ちょっとうれしい話

先日の母の日、友だちの話。
いっしょに住んでいる二十歳になる長男から、
小包が届いた。
中をあけてみたら、なんと花束が入っていた…とのこと。

きゃ～、すごいすごい…と二人でワイワイ言った
その夜のこと。

いつものように息子たちと居間でくつろいでいたところ、
高３になる次男坊から、突然花束を渡された。
「３人からだよ」
「…」

記念日なんて、全く頓着なく生きてきた私ですが、
何だかこの時、うるうるきてしまいました。
選んだのは、花屋でバイトしている１９才の長男坊。
素知らぬ顔で、テーブルの向こうにいる高１の三男坊。

子育て冥利に尽きたひとときでした。

５月のかっぱら広場「世界の昆虫館」

５月の第１回かっぱら広場は、
静岡の国吉田にある
甲虫専門店「リトルファーブル」の
篠原さんに来てもらって、
『世界の昆虫館』をやりました。

たくさんの珍しい昆虫を前に、
みんなでじっくり観察して絵を描くことにしました。

なんと子どもの集中力はすごい！

じっくり１時間半。
微動たりともしないで描き続けた絵がこれ。

結構いけてるでしょ…。

結構、大変です

５月になり、仕事も本格的に始まり、
加えて、かっぱらぱ編集室の方も
講座の準備に情報誌の配布、かっぱら広場の手配に
かっぱらぱ編集室の運営にと、
忙しくなってきました。

いかんせん、段取りが悪いので、
いろいろなことに時間がかかります。トホホ…

ちなみに写真は、
次男坊が友だちとミカンに顔を描いたら
えらくかわいかったので写真に撮ったという写真です。
確かに、かわいい…

…と、こんなことをしているから時間がないのか…、いやはや。