■社號標■
(14th June 2008)
★社八幡社★ 福島県白河市表郷八幡字宮下
・舊社格は村社。
・祭は應天皇、仲哀天皇、功皇后。
・村社皇宮社を合祀。
・由等不詳。
・源義家が東征の途次、戰勝を祈願して八幡社と考えられる。
■鳥居、社號標■
(14th June 2008)
■參道■
(14th June 2008)
■拜殿■
(14th June 2008)
■本殿■
(14th June 2008)
((コメント))
2008年6月14日
馬場古和氣社のあとは、白河城こと小峰城經由で會津の伊佐須美社を目指して走り出した。しばらく走り、白河市に入ったときに、社と文化財の說明板があったのでつい寄ってしまった。熊野講という無形文化財で見ることは出來ないがこれも、何かの緣ということで參拜した。
おじいちゃんと二人の孫が登って行くのが見えたので、まあ、安全なところなのだろうな、と思い進んだ。熊の写眞はまったく撮れそうにない・・・
この社に關する由等はなく、詳しくはわからない。名は社八幡神社。ここは、舊表村というところで、古關、金山、社の三村が合倂したところであり、元は社村といったらしい。さらにさかのぼると屋代(社)。八幡社は、この地の傳承で、源義家が東征の途次、戰勝を祈願して八幡社を建立したという八幡社であろう。この地域に他の八幡社がないので。それゆえに、社という地名となり、さらに社名に冠されるようになったんだろう。本殿の裏手には、皇宮社の名を書いた石碑も置かれていたので、合祀されたのかもしれない。
(14th June 2008)
★社八幡社★ 福島県白河市表郷八幡字宮下
・舊社格は村社。
・祭は應天皇、仲哀天皇、功皇后。
・村社皇宮社を合祀。
・由等不詳。
・源義家が東征の途次、戰勝を祈願して八幡社と考えられる。
■鳥居、社號標■
(14th June 2008)
■參道■
(14th June 2008)
■拜殿■
(14th June 2008)
■本殿■
(14th June 2008)
((コメント))
2008年6月14日
馬場古和氣社のあとは、白河城こと小峰城經由で會津の伊佐須美社を目指して走り出した。しばらく走り、白河市に入ったときに、社と文化財の說明板があったのでつい寄ってしまった。熊野講という無形文化財で見ることは出來ないがこれも、何かの緣ということで參拜した。
おじいちゃんと二人の孫が登って行くのが見えたので、まあ、安全なところなのだろうな、と思い進んだ。熊の写眞はまったく撮れそうにない・・・
この社に關する由等はなく、詳しくはわからない。名は社八幡神社。ここは、舊表村というところで、古關、金山、社の三村が合倂したところであり、元は社村といったらしい。さらにさかのぼると屋代(社)。八幡社は、この地の傳承で、源義家が東征の途次、戰勝を祈願して八幡社を建立したという八幡社であろう。この地域に他の八幡社がないので。それゆえに、社という地名となり、さらに社名に冠されるようになったんだろう。本殿の裏手には、皇宮社の名を書いた石碑も置かれていたので、合祀されたのかもしれない。