さて、町長が変わっても前町長と同じく、
給食は必要である、ぜひ実現したい
との思いは同じでした。
しかし!
赤穂市との合併協議が決まらなければ給食センター建設の計画も進めることはできません。
結果は・・・。ご承知のとおりです。
単独で生き残るしか道がなくなった上郡町に
給食センター建設は、今となってはあまりにも負担の大きい事業です。
たとえ建てたとしても毎年発生する人件費、維持費の財源が確保できません。
さらに、子どもの数は年々減少し、すでに鞍居幼稚園が今年は休園、
いくつかの小学校があと6,7年先には複式学級になってしまいます。
町内にある7つの小学校(幼稚園も)の再編も今年になって具体的に進み始めました。
そうなると、この再編問題が解決しないことには給食システムについても手をつけることは難しいでしょう。
給食は必要である、ぜひ実現したい
との思いは同じでした。
しかし!
赤穂市との合併協議が決まらなければ給食センター建設の計画も進めることはできません。
結果は・・・。ご承知のとおりです。
単独で生き残るしか道がなくなった上郡町に
給食センター建設は、今となってはあまりにも負担の大きい事業です。
たとえ建てたとしても毎年発生する人件費、維持費の財源が確保できません。
さらに、子どもの数は年々減少し、すでに鞍居幼稚園が今年は休園、
いくつかの小学校があと6,7年先には複式学級になってしまいます。
町内にある7つの小学校(幼稚園も)の再編も今年になって具体的に進み始めました。
そうなると、この再編問題が解決しないことには給食システムについても手をつけることは難しいでしょう。
給食があるのは親としては本当にありがたいです。
児童数、減っているのですね。
倉敷では増加傾向にあり、今年度から小学校が分離され、我が家は新設校に移りました。
転勤でもないのに、これで子供の小学校は4つ目になりました。