会場に来られた児童に、この絵を見ながら、実際に試してもらう企画です。今回は準備をかけて、カトー折りの袋の折り方を覚えてもらい、本人が使えるようになれたらいいです。防災にも、エコに役立つものです。本当に、これで伝えられるか、私自身の実験でもあります。本気で伝えたいという思いで行います。
それとどう使えばよいのかというツールも用意して、使うシールを体験してもらう企画も考えています。ぜひ、遊びに来てくださいね。
会場に来られた児童に、この絵を見ながら、実際に試してもらう企画です。今回は準備をかけて、カトー折りの袋の折り方を覚えてもらい、本人が使えるようになれたらいいです。防災にも、エコに役立つものです。本当に、これで伝えられるか、私自身の実験でもあります。本気で伝えたいという思いで行います。
それとどう使えばよいのかというツールも用意して、使うシールを体験してもらう企画も考えています。ぜひ、遊びに来てくださいね。
今年は10月11日(土)月島第一小学校にて行われます。
毎年、中央区環境保全ネットワークからお声をかけていただき、感謝です。ここまでカトー折りを継続できるのもこういうイベントに参加できることで新たな意欲を燃やして、挑むことができます。
今年は基本にかえって、カトー折りをはじめようと思った、水を入れても漏れない袋を新聞紙を使って実体験してもらう企画にしました。ここですごいと思っていただけたら、こういう感じで防災グッズも作ってみることに挑戦していただきます。
新聞紙のスリッパ・・・避難所では上履きは必須用品だそうです。新聞紙を使って、かかとのあるスリッパの作り方を教えて、履いてもらいます。
便器のきんかくし・・・簡易トイレがあっても避難所ではなかなかできないものです。新聞紙をきんかくしつくります。
新聞紙の毛布・・・新聞紙を繋げる方法を考えました。ノリやセロテープがなくてもつなげられます。ビニール袋の中に新聞紙を入れると保温効果が上がります。
風が吹いても飛ばないしっかりした帽子ができます。ぜひチャレンジしてみては。。。
作り方
新聞紙を紙縒りのように紐を作って、それで自分の頭に合うように輪を作ります。
その輪を固結びして、頭にはめます。次に広げた新聞紙を頭に乗せてから新聞紙の輪をしっかりはめるて
あとは新聞紙の縁をカトー折りの要領で、縁を折りながら丸くして出来上がりです。
新聞紙がいろいろと実践に役立つかどうか、試してみました。朝刊の新聞紙をそのまま丸めると、頑丈な棒になります。
広げた新聞紙を紙縒りのように、細く丸めた後に、できた紐を引っ張りながら、何かにこすると強い紐になります。
これをつかって、自分の足に添え木と紐で固定してみました。
意外としっかりできます。災害時やけがの事故のときに役立つかもしれません。ぜひお試しを。