快晴
●古美術商の藤本洋子さんから八幡浜のじゃこ天などが届く。松山へ能とお茶の関係で出かけられたとのこと。道後の子規博にも立ち寄られ、そこに亜浪の展示もあったと電話で話された。
実は、じゃこ天だけが今朝届いて、お名前はどこかで見た感じだが、送り主の名前をすっかり忘れ、二人で不思議がった。電話番号と住所が書いてあるので、お電話し、記憶が蘇った。亜浪の掛け軸のことで、ご相談があった方。松山の情報をいろいろ教えてくださった。来年子規博ではなにか企画をしているらしい。お店は、本郷の菊坂のほうに移転されたとのこと。
●俳句の世界にもポストコロナ世代が来ているのか、この夏ごろから、私の周辺で俳句のことで動き出した感じがする。何事も、チャンスをいうものがあるが、チャンスには尻尾がないんだった。何がどう動くのか、面白そうだ。