(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

数字当てゲーム

2010年03月21日 | Weblog
最近、授業の5分ぐらいの合間に子どもと遊んでいます。

ルールは基本的に古畑任三郎を踏襲していますが、対子どもなので、平均5~7回ぐらいで分かる所を、「9回までに分かれば勝ち」というルールにして行っています。自分自身も、中学の頃は友達と体育の時間などに、よく地面に数字を書いてやっていました。(授業は?)

基本ルールを列挙すると、
①親が1~9の中から3桁の数字を予め決める。(同じ数字はなし)
②子がその数字を予想して当てる。
③親は、数字があっていればヒット、数字と場所があっていればペアと言う。
④9回目までに3ペアにできれば子の勝ち。

しばらくこのルールでやっていましたが、子ども達も慣れてきたのか7~8回で当てられることが多くなってきたので、先週からは4桁にし、さらに0を追加することにしました。このゲーム、古畑でも指摘された通り1~9に0を加えただけで極端に難しくなりますね。組み合わせを調べたわけではありませんが、0~9にした場合は12~15回程度、千の位に0を使わない“純粋4桁"の場合だと8~10回にまで伸びる模様です。そんなわけで10回までにし後者のルールで推理を楽しんでいます。

ちなみに、古畑のように「オレのターン!」という感じでお互い当てっこするルールでは、推理以外の不思議な力が働くようで、うまくいきませんでした。「先生、いきなり4ペアだったよ!」・・・それって宝くじ当てるような確率なのでは。