「やまんばあさんシリーズ」や「まゆとおにシリーズ」など、たくさん本を出している富安陽子さんの講演会があり、のぞいてきました。
富安さんの家系は、ご自身曰く、ほら吹きの家系で、靴をそろえて上がらないとすねこすりに取り付かれてなんにもないところでころぶ、とかお風呂掃除を手伝っていていい加減に済ませようとすると垢なめが出てくる、といわれて育ってきたのだそうです。
いい子にしていると十五夜の晩にお餅がふってくる、とふきこまれ、本当にお餅がふってきたことをずっと覚えていた富安さんは(本当はおばさんが幼い富安さんを喜ばせようと仕組んだことだった、とのちに判明)それを自分の子ども達にも実行。
幼稚園にお餅を持っていってえらい騒ぎになったそうですが大学、高校生になった息子さんたちの話題に今でも上ってくるということは、いい思い出になっているんでしょうね。
よく、サンタクロースが持ってきたと見せかけてクリスマスプレゼントを置いた、という話を聞きますが、子どもにとって不思議だけれど、ワクワクしたり、思いがけない喜びというものは何にも変えがたい宝じゃないでしょうか。
だって、その子にとって何かを“信じる”という気持ちがあることで、その後の人生に希望を与えてくれるからです。
・・・と、わかったようなこと書きましたが、これは、今まで読んだ絵本や、本や、講演会で聴いた話の中で私の中に納まっている知識みたいなもので、いざそれを実践したかと言うと、うえの子の時にはしたこともあったっけかな、下の子の時にはどうだっけかな、というあやふやなものです。
せめて、孫ができたときには思いっきり笑えるようなほらをたくさん吹けるばあさんになりたいものだと思っています。
その、ほらの一つや二つ、実現するぐらいのこともしてやりたいですね。
富安さんの家系は、ご自身曰く、ほら吹きの家系で、靴をそろえて上がらないとすねこすりに取り付かれてなんにもないところでころぶ、とかお風呂掃除を手伝っていていい加減に済ませようとすると垢なめが出てくる、といわれて育ってきたのだそうです。
いい子にしていると十五夜の晩にお餅がふってくる、とふきこまれ、本当にお餅がふってきたことをずっと覚えていた富安さんは(本当はおばさんが幼い富安さんを喜ばせようと仕組んだことだった、とのちに判明)それを自分の子ども達にも実行。
幼稚園にお餅を持っていってえらい騒ぎになったそうですが大学、高校生になった息子さんたちの話題に今でも上ってくるということは、いい思い出になっているんでしょうね。
よく、サンタクロースが持ってきたと見せかけてクリスマスプレゼントを置いた、という話を聞きますが、子どもにとって不思議だけれど、ワクワクしたり、思いがけない喜びというものは何にも変えがたい宝じゃないでしょうか。
だって、その子にとって何かを“信じる”という気持ちがあることで、その後の人生に希望を与えてくれるからです。
・・・と、わかったようなこと書きましたが、これは、今まで読んだ絵本や、本や、講演会で聴いた話の中で私の中に納まっている知識みたいなもので、いざそれを実践したかと言うと、うえの子の時にはしたこともあったっけかな、下の子の時にはどうだっけかな、というあやふやなものです。
せめて、孫ができたときには思いっきり笑えるようなほらをたくさん吹けるばあさんになりたいものだと思っています。
その、ほらの一つや二つ、実現するぐらいのこともしてやりたいですね。
良いウソなら もっとあったほうが世の中円滑に進むと思います(^-^)♪
良い思い出は大切にしてほしいですねー
読み聞かせ会 今回は行けなかったけれど
次回は是非聞きに行きたいです
作品が一気に身近に感じられて、嬉しいですね。