今朝、勇気を出して、牛乳パックで折ったカレー皿とスプーンでカレーを食べてみました。ご飯を入れて、カレーをかけても、その重みで皿が壊れることはありませんでした。
テーブルに置き、牛乳パックでつくったスプーンでいざ、食べてみました。すると以外にも抵抗感もなくいただけました。たぶんそれはスプーンの器の部分を丸くはさみでカットしたことで、口の中の違和感を感じなかったのがよかったのだろうと思います。
またスプーンでご飯やカレーをすくうことも容易にできました。軽くて快適でした。使えると実感しました。
食べ終わったあとは皿とスプーンを広げて、ティッシュで拭いてみたのですが、きれいにふけました。これで水をあまり使わずに洗えることがわかりました。
しかし、スプーン先端は紙の切り口なので、そこからカレー色がしみこんでいました。なるほど、きれいには使えないだと思いましたが、色の着かないものなら問題はなさそうです。
インスタントコーヒーをすくう細いスプーンをかとー折りでつくってみました。コーヒーの粉は軽いのでちょっと折っただけのスプーンで十分に機能しました。
紙はお弁当のカタログを切って、折ったものです。細く切ったものを折ったのでスプーンも細くなりました。
学園祭やバザーなどのイベントの昼飯はよく弁当ですが、食べ終わった弁当箱をみると、残している場合が結構あるんです。たぶん忙しいとか、食べれないとかの理由はあるかと思います。それで残飯と容器を分けて、捨てることにしました。これで容器を重ねられて、イベント会場のゴミ箱を溢れさせないようにしました。
そこで登場したのが残飯入れをカトー折りでつくってみました。イベント会場にある要らないポスターを使って、つくりました。ポスターは紙が大きくて、厚いので箱には最適でした。