かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

2012年6月26日のかっぱらぱ編集室

2012-06-26 23:52:57 | つれづれ

 勉強タイムのようす

今日は、午前中プチ心理学講座、午後は小学校に仕事に行き、
夕方はかっぱらぱ編集室と忙しい日でした。

かっぱらぱ編集室は、先週大雨警報が出ていたのでお休みしたため、
久しぶりの開催。
結構、みんな楽しそうに盛り上がっていました。

 新しくなった敷物

実は、イオンのイエローレシートの助成金をいただき、
今回、新しくマットを新調しました。
なんと14年ぶり…。
もっとみんな感動してくれるかと思ったら、
そうでもなくて、喜んでいたのは私ばかり…。
でも、新品はふかふかして気持ちが良い。
「汚れた足で上がるなよ~」と言っては見たものの…
汚れていくのは時間の問題でしょう。トホホ…

 グループに分かれて看板づくり

7月22日の団地夏祭りに向けていよいよ動き出しました。
今回は、お祭りの売り上げでみんなで水族館に行くことにしました。
まずは、看板づくりです。

 コロコウロギのお店の看板

みんなで工夫して看板を描いていくのは、
なんとも楽しい作業です。
上級生が下級生に指示しながら、
それぞれが折り合いをつけながら、
一つの作品に仕上げていきます。

もうすぐ6月も終わり。
夏はそこまで来てますね~(^^)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心残り

2012-06-24 23:30:05 | つれづれ

 シロツメクサ

仕事で関わっていた子どもたちの、
新年度になったその後のようすを聞く中で、
クラスに復帰できたといううれしい話しを聞く反面、
がんばったけど無理だった…という話しも耳にします。

そんな時、もっとやってあげられたことがあったと、とても悔やまれます。
子どもたちにとっては、一度しかないこの学年を
できればクラスのみんなと楽しく過ごして欲しい。

そのために、半年なり一年、エネルギーを貯めてきたのに、
それを発揮することができなかった悔しさを思うと、
本当にもっとやってあげられたことがあったと、
自分の甘さを情けなく感じてしまいます。

何をやっているのか…
本当に、まだまだだな~と思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホタルを見て思ったこと

2012-06-21 20:26:44 | つれづれ

 ホタルです…わかりますか?

先日、長男家族と芝川町へホタルを見に行きました。

手前には水をはった田んぼがあり、その向こうに川、
そしてさらにその向こうに山々が…。
シルエットで見えているその風景の中を、
蛍の幻想的な光が見え隠れしていました。

以前学校で仕事をしていたときに、
あるお母さんが、「教科書にホタルが出てくるんだけど
子どもが観たことがないので、図鑑をコピーしてきた」と言っていたのを思い出しました。

私たちが子どもだった頃は、ホタルはまだそんなに珍しいものではありませんでしたが、
今はあえて見に行かないと出会いない生き物になってしまいました。

ホタルと出会うというのは、
夏を間近に控えたあの独特な夜の空気感を肌で感じるということで、
それは、図鑑やテレビでは伝わらないものです。

子どものうちに、いろいろな経験をさせてあげて、五感を鍛えていくことは、
子どもが大人になっていくときにとても大切なことだと思います。
人間は、生き物ですから…ねっ(^^)。

 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出前講座のその後

2012-06-20 09:39:43 | つれづれ

 待宵草 夜に花を咲かせます

今年度の新しい事業として、出前プチ心理学講座を企画しましたが、
現段階で2箇所から依頼がありました。

一つは、長田児童館から、
もう一つは、丸子子育て支援センターからです。

どちらも、情報誌やプチの講座案内などを毎回送らせてもらっている施設です。

早速、7月3日に丸子子育て支援センターでの講話があるのですが、
対象が0~2歳児の保護者。
託児ができないので、子どもも一緒に1時間くらいという希望。

丁度、うちの孫がそのくらいなので、
日々子育てに奮闘しているお母さんのようすは、
息子のお嫁さんを見ているとよく分かります。

仕事では、小中学生を対象にしていますが、
自分の家族には、
孫が赤ちゃんや幼児期、長男は若い家族、
次男三男は青年期、
自分たちは成人期、そして親の立場、祖父母の立場。
さらに、父や母たちも健在なので、
いろいろな立場や年齢層の人たちの気持ちやようすが
見えてきます。

子育て中のお母さんたちがホッとしてもらえるような、
そんな講話ができたらいいな~と思います。

結果は、また後ほど…(^^)。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏祭り実行委員会(2012年)

2012-06-11 22:45:13 | つれづれ

今日、団地の夏祭り実行委員会がありました。

毎年、かっぱらぱ編集室では、
団地の夏祭りに子どもたちのお店を出店しています。

実は、6月5日のかっぱらぱ編集室で、すでにみんなで盛り上がっていて、
今年は4件のお店を出すことになっていました。

気の早い子どもたちの動きに恥ずかしさを覚えながら、
決まった内容を実行委員会で発表すると、
「かっぱらはやる気があっていいな~」とお褒めの言葉。
何とも複雑な気持ちですが、ま~やる気のあることは良いことです。

4店舗のそれぞれの名前は、

①焼きウインナー屋の「ドイツ風カレー粉ウインナー」
②的あて屋の「かべあてボンバー」
③チョコバナナ屋の「おいしいチョコバナナやさん」
④玉ころがし屋の「Mr.コロコウロギのお店!」

ははは…、盛り上がっている~。
来週から、恒例の看板づくりに入ります。
いやはや、どうなることやら…(^^)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真剣な時間

2012-06-05 11:52:16 | つれづれ

6月2日(土)に、一日児童館「かっぱら広場」がありました。
今回の企画は、『世界のこんちゅう館』でした。

 甲虫の入った飼育箱がずらり

 飼育箱の中には、珍しいカブトムシが…

 集中、真剣…

 描くのは、簡単じゃありません

国吉田にある甲虫専門店リトルファーブルが、
たくさんの珍しい甲虫を持ってきてくれました。
いつの頃からか、みんな絵を描くことを楽しみにしています。

普段は、腕白な男の子たちが、長い時間甲虫と向き合いながら、
真剣に絵を描いていきます。

私も実際に描いてみましたが、簡単じゃありません。
「クワガタは良いけど、カブトムシは難しいな~」と2枚目に挑戦する男の子。
クワガタは平たいので描きやすいのですが、
カブトムシは角が立体的なので描くのが難しいようです。

今回は、月初めということもあって(5月の終わりは小学校の運動会があったので)
参加者が30人弱と少なかったのですが、のんびりみんなで過ごすことができました。

 カードゲームをする男の子たち

広場が終わるころ、今日は、スタッフが私ひとりだったということもあって、
「片づけが大変だな~」と思っていたところ、
かっぱらぱ編集室の5~6年生の子どもたちが、自主的に片づけを手伝ってくれました。

あっという間に片付いてしまい、
さすが上級生はすごいな~と感心してしまいました。

見てないようで見てるんだな~…なんて、ちょっと感動!
頼りになる仲間たちですね(^^)。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする