かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

宗像神社の大掃除

2014-12-29 09:17:42 | つれづれ



新年を迎えるにあたって、
地域の神社総代・自治会の役員の方々と、太鼓保存会のメンバーで、
神社の大掃除としめ縄の付け替えがありました。

境内には落ち葉がいっぱい。
掃いても掃いても落ち葉は無くなりません。



これから付け替えられるしめ縄(太鼓道場)




本殿のしめ縄が付け替えられました



境内にあるいくつかの祠のしめ縄も全て付け替えます




太鼓道場のしめ縄も新しくなりました



参道にものぼりと提灯が飾られました



これで新年を迎える準備は万端


大晦日には、地元のたくさんの人たちが訪れます

作業をする中で、地域の人たちと話をすることも楽しい時間です。
時短・合理化が進む現代社会の中で、
こういった時間も人間にとっては無くてはならないものだと思います。

作業が終わって、体は疲れたけど、心は晴々しています。

今年を振り返ってみると、悩み多き年でもありましたが、
数々の素晴らしい出会いがありました。
皆、謙虚でありながらも、自分に信念を持って活動されている方々でした。
来年は、さらにその方々との繋がりを大切にしていきながら、
自分にできることを少しずつやっていきたいと思います。

今年もあと3日になりました。
皆さまも、良いお年をお迎えください。(^^)

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2014年12月のかっぱら広場(雪だるま100個プロジェクト)結果報告

2014-12-21 20:13:17 | かっぱら広場



12月のかっぱら広場では、ホットケーキミックスを使って、
みんなで雪だるまを作りました。

まずは、生地作りから。





生地が出来上がったところで、みんなで順番に焼きます。




右側で子どもたちがホットケーキを焼いているのですが、
その直ぐそばの左側では老人会のおばあさんたちが
明日の老人会の食事の準備をしています。



エネルギーが余っている子どもたちは、
おばあさんが作っていたカボチャ団子をこねるお手伝いもしていました(笑)。



雪だるまになるホットケーキがどんどん出来上がっていきます。



雪だるまの頭を乗せるのに、ホイップがのり代わりです。



いよいよ完成!
みんなで記念写真をとりました。

大人が作ればすぐにできてしまいますが、
子どもたちみんなで作ると時間も手間ヒマもかかります。
でも、それが楽しいのです(≧∇≦)。

さて、いよいよ試食。



あんなに時間をかけて作ったのに、食べるのはあっという間。
…美味しいなら、それでよし(^^)。



遅く来た子のために少し取っておいて、
午後はいつものようにまったり…のはずが…。



なんと!
息子が孫たちを連れてくるやら、
かっぱらを始めた当初小学生だった女の子たちが、
赤ちゃんを見せに来てくれたりと、
サプライズ続きでまったりするどころではありませんでした(^^)。



雨だったこともあり、
朝からずーっと子どもたちも途切れることなく遊んでいて、
かっぱら広場は一日中大賑わいでした。

今年は、助成金が打ち切りになり、
どうやって広場を運営していこうかと悩んだ時期もありましたが、
子どもたち、地域の人たち、そして支えてくれるスタッフたちのおかげで
何とか毎月広場を続けてくることができました。

本当に、皆さんには感謝の気持ちで一杯です。
来年もまた、楽しくかっぱら広場を続けていけたらいいなぁと思っています。(^^)

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2014年12月のかっぱら広場(雪だるま100個プロジェクト)

2014-12-17 20:12:22 | かっぱら広場



12月20日(土)に、今年最後のかっぱら広場を開きます。
今回は、ホットケーキミックスを使っての『雪だるま?』作りです。

先日、お母さんのためのプチ心理学講座で、年末のお茶会をした折、
スタッフのOさんが作ってきてくれたものです。
すごくかわいいので、「今度の広場で子どもたちと作ろう」…という話になりました。

ただ作るだけじゃ~面白くないので、100個作って記念写真を撮るプロジェクトにしました。

さて、どうなることやら…、楽しみです。また報告しますね。(^^)

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ことばの重み

2014-12-14 16:23:26 | つれづれ



選挙の投票を終えた帰り道、近くのコンビニに寄りました。
買うものを選びレジに行くと、
10年位前にかっぱらぱ編集室に来てくれていた女の子が
そこでアルバイトをしていました。

料金を支払ってから何気に、「頑張ってるね」と声をかけると、
「頑張らなきゃ」という思いもよらない返事が返って来ました。

中学を卒業後、
家族の中で色々なことがあったことは、風の便りに聞いていました。
がんばらなきゃ(ならないんだよ)…という言葉の中に、
私には計り知ることのできない色々な想いがあるように感じました。
簡単に「頑張ってるね」と、
あいさつのように言った私の心を見透かされたようで、
恥ずかしさを感じました。

自分の好きなことだけをやっていられる人(子ども)、
目指していることに取り組めている人(子ども)は幸せだと思います。
大人は、全ての子どもたちが幸せになれるように
心を尽くす義務がある…と思います。

自分のできることをすることも大切ですし、
政治が変わろうとする今、子どもたちの将来を考えた時に、
その方向性に大人は無関心であってはならないと強く感じました。

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2014年11月のかっぱら広場(トン汁パーティー)

2014-12-07 16:10:27 | かっぱら広場



かっぱら秋合宿と題して、
お泊まり会をやった翌日の11月22日(土)に、かっぱら広場を行いました。

今回は、恒例の『トン汁パーティー』。



中学生も材料を切ってくれます



小2の女の子も慣れたものです(^^)



作っている間、遊びたい子は遊んで待っています。



ゲームに額を寄せる男の子たち



プラレールをやったり



陽だまりでボードゲームをやったり

みんな考えながら仲良く時間を使っています
怒られないことが一番
安心できることが一番

お昼近くなり、トン汁完成!



トン汁を器によそってくれる女の子たち





今回は、NPO法人 POPOLOさんから、
子どもたちにお菓子の寄付をいただきました。
みんな大喜びで、パチリ。



午後は、クリスマスツリーの飾りつけです。

秋が深まっていく中、子どもたちは楽しく過ごせたかな。(^^)

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