ホットケーキパーティー in かっぱら広場

2月のかっぱら広場は、
「ホットケーキパーティー」をしました。

まずは、ホットケーキの生地をつくります。
小さい子どもが混ぜるときには、
言わなくてもボールを押さえてくれる子どもたち。

焼くのも手慣れたもんで、どんどんできあがっていきます。
左側のイチゴは差し入れ。
へたをとってくれる子どもたちもいます。

できあがってみたらこんなにたくさん。
写真は、制作者一同です。
遊んでいる子どもたちの分まで焼いてくれました。

時間もお昼近くなり、
遊んでいた子どもたちも小休止して、
おのおの好きなホットケーキを選んで飾り付けです。

結構おいしそうでしょう。
できた人から、「いただきま～す」。

 

 

時期はずれですが…

ドミノもいろいろな遊び方があるんだな～（編集室で）

先日、女子中学生たちと今ＴＶでやっている
「メイちゃんの執事」の話で盛り上がりました。

そんな中、「花ざかりの君たちへ」を見ていないと話したら、
驚かれ「おもしろいから絶対見ろ！」と言われたので、
先週末、ＤＶＤを借りてきて見まくりました。

感想～やっぱ、おもしろかった…

ついでに良かったことは、最近夜眠れなかったのですが、
ＤＶＤを見た後は、何となくハイで、
気持ちよく眠れている自分に気がつきました。

もう一つ感想～やっぱ、若いって良いな～

若さならではのノリってありますよね。
く～うらやまし～

２年ぶりの梅の花

久しぶりに、ウォーキングに出ました。
去年心残りだったのが、ウォーキングコースに咲いている
梅の花をみられなかったことです。
寒い時期でもあり、ついうっかり怠けていると、
気がつくとその花の季節が終わっています。

今年もどうかな～と心配しながら見に行きましたが、
ちょうど見頃。

きれいで可憐な花をみることができ、
大満足でした。
さて、梅の次はサクラが楽しみ。

がんばって歩くぞ～

家庭訪問

学校になかなか来られない子どもの家に家庭訪問に行きました。
いっしょに学校へ行こうと家の前で待っていた時、
いろいろなことが頭の中をよぎっていきました。

義務教育の９年間は人生の助走の期間。
その間に、その子のいいところをみつけて
伸ばしていってあげるのが大切なのでは…と。

口で言うのは簡単ですが、
それはなかなか難しいことで、いつも悩んでいます。

子どもたちみんなが笑顔になれる社会になればいいのにな～。

元気をもらいます

　新年会のようす

かっぱらぱ編集室のＨＰ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kappara/

最近、とても疲れを感じます。
何でかな～と考えると、
毎年この時期から、仕事がきつくなってくるせいかな～と。

関わっていた中学３年生たちが受験の時期でもあるし、
いろいろな子どもたちに変化が出てくる時期でもあります。
仕事の密度が日に日に濃くなっていくのを感じて、
気が抜けない日々を送っています。

そんな中、昨日もかっぱらぱ編集室に行ってきました。
行くときは、気持ちも体も重たいのですが、
不思議と終わるころには、元気になっている自分に気づきます。
子どもたちの元気をもらうのかな～と、いつも思います。
言いたいことを言い合って、笑って、騒いで、いっぱいしゃべって…。
そんなことをしていると、自然に気持ちが軽くなっていきます。

「来たいときに来て、来たくないときには来なくてもいいよ」という中、
毎回、２０人前後の子どもたちが集まってくるのは、
この場所に、この集まりに、みんなが元気をもらっているからなのかな～なんて…。
そうであってくれたらいいな～と思います。

自分の気持ちを伝えること

　編集室の勉強風景

かっぱらぱ編集室のＨＰ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kappara/

毎回、編集室の自主勉強の時間に、
みんなに回覧板がまわって、
学校であった楽しかったことやイヤだったことを
書くシステムになっているのですが、
最近、無記名の記入が多くなってきました。

なぜかというと、書くと他の子に読まれ、
あれこれ言われるからです。
自分の意見を言うと、それに対して他の子から
おもしろおかしく中傷されれば、
誰だって意見を書くのがイヤになるのは当たり前。

でも、子どものうちに自分の気持ちを表す機会がなければ、
自分は何をどう考えているのか、
自分にとって何が正しくて何が間違っているのか、
わからなくなってしまうのではないかと思います。

みんなには、
「人の書いたことを読んでもいいけど、
おもしろおかしく言うのはやめて、
自分も意見を書こうよ」と話してみようと思います。

さて、結果はどうなることやら…。