■本殿■
(25th January 2010)
★鳥住春日社★ 奈良県吉野郡黒滝村大字鳥住
・祭は武甕槌命、經津主命、天兒屋根命、比賣命。
・明和九年(1772)の創祀と傳えられる。
・宵宮祭には村人が集まり、大篝火を焚いて千本搗と呼ばれる獨特の餅つきが近年まで行われていたという。
■朱鳥居、拜殿■
(25th January 2010)
■本殿■
(25th January 2010)
■瑞垣内境内社■
(25th January 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/53/f7bac07bcd02f1237eec984b5d675994.jpg)
八幡と宇迦御魂と思われるがどちらかは不明。
■山之■
(25th January 2010)
■社殿背後の木の杉■
(25th January 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/46/bca5fdbb38b4d88a2e6af28d30c399f0.jpg)
■橡の巨木群■
(25th January 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8c/acfd86c6d1736edfc1c449693e2a3f28.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e0/b8ee6c5e2518e896bb55a6114503304e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/84/dde7a3f84688b6a8ea5d9d89ef550e2f.jpg)
■磐■
(25th January 2011)
((コメント))
2010年1月25日
黒滝村の鳳閣寺に行くために林道終点までいったところ、駐車場のところに朱鳥居が建つのが見えたので立ち寄ることにした。春日社なので、余り期待はしていなかったのであるが、とりあえず、境内の写眞を撮り、社殿の背後の木木を撮影しようとすると、奥に見える太い橡の巨木が呼ぶので、枯葉の上を登っていってきた。数本竝んでいるところの最も山手に立つ橡の木に呼ばれたのだが、凍てつく中、この木だけが樹皮に熱を持っており、触れると黒鬼の想念が手を通じて、体内に流れ込んできた。さらに少し離れたところに、もっとも太い橡の巨木が立つのが見えたのでそちらにもいくと、今度は青鬼の想念が流れ込んできた。磐は少し、エネルギーを発していたがさほどでもない。社の創祀が近世なので磐座とかではないであろうが、橡の巨木、杉の巨木に囲まれ、いい感じではある。社自體はたいしたことはなかったが、木木はすごいところであった。黒滝にこんなところがあったのか、と思わざるを得なかった。
(25th January 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/71/b4ae47a15d8129e6d1c799dba12f915c.jpg)
★鳥住春日社★ 奈良県吉野郡黒滝村大字鳥住
・祭は武甕槌命、經津主命、天兒屋根命、比賣命。
・明和九年(1772)の創祀と傳えられる。
・宵宮祭には村人が集まり、大篝火を焚いて千本搗と呼ばれる獨特の餅つきが近年まで行われていたという。
■朱鳥居、拜殿■
(25th January 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/4a/b476e843f8d400098fcc3beb06cd0f76.jpg)
■本殿■
(25th January 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/9b/a32dd9dea69d94c7a026613adcb08004.jpg)
■瑞垣内境内社■
(25th January 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/53/f7bac07bcd02f1237eec984b5d675994.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/57/c07898970265323817bf2f886207851a.jpg)
八幡と宇迦御魂と思われるがどちらかは不明。
■山之■
(25th January 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/20/ad4464b4808ef31b296bb69861633cf2.jpg)
■社殿背後の木の杉■
(25th January 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/46/bca5fdbb38b4d88a2e6af28d30c399f0.jpg)
■橡の巨木群■
(25th January 2010)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8c/acfd86c6d1736edfc1c449693e2a3f28.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e0/b8ee6c5e2518e896bb55a6114503304e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/84/dde7a3f84688b6a8ea5d9d89ef550e2f.jpg)
■磐■
(25th January 2011)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ac/7571939de92fbcad21f330adaa356ad1.jpg)
((コメント))
2010年1月25日
黒滝村の鳳閣寺に行くために林道終点までいったところ、駐車場のところに朱鳥居が建つのが見えたので立ち寄ることにした。春日社なので、余り期待はしていなかったのであるが、とりあえず、境内の写眞を撮り、社殿の背後の木木を撮影しようとすると、奥に見える太い橡の巨木が呼ぶので、枯葉の上を登っていってきた。数本竝んでいるところの最も山手に立つ橡の木に呼ばれたのだが、凍てつく中、この木だけが樹皮に熱を持っており、触れると黒鬼の想念が手を通じて、体内に流れ込んできた。さらに少し離れたところに、もっとも太い橡の巨木が立つのが見えたのでそちらにもいくと、今度は青鬼の想念が流れ込んできた。磐は少し、エネルギーを発していたがさほどでもない。社の創祀が近世なので磐座とかではないであろうが、橡の巨木、杉の巨木に囲まれ、いい感じではある。社自體はたいしたことはなかったが、木木はすごいところであった。黒滝にこんなところがあったのか、と思わざるを得なかった。