俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

6月20日(日)

2021-06-20 13:37:51 | 日記
晴れのちくもり

●朝から、編集。編集の休憩に食事の支度、洗濯。なぜか忙しい時に掃除をしたくなり、拭き掃除もする。今夜には印刷所にメールで原稿を送信して、余白が大丈夫か確かめてもらう。22日までに入稿すれば、希望した日に間に合うとのこと。

●夕方句美子が来たので、花冠365号をみてもらう。ページの入れ方、枠の作り方、Zip、Adobeのことを聞く。ほぼ分かっていたが、もっとサクサクできる方法を教えてもらう。1時間ばかりかかって、原稿の誤字、脱字、ずれなど校正をした。これでいよいよ原稿がととのったので、夜中、印刷所に原稿をメールで送った。思いついてちょうど1か月。4,5回は割り付けを変更し、原稿を取り換えた。が、やっとこぎつけた。われながら、ご苦労さんです。

●明日からは、「俳壇」の原稿にかからなくては。期限は7月8日。あと18日。4ページの原稿。「花冠ほぼ40周年史」なので誰かに頼めないし。頑張りましょう。

●『薫陶』へのお礼の手紙に、陶句郎さんから信之先生と私宛返信。書面の芸術的なインクの色、書体、工房らしい名前シール。楽しく拝読した。それに、私が好きな句たくさんを選んだので感激したと。15句でしたが。今回は自選句と重なる句が多かった。

●カモミールに蕾が付いた。苗を植えたのが3月7日。待ちに待った蕾。金魚草が急に良く咲く。父の日どころではない、一日。

コメント
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