俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

9月30日(木)

2021-09-30 07:42:46 | 日記
晴れ
朝焼けのひとときありぬ芋畑  正子
酔芙蓉白と紅とが分かつ朝   正子
露草の青の散らばる貸農園   正子

●起きたのは4時。5時ごろベランダからの空を見ると、雲がうすくばら色に染まっている。散歩のチャンス。行く方向はばら色の雲の方へと思い、外に出ると5分もしないのにばら色の雲は消えていた。すじ雲の下に灰色の雲がうっすらとかかる。5丁目の丘へ行く。軽く歩ける。脚が治っているのを実感。

●現代俳句協会に再加入の勧めに、主人に相談すると返事したものの、相談はしていない。せっかくの勧めなので。世の中点と点の結びつきと思えばとか
、ご縁とか言うものなのでとか、思ったりする。

●今朝、散歩しながら、子育ては卒業したと思いたいところだが、そうはいかないのかもと思い直した。情報にアンテナを張り続けるのいい加減いやになるが、情報はやはり、多い方がいい。ぬかってはいけない。息子が幼稚園のお迎えに遅れる私に、よく言っていた。「お母さん、油断大敵だよ。」と言いながら走って帰って来たことが何度か。


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