かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

心のゆとり…

2008-04-20 16:03:48 | 編集長の独り言

先週から、仕事が始まりました。

今まで、長期の休みにはゆっくり休めて良かったのですが、
今回の休みは、何だか物足りなく過ごしたような気がします。

ある程度忙しい方が、自分のテンションがあがって、
活動しやすいのかな…と思いました。

何を今頃…、なんて話ですが、
まだまだ自分のことがわかっていないな~と思います。

上の写真はどこだと思いますか?
実は、静岡駅の北口です。



街の中に、こんな自然の風景があることに感動!

見ようとしなければ見えてこないものって、
きっとたくさんあるんでしょうね。

心のゆとりを忘れずにいきたいものですね。

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絵本の作家たち

2007-03-06 22:25:35 | 編集長の独り言

先日、図書館で「絵本の作家たち」(別冊太陽)
という雑誌を借りてきました。
これが何ともおもしろい。

1冊の中には6人くらいの絵本作家について、
アトリエ、作品、考え方、その他もろもろ、
作家たちの生き方が書かれています。

いろいろなきっかけで絵を描き始めていて、
「人生はまっすぐじゃなくても良い」というお手本のようなもの。

今日は、「あべ弘士さん」のところを読んだのですが、
あの今脚光を浴びている旭山動物園の飼育係をしていたという、
なのでやはり動物ものが多い。
描き方もタッチも様々。自己流でどんどん描いている。
絵本の世界も奥が深いな~と、ほんとため息混じりに
時間を忘れて読みふけってしまいました(笑)。

何でもやればやるほどやりたいことが増えていく。
あ~もっと時間がほしいな~。

 

 

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お母さんの学校

2006-09-01 09:10:33 | 編集長の独り言
先日、ある方から相談を受けました。

母子家庭で、子どもがネグレクト(養育放棄)の状態。
何とかしてあげたいが、どうしたらいいのか。

子どもは現在小学校の低学年。
たくさんの子どもたちを見ていると、
このまま行くとその子がどうなっていくかは目に見えています。
しかし、お母さんを責めることもできません。
お母さんはお母さんなりにいっぱいいっぱいだとのこと。
公的機関の介入にも限界があります。

実際にはこのような家庭がたくさんあるのが現状です。
何とかしてあげたいけど、何ともできない。

最近考えるのは、「お母さんの学校」構想。
子どもたちが学校へ行って勉強したり、友だちをつくったりするように、
お母さんも「お母さんの学校」へ行って、心理学や子育て、
生活の仕方など勉強しながら、
共に人生を歩んでいく友だちをつくったりできる場所があればいいな~
なんて…。

どう思いますか?
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