晴れ
●4月月例ネット句会
桜の佳句が多く、句会が充実している印象。
投句
蝶にして花散る谷を飛ぶはやさ 正子
花散るやしずかに息を吐く地球 正子
はちみつのような春の森時間 正子
●句美子夕方6時ごろ来る。『泉』の選句がふたりともまだなので、急がせる。花冠夏号は、秀句を集めて季寄せのようにするのだというと、「企画力ある!」と。
俳句にコメントをつけているとそれにお礼を言われる。本当は、選にお礼を言ってほしいので、ちょっとおかしいことになっているのではないかと思いはじめた。そのことがあるので、夏号は、コメントなしの、季寄せ風にしたいと思っている。「俳句を読む」ことに重点を置きたい。コメントをつけると、俳句が少し良くなって思えるのかもしれないが、本末転倒なのでは、と。
●お寺から信之先生の一周忌が一か月前になったので、確認の電話があった。
●すっかり、暖かくなった。しばらく体調がなんとなく悪い感じだったが、コロナから完全に回復。コロナの型が変わって来て、肺炎にならなくなっていると聞く。熱、喉の痛み、咳はインフルエンザに近い。
●春キャベツが生協から一玉とどいているので、今日も半分を蒸しキャベツにして句美子に持たせる。蒸しキャベツのアイディア、薬膳料理のウィー・ウェン先生に教わる。