転倒

積雪から一夜明けた今朝、路面の凍結が予想されたので、
普段よりも１時間早く家を出た。

駅までの道のりは、予想通りの状態ではあったが、通る所を
選べばまだ何とかなった。

職場の最寄り駅を降りて、最初の信号の手前あたり、ほとんど
スケートリンクのようになっていた。　出勤途中の男性が
勢いよく転倒。　私もあやうく足を滑らせるところだった。

先ほど、その転倒した人を思い出し、その人が続けざまに３度
転ぶところをイメージしたりしていると、おかしくて笑ってしまった。
自分だったらどんなこけかたをするかイメージしていたとたん
氷の上で足を滑らせた。　あっ！　ビクッと跳ね起きた。

あ～居眠りしてたのかぁ～。

ハングル

ハングルを習っていたのは、もう何年くらい前だろう。
「韓流」とか言う言葉もまだなかった頃である。

きっかけは、良く行くＢＡＲのマスター夫妻が、教室を
はじめると言うので、それに乗った感じだ。　当初生徒は
２人で、いわば第一期生である。

数年続けて辞めた。　辞めたという表現は使いたくないのだが、
結果的にはそういうことだろう。

ただ、今もなお、職場で、他人に見られたくない、いや　読まれ
たくないメモなどは、ハングル表記するし、街角でなにげなく
触れるハングルが読めたりすると、少し優越感にひたったりもする。

先日、もう一度勉強しなおそうかなというように思った。
なので、テレビのハングル講座を試しに観てみると、結構わかる。
初級レベルではないな　などと自負したり。

初期の段階で、基本を徹底的に教えていただけたことに
感謝する次第。

５月に韓国旅行を控えている。　忘れている部分も多いが、
今一度おさらいをし、少しは現地で役に立つレベルまで復活したい。