小林綾花さんの「Twinkle-星の海ー」、ペンダントタイプのご紹介です。
筒の長さは4.7cmほど。 真鍮の筒に、星の名前を刻印したもので、ペンダントとしても素敵なデザインです。 真鍮だからこその輝き、味わいがありますね。
ドライチェンバーで、先端から光を取り入れるタイプなので、透明感のあるオブジェクトがきれいに見えます。
赤紫やブルーの色合いがきれいで、とても惹かれました。
「Twinkle」は 手持ち型の作品もあります。 以前このブログでもご紹介しました。
どちらもテーマは無限に広がる宇宙、輝く星の海。
手持ち型はオイルセルで、背景が黒く、横から光を取り込みます。 (*万華鏡映像の見え方は、どこから光が入るか、背景を黒くするか光を通すようにするかで、大きく変わってきます。)
大きさの違いは写真のとおりです。
どちらも真鍮という素材にいろいろな表情をつけて、お洒落ですね。
内部映像は、オイルセルならではのきらめき感が楽しめます。
同じテーマながら、ドライとオイル、ペンダント型とハンドヘルド型、そして真鍮の美しさを引き出す表現力など、幅を広げての創作には見ごたえがあり、ひとつひとつ覗かずにはいられない、多彩な色模様が素敵です。
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