俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

7月17日(金)

2020-07-17 09:58:15 | 日記

曇り、小雨。
朝顔の茂りの嵩を朝な愛で   正子
開け放つことより一部屋夏座敷  正子
向日葵のきのう見し色瞳に残り 正子

●風呂蓋を新しく、3枚板のものにした。コープに頼んだが、送り状を見れば、広島県の三次からはるばる長距離を送られてきている。途中をネットでみれば、発送から受け取りまでに一日。

●かかりつけの歯科医院が7月末で急に閉院されることになった。流行っていたと思うけどな。新型コロナのせいかも。別の医院に引き継がれる。

●右脚、右腰とまだ痛いので、整体へ。効果があるような、ないような。

●午後、横浜そごうのLoftにある鳩居堂へシルクスクリーンの絵葉書を買いに。新柄が数種。普通の葉書も2種類買う。

あと、同じ階の紀伊国屋書店へ。めぼしい本は、洋書コーナーのクリスティのもの。表紙が気に入ったので欲しかったが、買わず。無くならないように願う。
ミッシェル・オバマの本は、ハードカバーで、4千数百円。ぱらっと立ち読み。
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7月16日(木)

2020-07-17 09:26:29 | 日記

曇り。小雨。毎日同じような天気が続く。梅雨明けを望むが、今年はこれまで以上猛暑なので、明けない方がいいと言う人もいる。

薔薇のごとき小さき夏の林檎食む 正子
 思い出
夏旅の市場に小さき林檎あり   正子
歩きつつ林檎食ぶなり夏の旅   正子

●将棋の藤井総太7段が、史上最年少で棋聖のタイトルを取った。17歳の高校生で、母親の立場から見れば、思春期の一番難しい年と思うのに、自分の言葉で、冷静に、すなおに感想を述べているように取れる。謙虚とも言われているが、そういう問題ではなくて、自分の世界をじっくり見ているように思える。すばらしい。

●「俳壇8月号」(正子5句掲載)を花冠の会員に送る準備。俳句葉書を入れて送るつもりで、いろいろ書いてみる。しばらく筆を持っていないので、指が固くなっている。手や指をしなやかにしないと字が書けない。急には治りそうにもないので、筆ペンで書く。穂先がなくて、一見マジックのようなあて名書き用の新種の筆ペン。止め、はらいなども書ける。

葉書に書くと、軽い感じ。ペン字のようだが、ペン字ではないところがミソ。数か月デパートに行っていないので、鳩居堂の葉書が10枚ほど書いて無くなった。絵柄と句があうように買わないといけない。で、仕事は、それ以上進まず。目安がついたので、一段落。
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7月14日(火)

2020-07-17 09:14:30 | 日記

曇り。小雨。

●句美子が小型のミキサーを送ってくれた。一人前用分量で、音が世界一小さいといもの。主には、野菜ジュースとか、スムージー用。手始めに人参と林檎のジュース。甘さかげんは良かったが、人参の生っぽさがざらっとした感じが気になる。これは、信之先生は飲まないだろうと、判断。
林檎30g、人参30g、牛乳70cc、はちみつ小さじ半分、角氷小2個。

次に、人参をバナナに変えて作り、信之先生に飲んでもらった。甘すぎ、濃過ぎというので、シナモンを振りかける。半分ほど飲んで、飲みにくいと。これも不合格。野菜がいいかもと思うが、試飲でお腹がいっぱいで、なんだか疲れて、今日は2品で終わる。
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