俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

1月10日(日)

2021-01-10 14:13:45 | 日記
快晴

アルプスの雪嶺見ゆまで坂のぼる 正子
寒禽の重さに枝の揺れづめに   正子
寒晴の空にさみどり辛夷の芽   正子

●久しぶりに5丁目の丘へ。四十雀、目白が何羽も枝に潜り込んでいる。
南アルプスの雪嶺が見える。富士山は、雪を冠っている様子には見えないが、実際は真っ白いのだろう。

●1月月例ネット句会

コメント (1)
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