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これは一体

お店プリントに衝撃を受けたkamokamoです。
この美しい色と清々しいばかりの透明感は何だろう…。

恥ずかしながら、kamokamoはここ数年一眼レフデジカメのデータをプリントに出したことがありませんでした。デジカメプリントが始まったばかりの頃、大手チェーン店にプリントに出してガックリきたことがあったからです。(元の写真もアレだったけどね。
今回は写真仲間に評判の小さなお店を教えてもらいました。


何気なくラボのお兄さんに
「この発色は印画紙ならではですね。家庭用のプリンターでこの色はとても出せません…。」
と呟くと、
「そうですか?これも元はデジタルデータですけどね。」
やはり何気なく答えが返ってきました。



…………えっ、もしや…


さらに多くの写真を焼いてもらい、その色を参考にしながらプリンターの色づくりに挑戦することにしました。
一枚ずつプリントし、その結果から少しずつ調整して行きます。

気の遠くなるような作業を行いながら、kamokamoは自分が大きな迷宮の入り口にやっと立ったことに気が付き愕然としています。なぜプリンタドライバに「保存」機能があるのかようやく理解できるようになりました。
試行錯誤しながらも少しずつ変わってゆく写真を見ながら、このプリンターの実力も感じるようになりました。

画彩Proも使い果たし、再びプロフォトペーパーです。
インクも年末のバーゲンで買いだめしていて良かった良かった。

デフォルト設定のみで印刷した時には画彩Proとプロフォトペーパーの発色の違いが気になりましたが、今はいっぱいいっぱいで比較する余裕がありません。バックの白い部分にパールの光沢を感じる印画紙(高級化粧品にも通じるものがあるわね)には及ばないけれど、この二つはどちらもいい感じではないでしょうか。将来、また違いが気になるときが来るのかもしれません。
それがいつになるのか見当も付きませんが…

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