俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

11月27日(土)

2021-11-27 08:35:05 | 日記
快晴
落葉掻く匂いをたたせ園丁ら  正子
雪の富士半身雲に消されけり  正子
ふり仰ぐ黄葉うずまくごと空へ 正子
 

●11時前5丁目の丘へ。雀の群れに久しぶりに遭う。昨日見た2羽の鳥はアオジかもしれない。林の落葉が髪が抜け落ちるように舞い落ちる。樹齢何年なんだろう。桜の幹にビニールの標。幹の周り3m弱くらいに見える。

●ごく小さい稲荷神社が見晴らしの良い5丁目と高田東の境に出来ていた。名前はない。象と獅子が彫られている。

●なには、さておいて、今日は、7月から11がつまでの自分の句を推敲。職を退いて今日で1週間。ペースをつかむのに11月末までかかりそう。

●水曜日来、深夜に美味しいものがなくなる。山口外郎の外箱や包んだ紙が散らばる、アイスクリームがひと匙だけ残してなくなる。あまおうのムースのケーキが箱だけになる。小さい物音でも起きる私だが、全く気付いていなかった。
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