連休後半はよく働き、よく遊んだ。
八尾の曳山祭にあわせての営業、蔵を壊されるお宅へ伺っての初だし。
「働いた」といっても、この場合は色々と楽しみが伴うから、
ちっとも苦にならない♪
合間に利賀の芸術公園や相倉合掌造り集落で遊んだ。
利賀ではちょうど施設の屋根を葺き替えており、
飛騨からの職人さんが暑い中もくもくと一人、
休みを返上して頑張っておられた。
少しお話を伺わせていただくと、
茅材は栃木産のヨシを使い、作業している家は25年目の葺き替えだそう。
私が石川県から来たというと「門前の阿岸本誓寺も葺いたよ~」と、
笑顔でお話してくださった。
相倉はお住まいの方には申し訳無いくらいの観光客。
いつかもう少しひっそりとした時期に泊まってすごしてみたい。
門が震災で壊れてしまったようですが
本堂のかやぶき屋根は大丈夫だったようですね。
かやぶき職人さんって、そうやって全国を回っているのかしら?
すごいなぁ、かっこいいなぁ。
ガテン系にまるっきし弱いつぐまるでした。
阿岸本誓寺の軒の厚みは2㍍近くあります~。
ほんと大きいですよね。
>ガテン系にまるっきし弱いつぐまるでした。
あはは~、そうだったのですか、マダム。
ここに時折寄ってくださるshiozawaさんも職人さんで、
全国各地へ呼ばれています。
遠い現場だと半月から一ヶ月ほど、現地に滞在してお仕事をされるようですよ。
夏の芸術フェスティバルで水をかけていた光景が甦ります。
今年も8月24日ごろ行く予定です。
その頃、八尾にはいらっしゃいますか?
おわらを今年こそ見たいと思います。
本番は叶わなくてもせめて前夜祭の踊りから。
平日は難しいですが土日なら八尾にいます。
今年こそお会いできるでしょうか。
楽しみが一つ増えました。