白い磁器に春蘭の模様が美しいテレイドスコープ「リンドフィールド」をご紹介します。 香蘭社の茶器などでよく拝見する模様ですが、テレイドスコープの筒も美しく飾っています。
有田焼の万華鏡やテレイドスコープは、日本の伝統工芸を生かした作品として、有田焼の発展を願う気持ちを出発点として、磁器の生産者(香蘭社や源右衛門窯)と万華鏡の製作者(山見浩司さん)とのコラボレーションによって生まれました。 個人の作家さんの工房から生まれるのとは違ったやり方で、生産を続けています。 このテレイドスコープの筒のかたちは円柱型で途中が少し細くなっています。優雅な形ですね。
このテレイドスコープの特徴は、2ミラーシステムであること。そして三角形に組まれたミラーシステムの第3面に色味のある、鏡とは違った輝きのある素材を使っていることです。
寄せ植えの花を見るとこのように周りがブルーグリーンに輝いています。さざ波のようにも見えます。
テレイドスコープを少し花に近付けたら、花の色も映しこんでまた違った表情になります。
少し遠くの若葉を見ると、こんな風に緑色に染まります。
太陽の光や周りの明るさによって変わるので、いろいろなところを覗いてみたくなります。今の季節、たくさんの楽しみを与えてくれるテレイドスコープです。
有田焼の万華鏡やテレイドスコープは、日本の伝統工芸を生かした作品として、有田焼の発展を願う気持ちを出発点として、磁器の生産者(香蘭社や源右衛門窯)と万華鏡の製作者(山見浩司さん)とのコラボレーションによって生まれました。 個人の作家さんの工房から生まれるのとは違ったやり方で、生産を続けています。 このテレイドスコープの筒のかたちは円柱型で途中が少し細くなっています。優雅な形ですね。
このテレイドスコープの特徴は、2ミラーシステムであること。そして三角形に組まれたミラーシステムの第3面に色味のある、鏡とは違った輝きのある素材を使っていることです。
寄せ植えの花を見るとこのように周りがブルーグリーンに輝いています。さざ波のようにも見えます。
テレイドスコープを少し花に近付けたら、花の色も映しこんでまた違った表情になります。
少し遠くの若葉を見ると、こんな風に緑色に染まります。
太陽の光や周りの明るさによって変わるので、いろいろなところを覗いてみたくなります。今の季節、たくさんの楽しみを与えてくれるテレイドスコープです。