくらいに膨れて、白い雪のようなります。この物体を初めて見た人は驚きます。

そこでこれは可燃ゴミとして捨てられると説明します。

なぜなら、水分を含んだからこうなったので。水分を取れば、元に戻るからです。(これは自治体によって扱いが変わります)

 ということで、レジ袋がなくなった場合は、

新聞紙だけでも用が足せますと説明しました。

カトー折りの便袋は漏れないことを実験で確かめてもらい、

そこに凝固剤を入れると1分で固まるので、漏れる水はなくなるのです。

よって、染み出てくることもない。あとは個室から出て、分別して捨てればよいわけです。レジ袋も使っていない。新聞紙と便だけです。

 さらに凝固剤も無くなってしまったら、新聞紙だけで処分するしかありません。

これは練習して、パックする折り方を覚えておけば、漏らさないように個室の外に持ち出せます。

 また新聞紙もなくなったら、フリーペーパーやチラシ、A3の紙を使います。

 それでカトー折りの折り方も忘れてしまったら、

黒いビニール袋の上に紙を敷いてから、用を足して、そのまま摘んで、捨て袋に入れます。

 大変にならないように予め、カトー折りの便袋を作り溜めしておきましょう。

今回はその作り方のサンプルをお配りしております。

 以上ブログで当時の説明した内容を再現してみました。


というこでー

ぜひ、大地震が起きたら、真っ先に便に蓋をしましょう。


コメント

千代田のエコ自慢、練習シートが好評!

2018-12-03 13:44:56 | 千代田エコシステム推進協議会


12月1日千代田区役所の1階フロアーを会場にして、カトー折り教室を開催できました。練習シートの効果や評判はよかったです。そのためか、本は一冊も売れませんでした。

また共立女子大学とのコラボレーションも実現しました。

感謝いっぱいの1日でした。
コメント

エコ&サイクルフェア/千代田のエコ自慢に出展します。

2018-11-28 20:26:37 | 千代田エコシステム推進協議会
カトー折りの出展はまだまだ続きます。そこで今回は練習シートを作りました!ご来場の方には差し上げます。
今度は12月1日土曜日です。以下転載します。
よろしくお願いします。



今年も残すところ一月ほどとなりました。

ご繁忙の毎日をお送りのこ今年も恒例となりました千代田区との共催事業「エコ&サイクルフェア/千代田のエコ自慢」が来る

12/1(土)に開催されます。

既に、千代田区報や各出張所掲示板等でお報せしておりますが、最新版のご案内をお送りさせていただきましたので、お時間をみつけて是非ともご来場くださいますようお待ち申し上げております。区役所1F・4F

◆スタンプラリーはスタンプ(1Fは2カ所、4Fは3カ所あります。)を5個集めますと、4種類の景品の中からお好きなものをもらえます。*先着順となりますので、お早めにどうぞ。

1Fでは
◆共立女子大学の学生さんが自分たちで作ったリサイクル着物でファッションショーを行います。
◆災害時に役立つ、使用済みの新聞紙やカレンダーを使った食器やトイレの折り方を、是非覚えておかえりください。必ず役に立ちます。

4Fでは
◆恒例となりました、4Fの子ども服の交換会「クロス&クロス」は、着れなくなった子ども服をお持ちいただき、お好きな子ども服をお持ち帰りいただきます。

◆こちらも恒例の牛乳パックとトイレットペーパーの交換がお待ちしています。

◆環境クイズブースでは、楽しい景品が盛りだくさん。環境について学んで、景品をゲットしましょう。

◆その他、ワークショップブースで「残り毛糸でクリスマスオーナメント作り」、「廃材を活用したアロマフラワー作り」、「ハーブを使った石鹸作り」の無料体験しながら、作品をお持ち帰りください。クリスマスやお正月にご利用いただけます。

ご来場をお待ちしております。



コメント

千代田区の第16回福祉まつりに出展しました!

2018-10-26 08:35:21 | 千代田エコシステム推進協議会
10月20日(土)千代田区福祉まつりに出展しました。
 千代田区役所の斜向かいにある「かがやきプラザ1階」の一画に一般社団法人千代田エコシステム推進協議会(CES)のブースがありまして、まるごと「カトー折り」のブースとなりました。
 このCESからは、エコの助成金制度があり、「カトー折り研究所」に3万円の助成するという通知をいただきました。ありがとうございます。また今回カトー折りの本「避難生活に役立つカトー折り」の販売許可がおりまして、6冊を販売することができました。

 今回、第16回福祉まつりになりますが、災害時のトイレが使えないときの「新聞紙でつくるポータブル簡易トイレ」、土足禁止の体育館で役立つ「靴カバー」を展示、作り方をお伝えしました。
 
 これからは助成金を活用して「カトー折り練習シートブック」を製作してみたいと思います。

 CESのみなさん、ありがとうございました!!
コメント

千代田区福祉まつりでカトー折り「新聞紙でトイレ対策」と折り紙「サンタの靴」が人気

2017-10-30 00:05:57 | 千代田エコシステム推進協議会

 10月21日(土) 千代田区区役所で第15回福祉まつりに「カトー折り」出展させていただきました。

今回は、一つのテーブルで、私一人で対応するので、テーマを新聞紙のトイレ対策と折り紙で「サンタの靴」の作り方を披露しました。

サンタの靴は、国際交流のつどいで教わったものですが、それを個性のある靴になるようにアレンジしました。なので誰一人同じ靴はありません。紙もカレンダーや包装紙で作れて、靴底もつくれます。簡単でお子様からも人気でした。

お客さんから避難所で役立つものはないのかと聞かれ、「はい、あります」と答えて、サンタの靴はお休みして、すぐに災害時のトイレが大便のてんこ盛りで使えなくなり、それが固まると復旧しても詰まって使えない。またトイレの個室があるからトイレできること。これが使えないで、マンホールのトイレはテント。夜間にランプをつけると、女性は危険な目にあうことなど。トイレの個室でないと、トイレができない。それで、どうやっててんこ盛りにならないようにするか、それを新聞紙が解決してくれる話をしました。

 

 

また携帯トイレがあるが、それは1つで、1回しか使えない。また再利用はしないようにと書いてあり、結局一回しか使えない。それを使い終わったあとの不安が皆さんにはあり、その対策方法を新聞紙でやる方法を伝えました。

 みなさん、真剣そのものでした。逆に私自身、本当にいろんなことに気づかされました。一つは伝え方、教え方として、トイレ対策をテキストとして確立すること。ここで教わったことはほかの方に伝えられていくということを実感しました。

 千代田区エコシステムのみなさん、どうもありがとうございました。

 

 

 

 

コメント