俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

2月3日(土)

2018-02-05 11:59:51 | ネット句会
★節分寺裏山までも清められ   正子
季節の節目、特に冬を送って春を迎える節分は気分が新たになります。節分にあたり、寺域を清められたお寺の清々しいたたずまいが目に浮かびます。 (多田有花)

○今日の俳句
朝霜に木を切る音の響きおり/多田有花
朝の霜がまだあるうちから、木を切る仕事が始まっている。霜に響く木を切る音が力強い。(高橋正子)

●節分豆を用意した。これまでずっと豆まきはしてきた。今年は撒く気がしない。で、撒かなかった。

○柊挿す(ひいらぎさす)・柊鰯

[柊/横浜日吉本町]               [柊鰯/ネットより]
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2月2日(金) | トップ | 2月4日(日) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ネット句会」カテゴリの最新記事