２月のかっぱら広場

午前中、静岡の国吉田にある
甲虫専門店「リトルファーブル」の篠原さんが
世界の昆虫を持ってやってきてくれました

楽しみにしていた子どもたちが、
たくさん見に来てくれました

こんなの

中には、子どものこぶしほどある
こんなの

も、連れてきてくれました

みんな生きていて、本物です

ふたを開けてくれて、
自由にさわれるようにしてくれました

私の興味をひいたのは、

これ

ヘラクレスのさなぎの標本

「すごい～」の一言

その後、誰が始めるとはなく
みんな、好きな甲虫を描き始めました

子どもの頃好きだった甲虫の販売を仕事にした篠原さん
子どもたちと接する眼差しがとてもやさしくて…

遊びに来てくれたみんなも
大好きなもの…見つけられるといいな～と思います

そして午後は、いつもどおりののんびり広場
かっぱらメンバーたちがつくった手作りブランコで
たくさんの子どもたちが遊んでいました

ちゃんとしたブランコも、ちゃんとあるのに…

不思議だ～

２１日のかっぱらぱ編集室

毎週開かれている、かっぱらぱ編集室の
勉強タイムのようすです

 

夕方５時～５時４５分まで、
結構、みんなまじめに自主勉強しています

 

とくにまじめな子…というわけではありません
どちらかというと、元気で不真面目な連中ばかりです

でも、「この時間はやるぞ」と決めたら
子どもたちはやるものです

後は、ただ見守ってあげれば良いだけ

だから、私はとっても楽させてもらっています

手作りブランコと基地

かっぱらのメンバーたちが、
ある日、団地内にブランコと基地をつくりました

木の枝に、ロープを垂らし
枝を縛った簡単なものです

左下は、ダンボールでつくった基地です

彼らは一日中ここで遊んで過ごしていました

「危ない」「うるさい」という声もありましたが、
大人は、まだ、皆許してくれているようです

ありがたいことです

 

かっぱら広場 in 八木間

八木間で初めてかっぱら広場を開きました

情報誌「かっぱらぱ」で広告をだし
海辺工房「ひとで」の人たちにもお願いして
ワクワクしながらその日を待ちました

当日は、

好きな貝殻を使った飾りや器を作るコーナー

写真は、たくさんの貝殻の中から
好きなものを選んでいるところです

 

一生懸命、制作中

 

海の生き物に実際にさわれるコーナーなど…

を用意しました

たくさんの子どもたちが来てくれると思ったけど
実際に来てくれたのは子ども１１人、大人６人

初めてやった…と考えたとき、
これは多いのか少ないのか…

新しいレールを引くというのは、
何事も大変なものです

それをするためには、
信念、情熱、そして人とのコミュニケーションが
不可欠だと思います