東京に行ってきました

写真：新宿のイルミネーション「きれいですね～」

今年の仕事も、かっぱらぱ編集室の活動も終えて、
しばし、東京に住む父母のところに命の洗濯に行ってきました～。

東京は、ものも人もとても多くて、
ただただ圧倒させられるばかりです。

でも、普段の生活から解放され、頭もすっきり。
何もくっついていないただの自分だけをまじまじと感じてきました。

昨日、静岡に帰ってきて、
さて、残った年内に「あれもやらなきゃこれもやらなきゃ」と、焦ってはみたものの（笑）。
机に向かってのんびりブログを書いています。

地方に散らばっていた次男坊の友だちも年末に帰ってきており、
居間を挟んだ向こうの息子の部屋で賑やかにやっています。

今年もあと３日ですね～。

 

かっぱらクリスマス大パーティー（長文です）

今年の『かっぱらクリスマス大パーティー』も
無事終了しました。

１９日（日）の３時から、かっぱら広場を開き、
子どもたちと準備を始めるはずだったのですが…。

なんと、買い出しにでた私とＯさん。
３時には帰るつもりだったのですが、間に合わない。
遅れて到着してみると、待っていた子どもたちが
「おばちゃん手伝うよ～」と出迎えてくれました。
う・う・う・うれしい…

すぐさま荷物を下ろして、準備開始です。

　

チケットをつくってくれています

　準備中、景品をながめる子どもたち

去年はゲームの景品にオモチャを購入したのですが、
子どもたちは全然喜びませんでした（とほほ…）。
そこで、今年は雑貨と文具をそろえてみました。

今は、１００円ショップで何でも買える時代。
良いのか悪いのか…。
そこで、あえて今回は違ったものをそろえてみたところ、
ふふふ…気に入ってくれたようです。

５時、子どもたちが集まり始めました。



受付を済ませると、チケットをもらって、
セルフサービスでお皿に食事を載せていきます。



今年のメニューは、
おにぎり２個、ケーキ、ミートボール、ウインナー、ジュースに
後、キウイとリンゴ、お菓子２種類がつきました。

みんなはそれを持ってテーブルに行き、
好きな友だちとおしゃべりしながら食べます。

恒例の、ボンバーマンゲーム（テレビゲーム）の対戦もしました。
４人対戦の勝ち抜き戦で（左：奥スクリーン、右：対戦中）
１等賞から好きな景品が選べます。

今年はいつも来てくれていた次男坊がバイトでこらなかったため、
我が家の長男とボランティアに来てくれている杉ちゃんがゲームの担当してくれました。
ありがたやありがたや…

ふと、今年思ったのですが、
なぜクリスマスパーティーが毎年こんなにうまくいくのか…
それは、やんちゃな男の子たちがゲームに気をとられて
あまり騒がないからだ…、と納得。
このゲームは、外せませんね～（笑）。

それぞれのコーナーを担当してくれる中学生たち（写真）

小学生の頃、かっぱらぱ編集室にいた子どもたちが、
自主的にジュースコーナーやお菓子コーナーを
手伝ってくれています。
いつもかっぱらは人手（大人）不足なので、ありがたいことです。

ただただ集まっておしゃべりするだけの会なのですが、
今年も７５人の子どもたちが集まってくれて、
盛大に行うことができました。
よかったよかった。

さて、これで今年のかっぱらぱ編集室の活動は全て終了です。
後は、年末年始、本の執筆に専念するだけ。
…と書くとかっこいいのですが、
全然進んでいなくて、悲惨な状態です。とほほ…

またその報告は、次回にでも…。

 

 

情報誌の配布とクリスマスパーティー

情報誌「かっぱらぱ」の３１号ができあがり、
配布の作業に入っています。

最近、かっぱらぱ編集室に来ている子どもたちも、
学校であった楽しかったことや悲しかったことのコメントや、
イラスト、４コママンガなどを積極的に書いてくれるので、
今回は情報誌に使う素材もたくさんあって、制作が楽にできました。

いろいろなイラストから選べるので、
結構紙面も楽しいできになったのではないかと、満足満足。

さて、情報誌が出し終わったと思ったら、
今度は、クリスマスパーティーの企画です。
毎年、社会福祉協議会の歳末たすけあい募金の助成金をいただき、
約１００人くらいの子どもたちが集まって、
ただただお菓子を食べたりおしゃべりをしたり…する会です（笑）。

加えて、毎年テレビゲームでボンバーマンゲームの勝ち抜き戦をやっているのですが、
今年は進行役の我が家の次男坊がバイトで来られないかも…と。
息子に頼りすぎていたかな～と反省しつつ、
さてさて、どうしたものか…と、現在思案中です。

しかし、毎度のことながら、何となく過ぎて行ってしまうことでしょう。
さて、今年度最後のかっぱらの大イベント。
楽しく終われるといいな～と思っているところです。

 

かっぱら広場（１１月）の報告

遅れましたが、１１月の広場の報告を。

前回のブログでも紹介したように、
１１月の広場では、ホットケーキでクリスマスケーキ作りをしました。

この企画は、毎年１回くらいやっているもの。
毎回作成の主要メンバーは替わりますが、
今回は５年生の女の子たちが中心になってつくってくれました。

いつものごとく、大人のスタッフは見ているだけです。

種をプレートに流し込む時、
あちらこちらに垂れたりして、慣れないと難しいのです。
やりたい子は順番に、みんな、真剣に作業に取り組みます。
「表面がぷつぷつしてきたら裏返すんだよ」
と言っても、これが待てない。
何だか早めにひっくり返してしまい、
形の悪いものもいくつかできてしまいました。
「それ、自分が食べるんだよ」
「えーっ！」
「じゃ～誰が食べるのさ」

ホットケーキの全容が見えなくて残念ですが、
全部で６０枚を子どもたちが焼き上げました。
遊んでいたメンバーも参加して、
はいパチリ。
この後、好きなものをとって、飾り付けです。


こんな感じ。
結構お腹いっぱいになって、みんな満足満足。

情報誌「かっぱらぱ」３１号制作中

現在、情報誌「かっぱらぱ」の３１号を制作中です。

これまた御多分に漏れず、やっつけ仕事で、
「あ～もうすぐ冬休みだな～。
それまでにスターツアーズの報告をかねて「かっぱらぱ」を出さなくちゃ」と
慌てて印刷屋さんに電話をして、
あたふたとつくっているところです。

どんな活動でも、準備と当日は楽しいのですが、
終わった後の片付けと、ふり返りを兼ねた報告書の作成にはとても骨が折れます。
でも、ここでがんばってきちんとやっておくと、
次やるときの参考になり、とてもスムーズに活動が行えるのも確かなので、
なんとも今が踏ん張り時です。

印刷屋さんの担当者の方には、
毎回、「月曜日に原稿を出して、来週の月曜日に紙面ができあがりますか？」
（制作期間、なんと１週間。
動き始めるのが、いつも長期の休み前ぎりぎりなので）と無理難題を言います。
すると「……なんとかします」と気持ちのいい返事。
（担当のＫさん、本当にありがとうございます。）
できあがるまでには２～３度校正を行いますが、
できあがりをポストに入れておけば、
校正してまたすぐにポストに入れておいてくれて
本当にフットワークが軽くて助かります。
いい加減なレイアウトにも、上手に対応してくれて、
本当に本当に助かっています。

１０号まで続けばいいと思っていた情報誌も、
なんと３１号になりました。
継続は力なり…、
こんなやっつけ仕事で、…力になっているのかな～？？？