かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

2022年4月の1日児童館「かっぱら広場」タケノコをゆでて食べるぞ~!

2022-05-03 07:20:44 | かっぱら広場

4月23日(土)に、1日児童館「かっぱら広場」がありました。

朝採りのタケノコ

 

数年前から市内に住んでに住んでいる奥寺さんが

春には「たけのこ」、

秋には「サツマイモ」を持ってかっぱら広場に遊びに来てくれます。

 

まずはタケノコに付いている土を洗い流します。

今回は、助っ人にチームカウンセラーの亀田さんが来てくれました。

 

奥寺さんと亀田さんが、

タケノコを茹でる下ごしらえをしてくれています。

 

その頃、集会場の中では子どもたちが好きなことをしながら遊んでいます。

レトロなサッカーゲームで遊ぶ子どもたち

熱心に絵を描く子どもたち

虹がステキ(^^)

明るい笑顔に癒されます。

薪を使ってタケノコを茹でます。

ブランコで遊ぶ子どもたちを眺める奥寺さん(左)と亀田さん(右)

手前左にいるのは、団地のおじさんで菅野さん

火を使う時などに声をかけて手伝いに来てもらっています。

居てくれるととっても安心です。

タケノコが茹であがりました。

すぐに水につけます。

亀田さんがタケノコについた糠を洗っていたら

男の子が手伝いに来ました。

それを見ていた子どもたちが、

あれよあれよと手伝いに(^^)

 

集会場の中では、スタッフの大村さんと小笠原さんが

トン汁とワカメおにぎりを作ってくれています。

今日のお昼は、

茹でたタケノコとワカメおにぎり、タケノコ入りのトン汁です。

 

「お昼だよ〜」と子どもたちに声をかけて

みんなで昼食をとります。

食事は、安全を考えて外で。

赤い羽根共同募金(アサヒ飲料株式会社)から寄付していただいた

テントと机、イスが大活躍!

藤棚の下でお昼を取る子どもたち

ブランコに乗りながらおにぎりを食べる子どもたち(^^)

 

食事の後は、3月4月生まれのお誕生日会をやって、

それから夕方4時までのんびり過ごします。

午後はのんびり

プラスチックを重ねて遊ぶ子どもたち

それを見ている幼い子どもたち

 

コロナ以降、時間を短縮して行ってきましたが、

今回のかっぱら広場は、久々に4時までやりました。

時間いっぱいまで子どもたちが楽しそうに遊んでいました。

 

次回のかっぱら広場は、五平餅に挑戦します。(^^)

コメント
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