すぐに折って、すぐに使えるので重宝している「テーパ皿」(縦壁が斜めになっているので、テーパと名付けてみました。)の折り方を紹介します。
①好みの縦壁の高さを決めて、折り目をつけます。
②角をつまんで、先を尖がらすように折ります。
③先端の部分を少しおじぎするように折ります。(谷折り)
(先端の部分の三角大きさによって、縦壁の斜め度合いが変わります)
④おじぎして折った三角を今度はそらすように、反対側に折ります。(山折り)
⑤面々がくっつきましたので、折り目をつけて、形を整えます。
⑥残りの角も同様にして折ります。(できあがり)
○ 紙おぼんの場合、縦壁の高さを低くします。
○ 壁を垂直にしたい場合は、角を尖らした三角部分を全部を折ります。
○ 壁を斜めにしたい場合は、角を尖らした三角部分の先端部分のみを折ります。
ぜひ、お試しあれ
買ったおにぎりを食べずにいたら、おにぎりがボロボロになっていました。ちょっとかじるだけで、ご飯粒が落ちてしまいます。
そこで観光チラシの紙の角をつまんで折っただけの「紙おぼん」を作って、ひざの上に乗せておにぎりを頂きました。
食べ終わったあとの片付けなきゃと思ったとたん、こりゃ便利と思いました。「紙おぼん」をそのままカトー折りの袋で包んでしまえば、落ちたご飯粒をそのまま始末することも、できるからです。
紙おぼんは膝のうえに乗せても、形を保ってくれていました。軽くて大きいのも魅力。そのおぼんを観れば観光案内もあって、捨てるのが惜しいと気づけば、またもとのチラシにも戻ります。
本日、ある冊子の取材を受けました。主婦層がよく見られるそうで、1ページの掲載になります。取材は2時間半を要しました。私が次々と折って披露したのでしたが、取材人もいっしょに折って、体験してくださいました。思いついた順に次々と折って、これはこんなときに役立つんですよと話しながら、説明しました。まとまりのない感じでしたが、終わってみて、とてもいい収穫になりました。
○作品一つ一つに名前をつけた方がいい。
○使うシーン別にわけて、整理するのがいい。
○カトー折りとはどこまで言うのか。(もっとイメージできる名称がいいのでは)
○この記事はとっかかり(フック)なれば、いい。詳しくはブログで。
○ここまで広がっているとは思わなかった。(切り口がたくさんある)
ご指摘のとおりです。(感謝)
○作品一つ一つに名前をつけた方がいい。
○使うシーン別にわけて、整理するのがいい。
○カトー折りとはどこまで言うのか。(もっとイメージできる名称がいいのでは)
○この記事はとっかかり(フック)なれば、いい。詳しくはブログで。
○ここまで広がっているとは思わなかった。(切り口がたくさんある)
ご指摘のとおりです。(感謝)
クリアファイルで折った浅い箱はとても頑丈でした。水を入れてみましたが、箱がよれることもなく、しっかりバッドの役目をしてくれます。液体を入れるバッドは写真の現像液とかを思い出します。何か漬けておきたいのに便利な容器ですね。
今回は水が漏れるところの下にこれを敷いて、床がぬれるのを一時的に防ぐときに使いました。
何か化学実験でこぼしてはいけないときに、これを使うのがいいのでしょうか。あと、どんな用途に使うのがいいのか、思い浮かびません。
今回は水が漏れるところの下にこれを敷いて、床がぬれるのを一時的に防ぐときに使いました。
何か化学実験でこぼしてはいけないときに、これを使うのがいいのでしょうか。あと、どんな用途に使うのがいいのか、思い浮かびません。
ダンボールでも折れる紙箱と同じ降り方で、今回蓋つき紙箱として紹介します。
①紙を半分に折って2重にして、ダンボールでも折れる紙箱をまず、つくります。
ポイント
・角の三角形は同じ大きさにする。
・三角形はベロを半分くらい残せるように、小さく折る。
・三角形を基準に縦と横の折り目を平行と直角になるように折る。
(これが箱の辺になります)
・ベロを持ち上げ、両側に広げるとき、ベロの下に三角形が入るようにします。
・それぞれの面が立ち上がったときに、新しくできた角をしっかりと、角にしあ
②できたら、紙を開いて元の状態に広げて、折り目がつきました。
③紙を半分に切って、2つに分けます。
④再び、紙の折り目を折って、箱にします。
⑤(動画はここから)もう片方の紙の折り目を折って、箱にします。
(動画を見ながら、ポイントをチェックしてください)
⑥さて、できた2つの箱を組み合わせて、蓋つき箱にします。
(どちらかが若干大きいので、蓋をすることができます。)
⑦無理に入れると箱がつぶれる場合は再度、組み合わせや向きを変えてみます。
⑧きれいに合わすことができたら、完成です。
ところで、私が以前所属していたワイズメンズクラブで、今年国際大会が8/5-8/8横浜パシフィコで開催されていました。そこで8/6大阪から来られた友人とインターコンチで会うことができました。そこでこの折り方が難しいから教えてとほしいとのことでした。いざ教えてみたのですが、充分にお伝えすることが出来ませんでした。そこで今回のブログになったのです。
また昨日は小田原酒匂川花火大会に行ってきました。帰りに誘った方のご自宅に伺うことができました。大勢の方の出会いがありました。そこでまた、カトー折りを披露するチャンスがありました。本を出したいとその方に話したら、「カトー折り」という名前だけでは売れないよ。サブタイトルが必要だとおっしゃいました。なんとかのカトー折りという表現にして、誰もが聞いても、それはいいと思うものでないとだめだと言われました。感謝です。
本日は7月にあった教会の夏季キャンプの感想文集をいただきました。そこには子供たちや先生から牛乳パックでお皿を作って、焼きそばを食べたことや新聞紙でエコバックを作ったことが書いてありました。
ブログを更新しておりませんでしたが、毎日、カトー折りについてなんらかの気づきや発見があって、とても楽しいです。そういう自分なりにはじめたエコを育てることは大事だと思いました。でもみなさんから育てられているという感覚の方が大きいです。
そうそう、今度の8月11日にはカトー折りの取材があるんです。取材される方もこの話を聞くのがとても楽しみだとおっしゃっておりました。
また、このブログの中でもコメントに「とても楽しみ見ています」とありました。こういうコメントは非常に元気をいただくことになります。私ももっと、他の方のブログは活動されている様子に関心を持って行きたいです。
本を書いてみたいと思っています。また本を書くことになっています。どういう本にしようかという点で、その花火大会の二次会でお会いした方からライターにお願いする方法があると言われました。そうか、そういう手もあるんだと思いました。
そうそう、どうしたらそういう風に思いつくことができるのかと聞かれたことがありました。これはよく聞かれます。こういう視点についても書いてもいいですね。簡単にいうと、このカトー折ってというのは、のり、セロテープ、はさみを使わないので折って失敗したなら、もう一度開いて、折り直すことをいくらでもできるのです。だから失敗こそ、なぜ失敗なのかという自己分析がすぐできるのです。これは結構、頭の訓練になるんです。
あと、カトー折りをわかりやすく伝えるサブタイトルをこれから考えみたいと思います。これまで考えたものとしては、
・エコと暮らしに役立つペーパークラフト
・水が漏れないマジックのペーパークラフト
・1分で折れる暮らしに便利なペーパーグッズ
・夢中に紙折りが出来て、脳内活性化になるペーパークラフト
・折り紙とは違う、どんな紙や形でも簡単につくれる
・介護で使える!新聞紙に乗せた物があったいう間に袋で密閉になる
・折った紙が教えてくれる学びのペーパークラフト
では、また。
①紙を半分に折って2重にして、ダンボールでも折れる紙箱をまず、つくります。
ポイント
・角の三角形は同じ大きさにする。
・三角形はベロを半分くらい残せるように、小さく折る。
・三角形を基準に縦と横の折り目を平行と直角になるように折る。
(これが箱の辺になります)
・ベロを持ち上げ、両側に広げるとき、ベロの下に三角形が入るようにします。
・それぞれの面が立ち上がったときに、新しくできた角をしっかりと、角にしあ
②できたら、紙を開いて元の状態に広げて、折り目がつきました。
③紙を半分に切って、2つに分けます。
④再び、紙の折り目を折って、箱にします。
⑤(動画はここから)もう片方の紙の折り目を折って、箱にします。
(動画を見ながら、ポイントをチェックしてください)
⑥さて、できた2つの箱を組み合わせて、蓋つき箱にします。
(どちらかが若干大きいので、蓋をすることができます。)
⑦無理に入れると箱がつぶれる場合は再度、組み合わせや向きを変えてみます。
⑧きれいに合わすことができたら、完成です。
ところで、私が以前所属していたワイズメンズクラブで、今年国際大会が8/5-8/8横浜パシフィコで開催されていました。そこで8/6大阪から来られた友人とインターコンチで会うことができました。そこでこの折り方が難しいから教えてとほしいとのことでした。いざ教えてみたのですが、充分にお伝えすることが出来ませんでした。そこで今回のブログになったのです。
また昨日は小田原酒匂川花火大会に行ってきました。帰りに誘った方のご自宅に伺うことができました。大勢の方の出会いがありました。そこでまた、カトー折りを披露するチャンスがありました。本を出したいとその方に話したら、「カトー折り」という名前だけでは売れないよ。サブタイトルが必要だとおっしゃいました。なんとかのカトー折りという表現にして、誰もが聞いても、それはいいと思うものでないとだめだと言われました。感謝です。
本日は7月にあった教会の夏季キャンプの感想文集をいただきました。そこには子供たちや先生から牛乳パックでお皿を作って、焼きそばを食べたことや新聞紙でエコバックを作ったことが書いてありました。
ブログを更新しておりませんでしたが、毎日、カトー折りについてなんらかの気づきや発見があって、とても楽しいです。そういう自分なりにはじめたエコを育てることは大事だと思いました。でもみなさんから育てられているという感覚の方が大きいです。
そうそう、今度の8月11日にはカトー折りの取材があるんです。取材される方もこの話を聞くのがとても楽しみだとおっしゃっておりました。
また、このブログの中でもコメントに「とても楽しみ見ています」とありました。こういうコメントは非常に元気をいただくことになります。私ももっと、他の方のブログは活動されている様子に関心を持って行きたいです。
本を書いてみたいと思っています。また本を書くことになっています。どういう本にしようかという点で、その花火大会の二次会でお会いした方からライターにお願いする方法があると言われました。そうか、そういう手もあるんだと思いました。
そうそう、どうしたらそういう風に思いつくことができるのかと聞かれたことがありました。これはよく聞かれます。こういう視点についても書いてもいいですね。簡単にいうと、このカトー折ってというのは、のり、セロテープ、はさみを使わないので折って失敗したなら、もう一度開いて、折り直すことをいくらでもできるのです。だから失敗こそ、なぜ失敗なのかという自己分析がすぐできるのです。これは結構、頭の訓練になるんです。
あと、カトー折りをわかりやすく伝えるサブタイトルをこれから考えみたいと思います。これまで考えたものとしては、
・エコと暮らしに役立つペーパークラフト
・水が漏れないマジックのペーパークラフト
・1分で折れる暮らしに便利なペーパーグッズ
・夢中に紙折りが出来て、脳内活性化になるペーパークラフト
・折り紙とは違う、どんな紙や形でも簡単につくれる
・介護で使える!新聞紙に乗せた物があったいう間に袋で密閉になる
・折った紙が教えてくれる学びのペーパークラフト
では、また。