俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

1月6日(木)

2022-01-06 11:05:13 | 日記
どの枝も同じ厚みの雪そろう  正子
七センチ積みたる雪の中に灯も 正子
積む雪を窓に見てより寝につきぬ 正子
雪の日の小豆炊く香のほのかにも 正子
すりおろす山葵さみどり雪の夕  正子

●きのうほどの冷たさではないが、朝10時すぎごろから粉雪。そのうち牡丹雪。めずらしい雪景色。あずきを炊く。

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