２０１９年１０月の一日児童館「かっぱら広場」パンプキンシチューを作ろう

１０月の一日児童館「かっぱら広場」は、

子どもたちとパンプキンシチューづくりをしました。

 

かっぱら広場は１０時に始まるのですが、

最近は、朝なかなか子どもが集まりません。

少し経った頃に、様子を見ながらやってくる子が多いのですが、

今回は来る子が少ない。

 

考えてみると、パンプキンシチューが好きじゃない子が多かったのかもと後で気が付きました。

 

それでも、作るのを楽しみにして来てくれた子どもたちと一緒に

作業を開始しました。

まずは、ニンジンの皮むきからです。

初めてピーラーを使ったと言いながら、上手に皮をむいていってくれます。

玉ねぎは、「涙が出る～」と言いながら泣きながら切っていました。（笑）

大きさは不ぞろいですが、全然問題ありません。

カボチャは固いので大変そうでしたが、

根気よく頑張っていました。

 

切った野菜と豚肉を入れて、ぐつぐつ煮込みます。

野菜から出た灰汁を上手にすくってくれています。

 

残念なことに、出来上がった写真を撮り忘れてしまいました。

たくさん作ったのに、食べたのは１０人くらいかな～。

 

本当に来る子どもが少なくて、「かっぱら広場も終わりかな‥」と思っていたころ、

午後になって続々と子どもたちがやってきました。

 

さびしかった集会場がにわかに活気づいていきます。

プラスチックカップで遊びます。

この後、これを壊すのが楽しいのです。

将棋対戦中。

６年生の子どもたちと一緒にやったジェンガ。

すばらし～

へんちくりんなジャコランタンですが、

作るのが難しかったー！

ジャコランタンは、小学１年生の女の子と一緒に作りました。

１４時３０分ごろ、高校生たちも顔を出してくれました。

「学園祭でカレーパンを作った」と言って持ってきてくれました。

女の子たちが楽しそうに卓球をしています。

 

小６の女の子が、かっぱら広場のことを調べたいとインタビューをしてくれました。

どうしてかっぱらをやっているのか、いつまで続けるのかと聞かれました。

 

どうしてかっぱらをやっているのか？

「子どもたちが好きだから。子どもたちが安心して過ごせる場をつくりたいから」

 

いつまで続けるのか？

「子どもたちが来てくれる限り、がんばりたいな〜」

 

と答えました。

 

来月のかっぱら広場は、１１月２３日（土）で～す。（＾＾）