かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

ロサンゼルス見考録「機内とロス到着」

2007-03-19 09:25:21 | つれづれ

続きを書きたいと思いながらも、
年度末の仕事の忙しさに、日々格闘していました。
それも、やっと一段落です。

 
LAX(ロサンゼルス国際空港)を出た時の写真です。
とにかく走っている車がでかい。
「ひぇ~これがアメリカ~」

 しかし、ここに至るまでにもいろいろありました。

ロサンゼルスへ行くために、久しぶりに飛行機に乗りました。
飛行機というのは、サービスがいっぱいで、
何だから偉くなった気分。

しかし、すでにここから私の苦悩が始まっていました。
そうです。飛行機に乗ったとたん、もぅ英語の世界。
(だいだい私の頭の中ではスチュワーデスさんで止まっている。
アテンダントさんっていったい何?の世界。
私は、生きる化石か!)

「アテンダントさんが、何言ってるのかわからない?」と
不安になっている私に、夫が、
「これから付き合いましょう…って言われている訳じゃないんだから、
まずは雰囲気になれたら」だって。
う~ん、普段は何気ない夫が頼もしく見える。

18:15に乗り込んだ飛行機は、同日の9:56にロスの飛行場
「LAX(ロサンゼルス国際空港)」に到着。
(恐るべし、時差)

出国手続きを済ませるために並んでいると、
男性と同じ制服に身を包んだ中年女性たちが
きびきびと働いている。
その姿が何ともかっこいい~。明らかに日本のそれとは違う。
「お~これがアメリカか~」と感動。

そして、飛行場をでると、左ハンドルのでっかい車がびゅんびゅん走っている。
レンタカーを借りて、ロスをまわることになっているが、
「我々一行、本当に大丈夫か~」

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絵本の作家たち

2007-03-06 22:25:35 | 編集長の独り言

先日、図書館で「絵本の作家たち」(別冊太陽)
という雑誌を借りてきました。
これが何ともおもしろい。

1冊の中には6人くらいの絵本作家について、
アトリエ、作品、考え方、その他もろもろ、
作家たちの生き方が書かれています。

いろいろなきっかけで絵を描き始めていて、
「人生はまっすぐじゃなくても良い」というお手本のようなもの。

今日は、「あべ弘士さん」のところを読んだのですが、
あの今脚光を浴びている旭山動物園の飼育係をしていたという、
なのでやはり動物ものが多い。
描き方もタッチも様々。自己流でどんどん描いている。
絵本の世界も奥が深いな~と、ほんとため息混じりに
時間を忘れて読みふけってしまいました(笑)。

何でもやればやるほどやりたいことが増えていく。
あ~もっと時間がほしいな~。

 

 

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講座終了

2007-03-04 22:44:59 | つれづれ

かっぱらぱ編集室主催の「プチ心理学と話そ~会」、
「実践心理学講座」、それぞれ全8回が終了しました。

交流分析を中心に、認知行動療法、ストレスマネジメントなど
子育てに必要な色々な心理学を話してきましたが、
いやはや、人前で話をするのは、ほんと緊張しますね。

教えるというのは、自分も学ぶところが大きい。

3月4月に、今年度の内容を再検討して、
5月からまた行えたらいいなと思っています。

対処より予防が大切。
また、たくさんの人がきてくれると良いなと思います。

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