新聞でたまたま見つけたのですが、赤穂市の児童合唱団の定期演奏会がある、とのこと。
市内の小学校がコンクールで賞をとったりしているのを聞いていましたから、一度聞いてみたいと思い、足を運んでみました。
オリジナルあり、英語の歌あり、少し動きもつけて、工夫されたプログラムでした。
声もしっかりしていて、さすがだと思いました。
印象に残ったのは、本体の児童合唱団の歌声もすばらしかったのだけど、賛助出演した中学1年生の男の子二人による二重唱でした。
合唱部のない学校で、クラブは水泳部だという二人はふだんでも仲良しで、お昼休みに練習を重ね、それでコンクールで優秀賞をいただいたのだそうです。
かわいらしいそして、美しいボーイソプラノでクラシックの歌を見事に歌いました。子どもの持つ可能性をあらためて考えさせてくれる場面でした。
2時間半ものステージを終え、会場を出てくる観客に歌声で送り出す団員たちはみな嬉しそうで充実した顔でした。
こういう体験をたくさんの子どもたちにしてほしいものだと思います。
市内の小学校がコンクールで賞をとったりしているのを聞いていましたから、一度聞いてみたいと思い、足を運んでみました。
オリジナルあり、英語の歌あり、少し動きもつけて、工夫されたプログラムでした。
声もしっかりしていて、さすがだと思いました。
印象に残ったのは、本体の児童合唱団の歌声もすばらしかったのだけど、賛助出演した中学1年生の男の子二人による二重唱でした。
合唱部のない学校で、クラブは水泳部だという二人はふだんでも仲良しで、お昼休みに練習を重ね、それでコンクールで優秀賞をいただいたのだそうです。
かわいらしいそして、美しいボーイソプラノでクラシックの歌を見事に歌いました。子どもの持つ可能性をあらためて考えさせてくれる場面でした。
2時間半ものステージを終え、会場を出てくる観客に歌声で送り出す団員たちはみな嬉しそうで充実した顔でした。
こういう体験をたくさんの子どもたちにしてほしいものだと思います。