広報活動

今日は、プチ心理学のチラシを印刷して、
最寄りの配布箇所に配布をしてきました。

講座を開こうと考えることは簡単ですが、
せっかく開いても人が集まらないんでは意味がありません。

そう考えると、広報活動はとても重要ですが、
慣れないとこれが意外と大変。
子ども向けの情報誌「かっぱらぱ」を配っている関係で、
いろいろな施設が協力してくれますが、
やはりチラシの作成、印刷、配布作業となかなか骨の折れる仕事です。

そうやってがんばってはみたものの、
さて、どれだけ人が集まることか…。
今回、印刷・配布を手伝ってくれたＯさんと、
「もし、今回定員の３０人が集まったら、お祝いをしよう」と
話をしました。

後は、マスコミ関係にお願いするのを残すばかり…。
もう少し、がんばります。

子育てプチ心理学講座 後期日程

９月２日（火）に、プチ心理学の前期の日程が終了した後、
９月１６日（火）から、後期の日程が始まります。

去年は前期で終了したのですが、
今年はがんばって後期に続けることにしました。

　９月１６日（火）　人間関係システムを紐解く
１０月１４日（火）　心の整理整頓術
１０月２８日（火）　より良い時間を過ごす方法
１１月１１日（火）　他人の見方、自分の見方
１１月２５日（火）　自分と子どもの人生脚本
１２月１６日（火）　発達障害の基礎知識

以上６講座です。
場所は、興津生涯学習交流館
時間は、９：３０～１１：３０
受講料は、１回１０００円
託児、１回５００円です。

９月にはいると、
仕事やかっぱらぱ編集室の活動が一気に再開します。
それまであと少し、夏休みをゆっくり楽しませてもらいます。

老人ホームでの和太鼓の演奏

　みなと祭りでの太鼓

　老人ホームであがった花火

今年も、山の中にある老人ホームに
太鼓の演奏に行ってきました。

初めは、幼稚園小学校の子どもたちが、
しばらく時間をおいて、
中高生と大人で演奏しました。
老人ホームでは、夏祭りが開かれていて、
お年寄りの家族の人たちもたくさん来ていて
賑やかな雰囲気でした。

太鼓もとても喜んでくれてました。
小さい子どもたちがたくさん来たことも
賑やかしで良かったのでしょうが、
その後の大人の演奏もなかなかの迫力でした。
アンコールもでて、ちょっと照れながらの演奏でしたが、
アットホームな雰囲気の中、
気持ちよく叩かせてもらいました。

そして、最後は花火です。
花火の規模は大きくはありませんが、
音が山間にこだましてとても迫力があります。

あ～今年の夏も終わりだな～としみじみ。
ステキな時を過ごさせてもらいました。

打合せ

　

写真は、息子が飼っているブルーギルです。

写真とは全く関係ないのですが…、

今日、講座を手伝ってくれているＹさんと
９月から始まる「お母さんのためのプチ心理学講座 ２」の
打合せをしてきました。

去年は講義形式が多かったのですが、
今年はメニューを減らして、
ディスカッションできる時間を増やしてみました。
すると、みんながとても和気あいあいとしてきて、
いい感じになっているのではないかと思います。

学校のスクールカウンセラーに相談したいけど何だか敷居が高くて、
また、相談していることをあまり学校に知られたくない、
こんなこと相談して良いんだろうか…、
なんて悩んでいるお母さんもいるかもしれません。

Ｙさんが、
「地域の保健室みたいなところにしたい」と言ったのが
とても印象に残りました。
気軽に行けて、ちょっと話を聴いてもらうだけで安心する。
「プチ心理学講座」が、
お母さんたちにとって、そんな場所になればいいな～と思います。

おさななじみ

　団地夏祭り（焼きアメ屋）

上の写真は、夏祭りのようすです。
あめ玉をホットプレートで溶かしたものに
割り箸をつけて売る「焼きアメ屋」のようす。

子どもたちはなぜかこれが大好きで、
お店を出すと必ずどこかのチームでこれをやります。
１本５０円。原価は安くても、手間暇かかってますから。

さて、ここからが本題。
昨日、北海道から中学の頃の幼なじみが遊びにきました。
目的地は名古屋だったそうですが、
時間があったのでわざわざ足を伸ばして、
新幹線で来てくれました。

５時に到着した彼女と二人で
友だちがやっている居酒屋さんに行き、
彼女はビールをジョッキで６杯飲んで、
（ちなみに私はウーロン茶を２杯です）
大話しをして２１：１５の電車に乗って
また名古屋へと帰っていきました。

北海道の友だちというと、
１０年ぶり位…なんて思ってしまいますが、
年に３回くらい本州へ出てくるというバイタリティーの持ち主。
会うと、いっぱいエネルギーをもらうというか、
逆に元気さにあてられちゃうというか（笑）。

でも、本当によくがんばっています。
私も、見習わなくちゃ～。

地域は良いな～と思った日

　夏祭りで「射的屋」

昨日の夜、和太鼓の練習に行くために
地域の小学校のグラウンドにさしかかったときのこと、
何人かの人に声をかけられました。

見てみると、同じ団地の人たちが
今週末開かれる予定の地域の体育祭の練習に
来ていました。

子供会に参加しているかっぱらの子どもたちもいて、
何とも賑やかなようす。
私も選手になっているのですが、
「今日は太鼓の練習の方に行くよ」と話をして
後ろ髪を引かれながら、その場を後にしました。

そこからほんの少し歩いたところに太鼓の練習場があるのですが、
そこでも子どもたちが今週末老人ホームで行われる
太鼓演奏の練習を一生懸命していました。

太鼓の音が鳴りやむと、
グラウンドからは、地域の人たちの練習する声が、
鎮守の森からはヒグラシの鳴き声が聞こえてきます。

何だか地域って良いな～と、感じました。

プチ心理学講座の企画

　編集室のようす

のんびりゆっくり過ごしていたのもつかの間。
来月から始まる「お母さんのためのプチ心理学講座２」の企画に
取りかかり始めました。

企画、チラシづくり、広報の手配など、
動き始めると矢継ぎ早にやることがあり、
結構、大変です。

お母さんたちが安心して話のできる場所をつくろうと
今年は、年間通して実施する予定です。
う～ん、まだ半分も来ていない。

何でも、最初は大変ですね～。
弱音、多々…。

ま～いつも、こんな調子です（笑）。

ゆったり生きたいな～

上の写真は７月に撮ったものです。
きっと今頃、もっと大きくなっているだろうな～。

ここ１週間ほどのんびり過ごしていると、
脳の使われているところが違うな～と
つくづく感じます。

忙しいときには、感動することが少なくなっていくのがわかります。
毎日の計画の沿って、淡々と過ごしていく。
でもこうやって余裕があるときは、
いろいろな発想が頭に浮かびます。

人は追い込まれると自分らしくいられなくなるんだな～と
身をもって体験している感じです。
あまり難しく考えず、ゆったり生きたいですね～。

団地夏祭りを振り返って

今年も無事団地夏祭りが終わりました。
団地の役員さんに混じって、
子どもたちがお店を出したのですが、
近年の傾向は、
子どもたちが大きな群れをつくらなくなったことでしょうか。

女の子の１チームを抜かして、
お店のメンバーは２～４人。
以前なら年長の子を中心に４人以上が普通だったのに。

１・２年生でグループを組むこともあり、
「本当にできるの？大丈夫？」なんて心配したりもしました。

途中、予算の関係で「少ないとこは合併して」と頼んだのですが、
「絶対いや」との答え。
いやはや

何とかお祭りを終えましたが、来年はどうなることやら…。

 

一休み

　団地夏祭りの盆踊り

７月末に仕事が一段落した後、
団地の夏祭りがあったり、
心理学の講座を受けに行ったり、
何かと忙しく過ごしてしまいました。

やっと、一休みです。

机の上にはたまった仕事が山積みで、
ちょっとうんざりしていますが、
これから夏休み後半、
ゆっくり片づけていこうと思います。