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がんばれ!ニッポン58

2024-07-31 00:01:34 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 留守録TV観戦レポです。
 今日も帰宅が遅く、留守録を観る時間もそれほど無いので、今日は後半から観て、レポを書きたいと思います。パリ五輪バスケ女子代表の1次リーグ・第1戦のアメリカ戦です。いきなり№1との対戦になりましたが、試合結果は知っています。大敗でした。やはり指揮官の差なのか、東京大会は地元開催だからだったのか、アメリカ戦の結果は前回五輪よりも悪かったですね。日本のスターティング5は宮崎、山本、林、エブリン、ステファニー選手。すいません、後半からリスペクトです。
   
 第3クオーター。
 39-50からスタート。東京五輪(銀メダル)と同じ11点差からスタート。3P成功率40%で前半をキープ。宮崎、山本選手のガード陣のスピードが効いていると解説。アメリカは五輪で50連勝中とか。衝立役のエブリン選手が効いています。でもやはりアメリカの高さが脅威か。日本選手の頭上でバスケをしています。なかなか日本の得点が入りません。
 町田選手のキレイな3Pが決まる。町田選手のプレーを観ると、銀メダルの試合を思い出す。山本選手好調です。今日も次々と3Pを決めていきます。東京五輪ではこの第3クオーターで突き放されています。もう一つ粘りどころを捉えて欲しいですが、点差が広がってきました。57-79

 第4クオーター。
 高田選手は15年代表をJ引っ張っているのですね。町田選手がオフェンスをプッシュしています。第4クオーターはベテラン高田選手が躍動しています。スイッチを入れて来たアメリカの圧が高まってきました。シュートの体制に入ると高さで勝るアメリカのブロックが来ます。パスもカットされて、打つ手が無い感じです。
 ついに100点ゲームになってしまいました。山本選手のロングスリーが見事です。最後の最後にボールを回されます。次々とアメリカの手が伸びてきます。ブザーが鳴る。76-102
   
【米国に大敗…バスケ女子日本代表、絶対女王との差は? 東京五輪決勝のリベンジへ「修正箇所は簡単なところに」高田真希】
「前半は体格で圧倒的優位に立つ米国に小刻みに得点を重ねられ、日本は得意の3点シュートで何とか食らいつく展開。東京五輪決勝と同じ11点差で折り返すも、後半は疲れが目立ち始めて〝走り勝つシューター軍団〟のチームコンセプトが崩れ、3年前以上に突き放された。」
「東京五輪では持ち味の3点シュートがことごとく米国につぶされたが、今回は38本のうち15本が決まり成功率を38%まで引き上げた。」

 

女子1次リーグ バスケ女子代表は米国に前回五輪以上の点差をつけられ完敗=29日、リール(共同)

 【リール(フランス)29日=山戸英州】

zakzak:夕刊フジ公式サイト

 

 この後はドイツ戦とベルギー戦と続いていきます。男子と比べて、十分勝負できる戦力なので、まずは予選リーグを突破して欲しいです。毎日毎日忙しいです。サッカーの男女、バスケの男女と試合が続いていきます。ただ、平日は帰宅時間に波があり、しっかり観れる日もあれば観れない日もある。それは留守録の話で、昔のように先に少し寝てから、夜中に起き出し、生書き込みをやるというのはもう無理。よほど大きな試合で、週末でなければ無理かな。

AKATSUKI JAPAN(バスケ日本代表)関連:60 / 59 / 58 / 57 / 56 / 55 / 54 / 53 / 52 / 51 /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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