「カトー折り🄬」ペーバークラフトで広げるエコ!

カトー折り🄬は、商標登録第5994722号を取得しました。2009年に誕生。紙をエコと防災に役立つ知恵の折り方です。

三鷹市で「防災えんにち」にカトー折り出展しました❗️

2019-10-08 22:51:41 | 出前授業
防災えんにちの出展はユーモアスピーチ鷹ロコネットワークの林田さんの紹介で実現しました❗️
やっと願望の三鷹市での展開です❗️

三鷹市駅前コミュニティセンターの地下の講堂で、10月5日土曜日の午後に「防災えんにち」がありました。

ものづくりコーナー「カトー折りで作ろう」というタイトルで、防災グッズを作って喜んで頂きました❗️


●牛乳パックで作るお皿、
スプーン、フォーク
●新聞紙で作る帽子
●新聞紙のごみ袋、トイレ便袋
●新聞紙で作る大きなゴミ箱
●新聞紙のスリッパ

作り出すと、スタッフも、お子さん、お父さん、お母さんも大興奮んでした❗️喜んで、びっくりして、楽しいひとときでした❗️

みなさん、ありがとうございました‼️
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「そなえるドリルワークショップ」に参加しました。

2019-10-01 20:14:23 | 出来事

日時:9月20日(全) 18:30~
会場:杏林大学総合政策学部
F棟2階の国際交流プラザ

三浦先生の「そなえるドリルワークショップ、最先端のワークショップに参加してきました。

ちょうど災害時のトイレは、どうしたらよいかという課題に取り組みのところで、
私は、新聞紙を便袋にする方法があると、やりながら、申し上げたところ、


とても興味を持ってくださいました。


私は、このワークショップの新しいやり方と、その私のしめすアイデアがまた、新鮮だったようで、
会場がとても興奮した状態になったのを覚えています。


ソナエルカルタやドリルは、ワークショップスタイルとしては先進的なスタイルでした。

これらをここでダウンロードできます。

これは、今後他の模範になると思いました。


こういった中で、岡林さんの司会で、ワークショップはとても魅力的なものになっていました。
 

背景に被害はトイレも、設備を受けていることで、想定外のことが多く起きること。

その中で「自分で考える」訓練こそが、大事で、目覚めるきっかけ、考えるきっかけづくりになると思いました。
 
これは災害時のトイレについてのページですが、わかりやすく、取っつきやすい構成になっています。



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子どもとためす環境まつり「災害時のトイレ、どうする?」をテーマに出展しました。

2019-10-01 19:23:26 | 子どもとためす環境まつり

第16回子どもとためす環境まつりが、9月28日土曜日に中央区明正小学校にてありまして、



カトー折りの出展は元気ネットの所属で出展しました。



今回は「災害時のトイレ、どうする?」というテーマでして、明正小学校の児童の二人が手伝ってくれました‼️


来場者に「災害時にトイレはどうしますか?」と声をかけて、「携帯トイレを使いましょう」と言って、携帯トイレにある凝固剤を使って、水を固める実験をしてもらいました‼️


そこへ、私がお話します。
凝固するとゼリー状になって、大便を包んで、臭いを減らしてくれます。、垂れるのを防ぐので、感染症を防ぎます。だから凝固剤は大事です❗️


またお酢を使って、防臭用の袋と普通の袋の臭いの漏れ具合を嗅いで比べてもらいました❗️

臭いを外にださない防臭袋があることを知ってもらいました。

大便が2日以上放置するとアンモニアとなって悪臭となり、生活感がゼロになります。暮らしを守るために必需品です❗️と私が話します。

また、展示には段ボールで作った便器を使って、ビニール袋がけの難しさを体験してもらいました❗️

そして、携帯トイレがないときには、新聞紙を使ってカトー折りの便袋の作り方を教えました❗️


また、災害時、便器に用を足すとたいへんなことになるので使わないようにとビデオを観てもらいました❗️

そんなわけで、災害時にはトイレは使ってはいけません。携帯トイレを使いましょうと、児童と一緒に発信できたのがよかったです。


以上





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