まちづくりは誰がする？

先日、怪文書が出回ったことはここにも書かせていただきました。

しかし、それとは別の、私に関する変なうわさが流れていることを友達から教えてもらいました。

私に関する、というより私の子どものことでうわさになっているのだそうです。


正直、腹が立つというより、悲しいなあ、と思います。

私自身のことなら多少のことは仕方のないことだと割り切っていました。

でも、子どものことを引き合いに出してターゲットにするなんて、どんな神経なんだろうと思ってしまいます。

確かめもせずにまゆをひそめてうわさを広めていく大人社会の無責任さも、
重大な問題だと思います。

あら捜しをされ、特定の人間がおとしめられ、町民のあいだに不必要な緊張感や不信感が植え付けられていては、どんなにもっともらしいことをそれぞれが主張しても、このまちが魅力的になっていくことはできないでしょう。

どんなまちになってほしいのか。
そのために自分はどんなことができるのか。
自問自答する日々が続きます。