俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

11月13日(金)

2020-11-13 11:09:16 | 日記
快晴

蔦紅葉幹あるかぎり上りけり 正子
青空へ蔦の紅葉の巻きあがる 正子
鵯の斜め斜めに飛び渡る   正子

●5丁目の一番高い丘へ。信之先生の散歩のお供。ちょうど昼時、車も人も少なく、あたたかいので、散歩にはちょうど良い時間帯と知る。快晴の空なのに、
富士のほうは靄がかかっている。

●本阿弥書店から、アンソロジーや、句集を出す人の募集。美知子さんのアンソロジーは、予想以上に装丁が丁寧で品があってよかった。
コメント
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