■參道石段■
(8th January 2011)
★葛城一言主社★ 奈良県御所市森脇字角田432
・延喜式内社、大和國葛上郡、葛木坐一言主社、名大、月次相嘗新嘗。
・舊社格は縣社。
・祭は葛城一言主大。大泊幼武尊を配祀。
・全國の一言主社の總社。
・鎭座地は雄畧天皇との出逢いの傳承における一言主が顯現した地とされる。
・裏山である山こそ、顯現の地「カミタチ」であると傳わる。
・鎭座地一帶は葛城氏の本拠地といわれ、綏天皇の皇居である丘宮があったという傳承が殘る。
・宮寺として一言寺が存在したが、明治の佛分離で廢された。
・『日本三代實錄』によると、風雨祈願のとされる。
・本殿の西約五十メートルのところに磐境(奧宮)があるといい、現在も聖視されているという。
■鳥居■
(8th January 2011)
■末社祓戸社■
(8th January 2011)
■拜殿■
(8th January 2011)
■本殿■
(8th January 2011)
■木銀杏■
(8th January 2011)
■末社一言稻荷社■
(8th January 2011)
■末社住吉社(向かって右)、天滿社■
(8th January 2011)
■末社八幡社、功皇后社(合殿)■
(8th January 2011)
■末社市杵島社■
(8th January 2011)
■蜘蛛■
(8th January 2011)
・先住民族土蜘蛛の墓標の一つとされる。
■龜石■
(8th January 2011)
((コメント))
2011年1月8日
久しぶりに行ってきた。特にこれといった新しい發見はない。ここは、校入試のときに母親が五角形の合格鉛筆を買ってきて以來の付き合いで、自動車免許をとった最初の車のときに父親に交通安全の祈禱に連れて行かれている。
とはいえ、さほど好きな社ではない。この社で疑問であるのは、ワカタケルノミコトが配祀されているということである。『古事記』の話はいいとして、『日本書紀』での雄畧天皇の態度を考えるとありえないと思うのだけれど。
(8th January 2011)
★葛城一言主社★ 奈良県御所市森脇字角田432
・延喜式内社、大和國葛上郡、葛木坐一言主社、名大、月次相嘗新嘗。
・舊社格は縣社。
・祭は葛城一言主大。大泊幼武尊を配祀。
・全國の一言主社の總社。
・鎭座地は雄畧天皇との出逢いの傳承における一言主が顯現した地とされる。
・裏山である山こそ、顯現の地「カミタチ」であると傳わる。
・鎭座地一帶は葛城氏の本拠地といわれ、綏天皇の皇居である丘宮があったという傳承が殘る。
・宮寺として一言寺が存在したが、明治の佛分離で廢された。
・『日本三代實錄』によると、風雨祈願のとされる。
・本殿の西約五十メートルのところに磐境(奧宮)があるといい、現在も聖視されているという。
■鳥居■
(8th January 2011)
■末社祓戸社■
(8th January 2011)
■拜殿■
(8th January 2011)
■本殿■
(8th January 2011)
■木銀杏■
(8th January 2011)
■末社一言稻荷社■
(8th January 2011)
■末社住吉社(向かって右)、天滿社■
(8th January 2011)
■末社八幡社、功皇后社(合殿)■
(8th January 2011)
■末社市杵島社■
(8th January 2011)
■蜘蛛■
(8th January 2011)
・先住民族土蜘蛛の墓標の一つとされる。
■龜石■
(8th January 2011)
((コメント))
2011年1月8日
久しぶりに行ってきた。特にこれといった新しい發見はない。ここは、校入試のときに母親が五角形の合格鉛筆を買ってきて以來の付き合いで、自動車免許をとった最初の車のときに父親に交通安全の祈禱に連れて行かれている。
とはいえ、さほど好きな社ではない。この社で疑問であるのは、ワカタケルノミコトが配祀されているということである。『古事記』の話はいいとして、『日本書紀』での雄畧天皇の態度を考えるとありえないと思うのだけれど。