前を歩く5~6名の集団には5歳ほどの小さな子供も居た。半ば
あきれながら、懐中電灯の灯りをたよりに進む。
天守台には既に10名ほどが三脚を広げていた。 この雨の中。
雲海が出るのだろうか。 半信半疑で私も昨日下見した時に決めた
場所に三脚を広げた。
人も増えてきた。 こうなると雲海への期待も募る。 日の出の時間
は6時30分。 徐々に石垣の姿が目視できるようになってきた。
ようやくカメラのシャッターが切れるまでの光が得られるまでになった。
そして、なんとなく霧が増えてきたようにも感じた。 徐々に明るく
なる。 そして待ち望んでいた雲海が姿を現した。
<竹田城雲海1>
夢中でシャッターを切った。 ガスは晴れたり、また曇ったりを
何度も繰り返した。 そのたびに違った表情を見せれくれる。
ふと振り返ると、大勢の人が、思い思いにシャッターを切っていた。
<竹田城写真を撮る人々>
場所を変えてまた撮影。
<竹田城雲海2>
8時。望み通りの写真を撮り終え、下山。
つづく
あきれながら、懐中電灯の灯りをたよりに進む。
天守台には既に10名ほどが三脚を広げていた。 この雨の中。
雲海が出るのだろうか。 半信半疑で私も昨日下見した時に決めた
場所に三脚を広げた。
人も増えてきた。 こうなると雲海への期待も募る。 日の出の時間
は6時30分。 徐々に石垣の姿が目視できるようになってきた。
ようやくカメラのシャッターが切れるまでの光が得られるまでになった。
そして、なんとなく霧が増えてきたようにも感じた。 徐々に明るく
なる。 そして待ち望んでいた雲海が姿を現した。
<竹田城雲海1>
夢中でシャッターを切った。 ガスは晴れたり、また曇ったりを
何度も繰り返した。 そのたびに違った表情を見せれくれる。
ふと振り返ると、大勢の人が、思い思いにシャッターを切っていた。
<竹田城写真を撮る人々>
場所を変えてまた撮影。
<竹田城雲海2>
8時。望み通りの写真を撮り終え、下山。
つづく