iPodプレイリスト研究（2）大失敗

届いたiPod Photoにライブラリーを放り込んで、早速フィットネスクラブに出かけました。
ピックアップしたエクササイズ用プレイリスト70曲を頭から再生しながら、自転車を漕ぎ漕ぎ１曲ずつチェックして行きました。
ハッと気が付くと、ウォーミングアップの10分を遥かに超過しており、汗だくとなっていました。何と時間の経つのが早いのでしょう！10分も苦痛だったのに30分以上経過したことにも気が付かないとは…。
次に、お気に入りの静かな曲を選択したプレイリストを聞きながらストレッチコーナーで遅ればせながらのストレッチを開始しました。こちらもお気に入りの音楽が心地よく、15分の予定のところまたまた30分経過してしまいました。

こういう調子で、それぞれのエクササイズマシンに普段の2倍以上の時間をかけてしまいました。その上テンポが速過ぎる曲もあり、マシンによっては体に負担がかかり過ぎることも分かりました。

その結果、今日は酷い筋肉痛の上、しかも腰にまた違和感を感じてしまい
「何やってんだぁ～～！」
と、またまた家族から大目玉喰らっちゃいました。

Shuffle用プレイリスト完成までの道程は、まだまだ遠いようです。

iPodプレイリスト研究（1）オープニングの曲は

ガ－－ン、Shuffle出荷予定は3月2日か。チョット遅過ぎじゃありませんか？
まぁ、曲の内容を調べてエクササイズに合わせて並び変えしなければないから丁度いいか。Shuffleは頭から順番かシャッフルかの二者択一ですから、ともかく時間と内容の正確な割り振りを考えて選曲しなければ、脈拍数が上がり過ぎるなどかえって体の害になったり、サッパリ効果がなかったりということになります。

早速iTunesのライブラリの中から70曲余りをピックアップし、エクササイズ用プレイリストを製作しました。
これから一曲ずつ、テンポ、時間、雰囲気、適したエクササイズマシン、仕事量、消費カロリー等を調べる予定です。

そうそう、オープニング曲だけは決定しています。
これを聞きながらフロアに出て行くことにしています。

「Stronger than yesterday」　　Britney Spears

エクササイズにぴったりの曲名でしょ？


（サッカー、日本勝って良かったぁ！）

どうしてiPodでエクササイズなのか（その4）

腰を痛めているということで、当然最初はプールを勧められました。
冗談じゃないわよ水泳なんか、アクビが出て溺れるじゃありませんか。
で、「水はチョット…ホント苦手なんです。」としおらしく固辞しました。
そこで示された代案が「自転車漕ぎ」→「ストレッチ」→「筋トレ」→「クライミングシステム」→「ストレッチ」
「エアロビクス？　とんでもありません。」
なんだ、内容のつまらなさは水泳と殆ど変わらないな。音楽と一緒に踊るエアロビクスなら、45分は我慢出来るんだけど。

……　音楽？
おお、それじゃ音楽を聞きながら自転車漕いだりステップ踏んだりすれば良いじゃありませんか！

iPod、あれっ、iPodは何処へ行ったのさ？
えっ、20Gは○○が「古い10Gが壊れた。」と言って持って帰ったって？
miniは△△のカラオケ練習用で出払っているってぇ？？
「語学教材のMP3も入れたから当分借りとくね～～。」ってアンタたち、ホントでしょうねっ？？！！

どうしてiPodでエクササイズなのか（その3）

ぎっくり腰のような強い症状が出る時には、神経が4センチ以上損傷しているそうです。神経は１日に約1mm修復されますので、4センチでしたら治るのに最低40日かかることになります。この間の無理は禁物です。

まる３ヶ月経た頃、ようやく調子が元に戻ってきました。
幸いほぼ３ヶ月安静にしたお陰で、関節炎もほとんど治っていました。（まだ多少違和感はありますが。）
しかしお察しの通り、増え過ぎた体重と衰えた体力が私に残されました。これを少なくともギックリ腰以前の状態に戻すことが急務となりました。でなければ、私は他の病気になってしまうでしょう。
しかも、撮影に出かけても重いレンズ一式を入れたリュックを背負うことが出来ませんし、足元もおぼつかなく足場の悪い所に一歩踏み込むことが出来ません。我慢し切れず山に出かけても、もう駄目だ登れないと途中から引き返すことの繰り返しです。

そこで、またスポーツジム通いを再開しました。しかし、今回は前轍を踏む訳には行きません。今回はトレーナーの話を神妙に聞くことにしました。っていうか、それがフツーなんだけれどな。

（その4に続く）

どうしてiPodでエクササイズなのか（その2）

前兆はありました。
その半年前から腰や股関節のあたりに違和感を感じ始め、体が硬くなったのだろうと勝手に判断し自己流でストレッチをしていました。（後で整形外科に行くと、関節が炎症を起していました。）
なかなか症状が改善しないので、スポーツジムに出かけてトレーナーの話もロクに聞かず勝手にトレーニングをしていました。つまり、本当は安静にしなければならなかったところを、反対に余計に痛めつけてしまったのです。
その矢先のぎっくり腰でした。
今考えると、このとき体が「頼むからもう動かさないでくれ～～！」と悲鳴を上げたのだと思います。


4日間、殆ど動けませんでした。

ひと月間、普通の生活が出来ませんでした。何かすると腰の関節が外れそうでした。

２ヶ月目からようやく他人から見た目が普通になりました。しかし、まだ重い物が持てませんでした。デジカメが趣味ですが、カメラを持って構える事が出来なかったほどです。

３ヶ月目から、トレーニングを再開しました。と言っても軽いストレッチ程度でしたが。
家族からは、もう少し神妙にしておけと非難轟々でした。大きなお世話だと思いましたが、確かに始めるのが早過ぎたのか、痛みが再発したりと具合は良く無かったです。やっぱり途中でやめました。

（その3に続く）

どうしてiPodでエクササイズなのか（その1）

私はスポーツが大好きです。日頃のストレスを完全に発散してくれますし、何より健康に良いですから。
しかし、水泳や体操ジョギングなどのトレーニング系は苦手です。どちらかというとplay系、テニス、バドミントン、ゴルフといった、相手との駆け引きやメンタルな要素などのプラスαがあってゲーム性の高い楽しいもの以外はまったく長続きしません。水泳やヨガやジョギングは3日でやめてしまいました。しかし学生時代はずっとテニス、その後日焼けが気になってバドミントンに転向し早19年となりました。ゴルフ暦ももう15年になります。
しかし学校の部活などと違い、ランニングやストレッチ、基礎練習などの準備運動を入念にする事もなく、まぁいいやといきなりゲームを始めていました。それでも自分はスポーツをやっているという錯覚に陥り、身体はこの上なく健全であるという自信を持っていました。

ところが3ヶ月前、突然腰が立たなくなってしまいました。その場に転がったまま全く身動きできなくなってしまったのです。あまりに唐突だったので、その時自分の身に何が起こったのか暫く理解出来ませんでした。世に言うギックリ腰でした。
日頃殆ど体を動かさないのに週1～2回突然ハードな運動を何の準備運動も無くやっていたツケが、とうとう回って来たようです。

（その2）に続く

iPodを注文

早速、AppleStoreでiPod PhotoとShuffleを注文しました。
Photoは携帯プレーヤ用兼ファイル持ち出し外付けHDD、Shuffleはエクササイズ用です。
Photoは直ぐ発送されるそうですが、Shuffleは2～3週間待ちということでした。

今度はくれぐれも家族にバレないよう使わなくては。
って、到底無理かも。

iPodが欲しい！

スポーツジムで死ぬほど退屈な自転車やウォーキング等のマシンエクササイズ。
iPodの音楽を聴きながら楽しくやりませんか？

しかし、今私の手元にiPodはありません。（なんじゃそりゃ）
今まで買ったiPodは初代iPodからiPodminiまで、計4台。買うや否や、他の家族にうまく言いくるめられて取り上げられてしまいます。家族は私が新製品を買うのを、虎視眈々と狙っている訳です。
くそ～～～…

今度こそコッソリShuffle買ってやるからね。Shuffleは容量が少ないからエクササイズ用の音楽しか搭載出来ないけれど、振動と水気に強い（らしい）から丁度いいと思うんだ。