楽しみにしていた動作テストで、右足が動くときもあったり、動かないときもあったりしました。はじめはコネクターの差し込み不良かと思って、何度も抜き差ししましたが、治りません。そこでコネクターの先端を虫眼鏡で見ると、樹脂部分の変形や金属板のスリットの摩耗を見つけました。これが原因かもしれないと思い、テスト用のコードを試しにつけると、治ったように思いました。何度か試すうちにロビが転倒。。。するとまた動かなくなったのです。これはもうサーボケーブルの交換だと思いました。2本注文して、さっそく交換しました。しかし、動かないのです。その日は夜遅くまでやってしまい、一日作戦タイム。。。まずは、右足の組み立て号を探す。本の整理をする。IDの一覧を見つける。やることを決めて、じっくり取り組むことにしました。
ポイントは、腰のサーボだけだと動くのです。ひざのサーボと接続すると動かない。
ということは、先に問題があるよう。。。。
そこで、1個ずつサーボを繋げてみようと思いました。
膝のサーボをみると、基板からケーブル来る側を一次側と呼び、後続のサーボ側を二次側と呼ぶと、動作軸を下にして、右側が一次側で、左側が二次側だとわかりました。そこで膝のサーボを見ると、なんと、逆だったのです。短いケーブルを繋ぐとき外れたりするので、差し込みなおすとき、全部外れたりするわけで、それで差し込むときにテレコ(反対)に差したのでしょう。すると、ちゃんと足首まで動いたのです!差し込み不良というのはなく、差し間違いだったのです。
組み立てマニュアルにはどちらでもよいようなことが書いてありましたが、ちゃんとつける場所は決まっているようです。あとは、丁寧に、慎重に組み立てるだけです。
さぁ、動作試験をやってみました。ちょっとの振動でも動かなくなることはありません。安心しました。
かわいいですね。
落ち着いたところで週刊ロビ号の整理していたら、充電チェアーをもらっていないことに気づきました。35号に詳しくあるとのことでした。そこには申し込みはがきがありました。書店の定期購入なので書店のゴム印があればよいかと思いましたが、そこにはその案内がありませんでした。不安になり、フリーダイヤルをすると、お姉さんがすぐに出てくださいました。書店のゴムと「定期購読をしています」と一筆書いてもらってくださいとのことでした。
ということで、ひと安心したところです。