かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

カブトムシに想うこと

2011-08-29 20:34:20 | つれづれ

ちょっと前の話ですが、団地夏祭りでのこと…


 野生のカブトムシがいっぱい

「子どもたちに野生のカブトムシを分けてあげたい」と
我が家の長男が、ボランティアに来てくれている杉ちゃんと一緒に
2週間前から、夜、山に通い
70匹のカブトムシを捕まえてきてくれました。

 カブトムシのいる雑木林



 樹液に集まる甲虫たち

カブトムシの捕り方は、小さい頃にお父さんに教えてもらっていました。

もちろん、彼ら(息子たち)が小学生だった頃は、
誰が教えなくても自分たちで、
近所でカブトムシやクワガタが来る木を探しだして、
夜、懐中電灯を片手に、友だちと連れだって
カブトやクワガタを捕りに行ったものでした。

あれから10年も経っていないのに、
今では、「カブトムシは買うもの…」と考えている子が多いように感じます。

息子たちが、上の写真を見せながら、「こんなところにいるんだぞ」と話し、
育て方の紙を付けてあげて、一匹ずつ分けてあげると、
「えっ、ただで良いの?」なんて声があがったりして…。

「ここに来るはずだ…」と昼間のうちに木をチェックしておいて、
夜、行ってみたら思い通りカブトがいたときの何とも言えない
ワクワクとした満足した気分…、
あんな気持ちを今の子どもたちは味わったことがあるのかな~。

虫取りも、親から子へ、年長から年下の子どもたちへと
代々受け継がれてきたものなんだろうけど。

昔は勉強ができなくったって、
『虫取り名人』というだけで尊敬されたりもしたのに…。

何だかちょっと寂しくも感じます。


そうそう、以前は、秋にかっぱらぱ編集室で、
『虫の演奏会を聞こう』と題して、夜みんなで集まって、
暗闇の中、ライト片手に鳴いている虫を探して歩いたこともあったな~。
しみじみ…

今、窓の外からたくさんの虫の音が聞こえています。
虫たちも、がんばってるな~。
何だか、秋の気配を感じます…(^^)。

 

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かっぱら広場(水風船爆弾合戦!)

2011-08-28 00:06:10 | つれづれ

8月のかっぱら広場は、『水風船爆弾合戦』をやりました。

前日は大雨で天気も心配されましたが、
今日は、絶好の水風船日より…

まずは、みんなでせっせせっせと水風船をつくります。
地味な作業ですが、陽が照る中、水の中に手を入れて水風船をつくっていると何とも良い気持ち。
色がまたパステルカラーなので、癒されるのです。
感触も、ぷにゅぷにゅとしていて気持ちがいい。
おしゃべりをしながら、つくること1時間。

衣装ケース1個、バケツ4杯いっぱいの水風船ができあがりました。
でっかい風船の中にも、水がたんまり入っています。
ふふふ…爆発する威力がすごいのです!

いーざ、いざいざいざ…

両側に分かれて、「スタート」の合図で一斉に投げ始めました。
「とりゃ~」
「きゃー」
「わー」

そして…、あっという間に水風船はなくなり、興奮冷めやらぬうちに2ラウンド目。

あっぱれ…、またせっせとつくっています。

50分間せっせとみんなでつくって、11時50分。
また戦闘開始です。

「とりゃー」
「うぉー」
「きゃー」
「わー」

1回戦目よりみんなの距離が近かったこともあり、さらに盛り上がりました。
2回戦目は、私も参戦!
やっぱり見るよりやる方が断然楽しい。

目の前に飛んできた水風船が、地面に落ちて “バチャーン!”と割れる。
その水しぶきが飛んできて、足にあたるのが何とも気持ちが良い。
割れるときのすっきり感もたまりません。

これは、対戦後。
みんなで割れた風船のゴミを拾っているところです。
一つ残らず、丁寧に拾っています。
エライでしょ。

実は午後からもう1回戦やりました。
その時は、背中に直撃を受けてしまいました。
背中はびしょびしょ。でも、みんなで大笑…。

たまには、こんな遊びでスキッとするのもいいもんですね。
あ~楽しかった~。

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良い勉強になりました。

2011-08-26 23:06:49 | つれづれ

東京に行ってきました。

 新宿です。

ビルの中。 見上げると…

 

こんなんなってます。
ビルの中が吹き抜けになっている。
一番奥が天井です。
す、すごい…

19日から、心理学の講座を受けに東京に行っていました。
東京はとにかく人が多いです。
電車に乗っても、街を歩いていても、
そこかしこに人がいて、
「こんなに人間っていっぱいいたんだ~」なんて、
改めて感心したりして…。

そんな中で、どの人もイヤホンで音楽を聴いたり、
本を読んだり、パソコンを広げて仕事をしていたりなど、
周りの人のことをあまり気にするようすもなく、
上手に距離をとっているようでした。

静岡にいると移動はいつも車なので、
基本的には車の中はひとりですから、
好きな音楽をかけたり、その辺に車を止めて少し休んだりなど、
結構自分勝手ができるな~と思います。

でも、今回東京で過ごしていて、
周りに人がいるっていうのも良いもんだな~なんて感じました。

おしゃれな男性や女性もたくさん見ました。
人間ウォッチングとでも言いましょうか…。
働いている人たちもたくさん見ました。
背広の男性やきちんとしたビジネススタイルの女性。
きまっている人は、かっこいい。

東京の人たちの方が強いかもしれないな~。
精神面でね。
人が多い分だけ、がまんすることも多くなると思うし。
心理学の勉強も良いけど、違った意味で良い勉強になりました。

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福祉とボランティア

2011-08-17 22:35:13 | つれづれ

今日、社会福祉協議会での広報委員の集まりに出てきました。

そこで、「意見はないか」と聞かれ、
かっぱらぱ編集室の話、和太鼓での話などをさせてもらいました。

かっぱらぱ編集室を続けてきて、
ボランティアの考え方の難しさを常日頃感じています。
一口には、語れないな~。

そもそも「ボランティア」という言葉も新しいものではないのかと思います。
仕事の場合は、働けばお金をもらえるという明確なものがありますが、
ボランティアはいったい何が対価になっているのでしょう。

かっぱらぱ編集室をやっていて、
これもボランティアといえばボランティアでしょうし、
福祉活動といえばそうとも言える。
でも、自分自身では福祉活動をやっているとも、
ボランティアをやっているという意識もありません。

今では自分のライフワークの一つで、
仕事や家庭と同様、大切なものとして位置づけられています。
誰のためにやっているのかといえば、正直なところ自分のため。
それが人のためにもなっていれば、ありがたいな~と思います。
初めのうちは途中でやめたくないという意地もありましたが、
今では、何とも自然体で、無理も無く楽しくやれているのかな~と感じます。

かっぱらぱ編集室をやっていて、仲間ができ、出会いがあり、
勉強もして、いろんなことにチャレンジして…。

ボランティアをする場合、そこに何かがなければ続かないのかな~と感じます。
するのが当たり前とか、良いことだからしてください…といっても、
やっぱり続かないかな~。
ボランティアを受け入れる場合も、そこに人間的な成長や出会い、
必要とされているという想いなど、何かを感じてもらえるよう工夫していく必要があるのではないかと思います。

何だか難しいですね~。
ちょっと考えさせられてしまいました。

何ともまとまりのない話になってしまいました(反省…)

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文章を書くモード

2011-08-16 11:47:35 | つれづれ

 

東京で開かれている家族療法の講習会に参加する途中、
バス停のそばにある木の「実」。

見るたびに大きくなっています。
どうやら、この実はカリンではないか…と思うのですが…。

今日は珍しく朝4時頃目が覚めました。
何とも気持ちの良い朝…。
起き出して、洗濯をしたりゴミを出しに行ったり…
少しぱたぱたして、何だか得した気分でした。


今年度は、『先生のためのスクールカウンセラーだより』を書いています。
今のところ9号まで出しました。
きっかけは、県の助成金でかっぱらぱ編集室の本を出したときに感じた想いです。

本を読むとなるとある程度まとまった時間が必要です。
よほど興味がなければ手にとってもらうことはできません。
読んでもらうためには、一回の情報量を減らし、
回数を多くする必要があると感じました。

先生たちは日々忙しいので、
ちょっとした時間でさっと読めて内容が継続されている、
それが子どもたちとの関わりにちょっと役に立つと感じてもらう必要があります。
ユーモアも必要でしょうか。

なので、内容は私の経験に基づいた身近なもので、
A41枚で、情報も1回に一つと決めました。

今のところ、発達障害やトラウマへの対応、児童・生徒を観る視点などを題材にしていますが、
今後、不登校や非行への対応なども入れていきたいな~と考えています。

うまい下手は別として、文章を書くことはきらいではありませんが、
「文章を書くモード」に自分を持っていくことが大変です。

こうやってブログを書くことも、
実は自分を文章を書くモードに持っていくための一つの方法になっています。
何だかんだ言って自己コントロールは難しい。
長期の休みに入ると、つくづくそう感じます。

遊びのモードには、すぐ入るのにな~(笑)。

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伝統を受け継いでいく難しさ

2011-08-14 10:40:21 | つれづれ

 
(写真)演奏前、買ってきたお弁当をみんなで食べているところ
     「部活ののりだね~」と私とOさん(写真右)

少し前の話になりますが、今年もみなと祭りに若者たちと太鼓演奏で参加しました。

夜になると、踊りの人で道路いっぱいになります。
太鼓は、その真ん中で音楽に合わせて叩きます。

参加してくれる若者たちは、高校生から大学生。
小学生の頃、宗像神社太鼓の保存太鼓を練習に来ていた子どもたちです。
中学になると練習にも来られなくなりますが、
年に1回、みなと祭りの時には手伝いに来てくれます。

いつもは年寄りと子どもばかりの弱小団体ですが、
この時ばかりは迫力があり、かっこいい。




何だかんだ言っても、この子たちも10年以上太鼓を叩いてきているので、
リズム感も良いし、力もあります。

2時間から2時間半、叩き続けるのですが、
私はというと…、最近めっきり体力が落ちて、後半はバテバテ。
何とも情けない話です。

どの団体も思っていることでしょうが、
今の時代は伝統を受け継いでいくことが難しい。

宗像太鼓も、今は70代の人たちががんばってくれていて、
次の世代が40代の私たち。
その下の世代が、10代から20代ですから、
地域との関わりも考えると、今後どうなっていくのか…。
先を見通して活動したくても、
私たちの次、誰が後を継いでいってくれるのか…。
今は、ただただその日その時を大切に、
少しでも長く活動を続けていくしかありません。

それでも、和太鼓を通して、子どもから若者、お年寄りと
幅広い年齢層の人たちと関わることができ、
それはまたそれで良い勉強になります。

前向きに前向きに…がんばっていこうと思います。

 

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老人ホームでの和太鼓演奏

2011-08-12 22:08:47 | つれづれ

 団地夏祭りでの子どもたちの和太鼓の演奏風景

昨日、地元の宗像神社太鼓保存会に所属している子どもたちと共に、
老人ホームに和太鼓の演奏に行ってきました。

子どもは、下は幼稚園の年長から、上は小学6年生まで。
夏休みの平日ということもあり、旅行に行っていてでられない子もいて
子どもは全部で7人。
そのうち、上手に叩ける子が4人ということもあり、
本番でうまくできるか心配もありました。

老人ホームは山の中にあります。
時間になり会場に行ってみると、おじいさんやおばあさんが60人位(?)見に来てくれていました。
1曲目は、今回初めて舞台を踏む年長の男の子がリーダーです。
緊張しながらたどたどしく太鼓を叩き始めるのですが、
おじいさんやおばあさんにとっては、そのようすがかわいらしく見えるのか、
みんな優しく応援してくれます。

何曲か叩いていたら、太鼓のリズムに合わせて手を叩く人や、
涙を流すお年寄りまでいて…。

子どもの後に大人が叩いたのですが、
みんな「おぉ…」と、その迫力に驚いてくれたのがまたうれしくて。

大人の後に、もう一度子どもの演奏が見たいとリクエストをもらい、
再度子どもたちが2曲を演奏して、舞台は終了。

宗像神社太鼓は保存太鼓なので、どちらかというと地味な太鼓です。
市の太鼓の団体が一同に集まるときなどは、創作太鼓の迫力に負けてしまいそうになりますが、
私は結構、この地味な太鼓が好きです。

お年寄りにもリズムがわかりやすくて良いのかな。
みんなとっても喜んでくれたし、子どもたちが間違っても愛嬌で済ませてくれるし。
ちょっと心が温まるひとときでした。

ずっと昔から変わらないものには、やっぱり何か人を引きつけるものがあるのでしょうね~。

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相談室と畑

2011-08-11 09:32:44 | つれづれ

 中学校でつくっているキュウリ

今年、仕事で行っている中学校で、
相談室(適応指導教室)用に畑を作ってもらいました。
以前、自分が中学校の相談員をしていたとき、
相談室登校の子どもたちと畑作業をして、
楽しかった思い出があるからです。

畑といっても、花壇に野菜を植えただけのものでした。
それでも畑作業の効果は絶大で、
生徒たちは毎日学校に来て土をいじり
野菜の世話をして、その野菜の成長を見ながら
相談室で過ごしていました。

教室に行っている生徒たちも、花壇の(畑の)横を通ると
声をかけていってくれるし、収穫した野菜を先生たちに配ったり
みんなで料理をして食べたり、
毎日やることがたくさんあって充実していたな~と(^^)。

もちろん、相談室登校の生徒たちも元気になっていって、
3年生になると教室に行ったり、受験に向けてがんばったり。
当時の生徒指導の先生が
いつも思いつきで言う私の意見をていねいに取り上げてくれて、
学校との間を取り持ってくれて。

ある時は、相談室登校の生徒たちと折り紙のカエルを山ほどつくって
近隣の幼稚園(生徒たちが卒業した幼稚園)に訪問して、
幼稚園児たちとカエルを飛ばして遊んだり…。

ある時は、収穫したサツマイモをグラウンドで焼き芋にしたり…。
(授業中、グランドで焼き芋を焼いていたら煙がすごくて…。
消防車が来ちゃうんじゃないかとひやひや…。
今じゃ~、よくあんなことしたな~と思うし、
よくそれを学校が許してくれたな~と、当時の校長先生に頭が下がります~)

相談室でたこ焼きをつくってみんなで食べたり…、
オセロをやったり、将棋や囲碁をやったり…。

当時のスクールカウンセラーさんが、
悩み悩みそこにいる私に対して
(こんなことをしながらも本当にこれで良いのかと、一応は悩んでいたのです…)
「そこにいてくれるだけで良い」と言ってくれました。

その時にはよく分からなかったのですが、
今ならその意味がとてもよく分かります。

自分がスクールカウンセラーの立場になって、
子どもたちとカウンセリングをする中で、
先生とは別の立場で、学校の中で彼らを受け止めてくれる存在がいることが
不安でいっぱいの子どもたちにとっていかに安心できるか
今ならよく分かります。

今年、せっかく畑を作ってもらったのですが、
時間的な余裕もなく、畑作業は公務員さんに任せっきりです。
それでも立派に育った野菜を見るのはうれしい。

子どもたちに自然のたくましさを身につけて欲しいな~と思います。

とはいえ…、夏休みになり仕事が少し楽になったことで夏太り…
人のことより、今は自分のこと考えなくちゃ…
とほほ…

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のんびりした一日

2011-08-09 11:49:18 | つれづれ

 先日息子たちと行った山梨の『富士湧水の里水族館』

今日は、朝からのんびり過ごしています。
そんな自分のようすから、
講話が殊の外ストレスになっていたんだな~と。

パソコンに向かっている時間も長く、
1学期末にためてしまった
カウンセリングの内容を読み返して、
結果表にこつこつまとめています。

この作業がなければ時間的にとっても楽なのですが、
これをするから頭の中がまとまっていくということもあり、
ストレスはかかるものの大事な作業になっています。

それでも、日々のカウンセリングがない分、
時間的に余裕があるので、あ~でもないこ~でもないと考えながら
落ち着いて時間を使うことができます。

もうすぐ12時。
今日は一日が長くて良いな~(^^)。

 

 

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講話を終えて

2011-08-08 17:43:50 | つれづれ

 ねこじゃらしを写したつもりでしたが…

今日で、夏休みに予定されていた小学校2校、
中学校2校での講話が全て終わりました。
ちょっとホッとしています。

何だか、人前で話すことに年々緊張するようになってきました。
なんて…、以前からも緊張していましたが(笑)。
でも、どの学校でも先生たちにとてもよくしてもらって、
本当にありがたいな~と思います。

今年は3校の学校で、先生の自己分析をやらせてもらいました。
今までは、児童・生徒への対応の仕方などが主な講話の内容でしたが、
今回、純粋な心理学を講話の内容に選んだのは、
講話を依頼してくれた中学の校長先生の要望からでした。

今の時代は昔と違って、『先生』というだけで生徒が慕ってくれたり
言うことを聞いてくれる時代ではなくなりました。
また、家族や地域が機能しなくなっていく中で、
子どもの周りに身近な大人の存在が少なくなっています。
そのため、大人のモデルとしての先生の役割も大きくなっています。

自己分析をすることで、
先生としての自分や本来の自分自身の魅力に気づくことができ、
またそれと同時に自分をコントロールする力を身につけてもらい、
学校生活を先生にとっても生徒にとっても
より良いものにしていって欲しいと考えます。
講話の時間は、学校によって1時間から2時間半。
長いところでは、存在認知や動機づけ、認知行動療法による行動改善の方法、
傾聴のワークなども取り入れて行いました。

しかし…、
前回に引き続き今日も、講話が終わった瞬間、
独特の温かい空気を感じました。
今日は特にいつもいっている中学だったせいもあるかもしれませんが、
先生たちのこちらを見る目でしょうか…
何とも言えない温かい雰囲気に包まれて、
良い気分になってしまいました。
人と関わる仕事をしている人たち独特のかもし出す空気感とでもいったらいいでしょうか。

うまい表現が見つかりませんが、
年々、『先生』という人たちが好きになっていっている自分がいます。
自分も少しずつ自然体でいられるようになってきました。

スクールカウンセラーになって、8年目の夏です。

 

 

 

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