寺カフェたより

平日はお茶と暮らしの研究所にてお茶やコーヒーの普及活動、週末は寺カフェ主人でアナログ生活してます。

人生は出逢いから

2023-01-18 08:33:22 | 寺カフェ

 アオバズクのお母さん 雛を見守る   私を見ると目を丸くしてくれました (嬉)

私の娘と同じくらいですが 私が見習っている Sさんから素敵なメッセージを頂きました 私の母は

出かける前、いつもお茶は一日の難逃れ 「お茶飲んで出かけなさいと」くちうるさく言っていました。

私のお茶との本格的な出逢いは リストラでお茶屋さんに縁があり、その会社にお世話になって、素敵な

仲間に出会った事から始まり 寺カフェに繫がっています 

Sさんから素敵なメッセージ頂きましたのでアップしました  人生のモチベーション たっぷり上がり

ましたので 載せましたよ 

「牛でもなく犬でもなく人間に生まれて、この広い地球で出会ったことは奇跡のようなことなんだから」
 
人はなかなか だれでも こんな事わかっているけど その場にならないと わかりません 出逢いは人生の
 
日頃の行動や行いから 素敵な出逢いは 生まれる    Sさん ありがとうねぇ
 
今日も 一日 大切にしますね
 
                                              感謝
 
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趣味の水彩画スイッチ ON

2023-01-16 08:52:02 | 趣味の水彩画

             

やる気がないので 先送りしていた水彩画活動スイッチが入ってきました まずはアトリエの整理から 集中力が

ないので1時間くらい続けて ウクレレ ギターなどをやっております  缶ビールが(笑)

 (フォークギター 大学時代から   クラシックギターは 高校生から  思い出ぎっしり )

絵は上手く描こうとしても出来ません 特に仕事としているわけでは ありませんので 挑戦の気持ちでやって

おります 

    

    (これは 20年前 出張先で購入)

今年のテーマは地元の素敵な風景 歴史的な建造物 そしてお茶畑のある景色を描きたいと計画最近思うこと 

絵は写真を参考にしますが 現場100回 描く題材を自分の目で見て 感動しながら描かないと気持ちが乗らな

いように思います 

( 前田昭夫さん 水彩画    そして大木廣巳先生の書  ) アトリエにあります

把手共行  人生は自分一人では 何も出来ない それぞれたくさんの出逢いから うまれた 友達

そして心から 慕うことが出来る友は少ない 真の友だったら 共に手を取り 生きて行こう という

禅語です  今年もちょっとでも 仏様に好かれる行動をしたいものです

袋川にて

今年は この絵の手直しから始めました   早く春が来てほしいですね ♫

                                         感謝

 

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茜薫る 特上焙じ茶

2023-01-14 12:22:19 | 各地の銘茶

         

東白川村春摘み茶葉使用 茜薫る 特上焙じ茶を頂いています 普通はほうじ茶と言えば 2番茶

3番茶など使用しますが このお茶は1番茶を使用  暮れゆく空のように にじみ広がる深い味わい

とパッケージに表記  

   見た目には これが!  高価なお茶とわかる方は少ないとおもいます

味と風味の違いは 豊かな自然風土から 

     

お菓子は 手作り  生かりんとう ///??   生の意味がわかりませんが 存在感たっぷり 食感は堅い

甘さは控えめ  以外とさっぱり 

     

焙じ茶の 美味しい淹れ方 一人前 5グラム 湯の量 150cc ~200cc   湯の温度90度以上 待ち時間

約30~60秒

香りも素晴らしいですが お茶のうま味がしっかりと感じとれました さすがに高いお金を払って

手に入れてた満足感あります  今年も更に日本茶普及活動頑張ります ご一緒に楽しみながら

啓蒙していただけたら 嬉しいです

                                             感謝  

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R5年最初のコーヒー淹れ方教室

2023-01-12 08:53:27 | 美味しいコーヒーの淹れ方

足利市民活動センターさん主催 美味しいコーヒーの淹れ方教室をして来ました 毎年開催しているので

今年は内容を少し変えてみました 大きく変わった事は 美味しいコーヒーを4種持参 それぞれ

淹れながら 講義をして おとしたてのコーヒーをみなさんに試飲して頂く

使用コーヒー豆  グアテマラW   ブラジルN  ブラジルピーベリーPD  ブラジル新豆W

使用器具 カリタ ドリッパー 

美味しい淹れ方 ペーパードリップ基本  熱湯は使わない  粉は細かく挽かない 分量までおとしたら

ドリッパー中のコーヒーは捨てる

☆ 更に美味しく淹れるのは  使用容器は温める  コーヒーは必ずスケールで計る  微粉をとる

ペーパードリップは 簡単な淹れ方なんですが 同じ条件で 10人10色のコーヒーになります 湯の

注ぎ方 コーヒー道具使い方などで 風味が変化します   まとめると 1 コーヒー栽培 産地特性 

生産方法 コーヒーの科学 など基本を勉強 2 注ぐとき 器具などの扱い方 感性  3 美味しく淹れる 

ための 心  以上Ⅰ+2+3= 美味しいコーヒーの出来上がり  

まだまだ 私は未完成です これからも いろいろ素敵なコーヒーとの出逢いを求めていくます みなさん

応援してして頂けたら嬉しいです 

今回も お集まりの皆さんが熱心に 未熟な私を盛り上げて頂き ありがたい気持ちで 終わることが出来ました

次回もどうぞ宜しくお願いします

                                         感謝

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あらたまをアレンジ

2023-01-07 11:51:49 | 日本の銘茶

お茶屋さん時代 埼玉の矢島園さんにお世話になりました 年末年始矢島園さんの人気銘茶「あらたま」を今年も

頂きましたので ちょっとアレンジしていただきました 

お抹茶には 濃茶 薄茶 があることはご存じだと思います 違いは 淹れ方 そしてお茶のグレード まとめると

濃茶は旨みのたくさん入った高級抹茶に適してます  泡をたてません 普通は1人前4グラム 湯の量30CC くらいを

使用するのが一般的

薄茶は 一人前 2グラム 湯の量60CCくらいが標準のいて方  茶筅で細かい泡をつくります  お抹茶は 旨み成分

の少ない抹茶を一般的に使用します  

抹茶を玉露でまぶし 金粉を添えた縁起物   薄茶をあらたまアレンジ 急須にお茶を入れます

金粉がわかりますか  湯を注ぎました

金粉が浮いてます  普通はこれを頂きますが

今日は あらたまを アレンジ 

茶筅で泡を点てて  薄茶の雰囲気で  バタバタ茶 ボテボテ茶 みたいでしょう

出来上がり お正月らしく クラッシック音楽を聴きながら 頂きました ♬ きっと素敵な優しい表情になっている

と思います  

1月19日はお茶を楽しむ会 お題は抹茶です 泡を点てていただくと お茶がマイルドになります 今年も 日本茶で

幸せな時間をたくさん つくりたいものです

                                     感謝

 

 

 

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