■隨門■
(12th June 2010)
★許曾志社★ 島根県松江市古曽志町字松尾466
・延喜式内社、出雲國秋鹿郡、許曾志社。
・舊社格は縣社。
・祭は猿田毘古命、天宇受賣命。
・創建年代等不詳。
・『出雲國風土記』に記載されている古社。
・貞享以前は、現社地の南「元宮」に鎭座していたが、貞享元年(1684)、松尾山の麓に遷座。
■鳥居■
(12th June 2010)
■參道■
(12th June 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/70/b0ad083048caa9795337c3f030357bea.jpg)
■手水舎■
(12th June 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/11/373438eca3be83f6842ca93da5ec722d.jpg)
■拜殿■
(12th June 2010)
■本殿■
(12th June 2010)
■末社熊野社■
(12th June 2010)
■末社火除社■
(12th June 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/58/995b7cc98b8ee1281a1c8b78e5a5ad97.jpg)
■末社飯生社■
(12th June 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f0/5e1933a65f03c5c174184864a894dba9.jpg)
■狛猿■
(12th June 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/85/f5f57b0f48f51ea7c0a561b1f6623fe4.jpg)
■樂殿■
(12th June 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/42/c3cf097a5f0da222215e460797b4d5b4.jpg)
((コメント))
2010年6月12日
許曾志社は佐太社への道中にあったので、最初から行く予定であったが、すごく長閑な地区にあった。個人的には、なんとなく、美談社周辺に通じるものを感じたのであるが、境内に關してはまったくの別物であった。境内には、狛鶏に狛猿、余り好きな感じではなかった。後はやはり、祭はサルタヒコというのもある。色々と思うところがあるのだが、多太、若干、思うところもないわけではない。昔は、サルタヒコとアメノウズメを単純に國津と天津として考えていたのだが、必ずしもそうではないのではないか、と。この地区に關していうと、紀伊、大和から移った古代イズモ族と別の民族。そう考え始めると、似たような出来事はおそらく、サルタヒコとアメノウズメに當てはめられたのに違いない。そうして、全國各地に同じ名稱のの傳承があるので話が複雑になるんだろう。
(12th June 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/87/f018103430addfa29424c5f2d963cdab.jpg)
★許曾志社★ 島根県松江市古曽志町字松尾466
・延喜式内社、出雲國秋鹿郡、許曾志社。
・舊社格は縣社。
・祭は猿田毘古命、天宇受賣命。
・創建年代等不詳。
・『出雲國風土記』に記載されている古社。
・貞享以前は、現社地の南「元宮」に鎭座していたが、貞享元年(1684)、松尾山の麓に遷座。
■鳥居■
(12th June 2010)
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■參道■
(12th June 2010)
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■手水舎■
(12th June 2010)
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■拜殿■
(12th June 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/66/246135c29738fffd67c79564f2846f47.jpg)
■本殿■
(12th June 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/4f/c712e365a5d453f7dfe2793b6d7da301.jpg)
■末社熊野社■
(12th June 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/17/c5ef8070387ce7201cbb1851e2381731.jpg)
■末社火除社■
(12th June 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/58/995b7cc98b8ee1281a1c8b78e5a5ad97.jpg)
■末社飯生社■
(12th June 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f0/5e1933a65f03c5c174184864a894dba9.jpg)
■狛猿■
(12th June 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/85/f5f57b0f48f51ea7c0a561b1f6623fe4.jpg)
■樂殿■
(12th June 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/42/c3cf097a5f0da222215e460797b4d5b4.jpg)
((コメント))
2010年6月12日
許曾志社は佐太社への道中にあったので、最初から行く予定であったが、すごく長閑な地区にあった。個人的には、なんとなく、美談社周辺に通じるものを感じたのであるが、境内に關してはまったくの別物であった。境内には、狛鶏に狛猿、余り好きな感じではなかった。後はやはり、祭はサルタヒコというのもある。色々と思うところがあるのだが、多太、若干、思うところもないわけではない。昔は、サルタヒコとアメノウズメを単純に國津と天津として考えていたのだが、必ずしもそうではないのではないか、と。この地区に關していうと、紀伊、大和から移った古代イズモ族と別の民族。そう考え始めると、似たような出来事はおそらく、サルタヒコとアメノウズメに當てはめられたのに違いない。そうして、全國各地に同じ名稱のの傳承があるので話が複雑になるんだろう。