1st写真集「乃木坂派」が、昨日発売されました。
週末あたりから、すでに書店に並んでいたので、私も、日曜日に池袋でゲットしてきました。
全体的な感想を述べると、「格調高い」とすら言えるタッチで、海や山で遊ぶメンバーの姿を切り取っていて、修学旅行の記念アルバムのようです。
随所に、眩しい笑顔と爽やかな健康美が炸裂して、乃木坂ファンであれば、十分に楽しめる、お薦めの作品に仕上がっています。
しかし、一方で、物足りない部分もあって、「初期の乃木坂46」を語るほど、彼女たちを表現出来たのか、やや疑問も感じます。
気に入ったショットを挙げながら、少し中味を見てみましょう。
立ち姿が印象的な生駒里奈
初水着が話題を呼んだ「乃木坂派」ですが、いざページを開いてみると、もっとも印象に残ったのは、生駒里奈です。
やはり、この人の存在感は素晴らしくて、集合写真でも、ソロショットでも、強烈に引き込まれます。
とにかく立ち姿がカッコよくて、雰囲気がある。
例えば、川に架かる小さな橋の上に、ボトルウォーターを持った10人くらいのメンバーがいる写真では、左端に生駒里奈が立って、川の流れを見つめている。
顔は画面奥の方を向いていて、後ろ髪しか見えないのだけど、立っている姿に絶妙の味わいがあって、目を離せなくなります。
また、蓮が繁茂する池で、ジャージ姿の八福神が並んでいるショットで、列の左端、蓮の大きな葉っぱを、帽子のように頭に載せて、悪戯っぽく微笑んでいる生駒里奈が、非常にキュートで愛らしい。
さらに、大きな岩礁がある波打ち際、たくさんのメンバーが一列に手をつないで、海に向かって背中を見せているショットでも、これまた左端に、靴を脱いで裸足になった生駒里奈が、列に加わろうと砂浜を歩いていて、その後ろ姿が激しく印象的です。
生駒ちゃんは、左端が定位置なんですね(笑)。
ところで、この写真、砂浜に靴が二足置かれていて、裸足になっているのは生駒里奈だけのようで、あと一人はどこへ行ったんでしょう?
そのメンバーが海に入っちゃった、なんて緊迫感もないし、ちょっとミステリーです。
そして、私が一番気に入った、生駒里奈のベストショットは、水族館で二匹のベルーガ、つまりシロイルカを眺める見開き2ページのソロショットです。
リュックにワンピース姿の生駒里奈が、両手を羽のように広げてベルーガの真似をすると、一匹が近くにやって来て、それを見ている。
これも後ろ姿しか見えませんが、身を乗り出してベルーガを見つめる様子が、何とも言えない暖かい雰囲気を醸し出していて、「乃木坂派」の最高傑作の一つと言っていいんじゃないでしょうか。
生駒里奈は、センターになってから、これでもかというくらい猫背を矯正されたそうですが、立ち姿が圧倒的に美しく、全身表現の素晴らしさは群を抜いています。
「乃木坂派」では、ソロショットが少なく、それが物足りなさを感じさせる一因ですが、生駒里奈は、集合写真ですら、ほぼソロショットにする力量を持っていて、写真集のサブタイトルに「生駒里奈の物語」と入れても良いくらいです。
魅力的な表情の星野みなみ
生駒里奈の他に目についたのは、やはり星野みなみです。
私がみなみのファンなので、ひいき目もあるかもしれませんが(笑)、さすがのフォトジェニックでしょう。
まず、牧場のコーナー、左側ページ全部の写真で、赤いジャージ姿の星野みなみに、右の和田まあやが小さな花を髪に指してあげるショット。
目をつぶって、両手を頬に当てて、恥ずかしいけど嬉しい表情を見せる星野みなみ、その笑顔がK点越えにキュートで、小さな物語を予感させます。
その右側ページでは、四分割ショットで、生駒里奈と「チュー」した松村沙友理が、それでは飽き足らず、生田絵梨花の唇まで奪おうと大暴れしていて、左側、星野みなみの可憐な少女の物語と絶妙な対比を見せていて、
さゆりんご、ナイスです(笑)。
また、白い夏制服を着たメンバーが一列になって、シャボン玉を吹いているシーン、左側、和田まあやと斎藤ちはるに挟まれた星野みなみ、何か言いたげに口を少し開いて、飛んで行くシャボン玉を見つめる表情が素晴らしい。
はっきりピントが合っているのが、斉藤優里、斎藤ちはる、星野みなみの三人で、シャボン玉に没頭するゆったんとちはるんの真剣な顔が、みなみの柔和な表情を浮き立たせて、魅力的なシーンとなっています。
これは集合写真ですが、星野みなみのソロショットに近いものがあります。
そして、布団を敷いた宿の部屋で、ジャージ姿で遊ぶシーンでも、みなみは魅せてくれます。
右側ページ、四分割の右上ショット、中田花奈がジェンガタワーに手を伸ばし、それを食い入るように見つめる斉藤優里の隣、寝転がって頬杖ついた星野みなみが、右上方向の何かをじっと見つめている様子が、もう限度を越えて可愛い(笑)。
しかも、なんでしょう、星野みなみが醸し出すこの物語感、まるでドラマの一場面のようです。
さらに、同じ四分割の左上ショット、三人で三本のポッキーをくわえて、ポッキートライアングルを作るシーン、向かいのおそらく中田花奈を悪戯っぽく見つめる二重の美しい瞳、衝撃的なまでに愛おしい少女感が溢れ出ています。
この二枚の写真は、永久保存版というより、個人的には、もう家宝にしたいレベルです(笑)。
ナタリーのバック8グラビア特集においても、同一アングルなのに、すべて異なる表情を見せた星野みなみは、「乃木坂派」でも、場面場面に応じて魅力的な生き生きとした笑顔を魅せて、大きな存在感を示しています。
最後のインタビューでモデルになりたいと述べてますが、カメラの前で、これだけ美しく多彩な表情をさらりと見せられるのだから、そういう気持ちになるのは当然でしょう。
星野警察みなみ署のコントのように、最近は、感情を表に出すことが楽しくなってきたようで、「女優」の部分も目覚め始めていると思います。
星野みなみは、表現者として、桁違いの潜在能力を持っているので、乃木坂の宝ものとして、大切に育てて欲しいですね。
「乃木坂派」での活躍、お見事です。
少な過ぎるソロショット、多人数・同一ファッションによる中途半端な「セクシー」
生駒里奈と星野みなみ以外にも、橋本奈々未、西野七瀬、生田絵梨花など、印象的なショットを見せているメンバーは多かったのですが、個性を一番引き出せるソロショットが、少な過ぎる気がしました。
白石麻衣ですら、単独ショットと言える写真は1枚くらいで、ほとんどが複数の中の一人という形です。
1st写真集はメンバーの紹介という意味合いも大きい筈で、150ページもあるのだから、すべてのメンバーについて、最低でも1枚はソロ写真が見たかったですね。
さらに、複数メンバーが登場する写真で、全員が同じジャージを着ていたり、白い夏制服だったり、同じ浴衣だったり、メンバーの個性が一層見えにくくなっていたと思います。
これでは、個々のメンバーの動きを余程特徴的にしないと、全員が全体の中に埋没して、何が言いたいんだか分からない、単なる多人数ショットになってしまいます。
そして、「セクシー」の表現に関わる部分は、とりわけ没個性になり易いので、同一ファッションの多人数は、避けた方がいいと思う。
露天風呂の場面がありますが、何人もが体にタオルを巻いて並んでいるショットなんて、健康ランドじゃないんだから(笑)、もっと工夫して欲しい。
例えば、白石麻衣が肩を出して、一人で温泉につかっているところを、湯煙に霞む周りの景色も入れて撮れば、しっとりした風情の中、まいやんの美しさも引き立つ。
カメラマンが全員女性なので、私と見方が違うのかもしれないけど、こういうシーンに非日常的な美を求める人は多い筈で、銭湯的な生活感が出ると、ちょっとゲンナリする心理はあると思う。
また、多人数でお風呂となると、運動部の合宿みたいなノリになって、そんなに見たいという気にならない(笑)。
露天風呂のシーンであれば、出演を少人数に絞って、極力、タオルなんていう無粋なものが写り込まないようにすべきで、それが出来ないなら、アイドルの写真集に、そんなシーンは要らないんじゃないかと。
中途半端な「セクシー」は、写真集全体の雰囲気をぶち壊すと思う。
そして、上半身ワイシャツの「水着」ショットも、中途半端なトホホ感がつきまとう。
まあ、これは「セクシー」を狙った水着シーンではなく、基本的には、明るく健康的な「美」を追求しているプールシーンなので、企画としては良いと思いますが、そうであれば、星野みなみのシャボン玉シーンと同じで、ナイスショットを厳選して、数ページ載せれば十分です。
ところが、ワイシャツがはだけてビキニの胸が見えたり、お尻が見えたり、中途半端な「セクシー」を小出しにしながら、とくに厳選したとも思えない同じような写真が、何ページも何ページも、延々と続くので、すっかり飽きてしまいます。
爽やかな健康美という基本テーマを堅持して、脱がないで、白ワイシャツ、紺スカートで全員がプールに飛び込めば、もっとスッキリ仕上がったのに、事前に「水着」という話題を振りまいたので、何とか「セクシー」感も盛り込みたいのか、作品の焦点がぼやけてしまっている。
同じファッションで只でさえ没個性なところに、胸やお尻といった、記号論的な「セクシー」を細切れに見せられても、「う~ん、で?」という気にしかならない。
もし、本当に「セクシー」にしたいのなら、例えば、流行のカッコいいビキニを着た西野七瀬が、表情やポーズを作って、こちらを見つめているような、大きなソロショットを1枚持ってくれば、西野七瀬の美しい肢体が栄えて、彼女の個性が輝き、写真集も面白くなると思う。
本来、セクシーは高度に個人的なもので、西野七瀬のセクシーは白石麻衣のセクシーとは違うし、橋本奈々未、松村沙友理、中田花奈、若月佑美のセクシーとも違う。
従って、それを表現したいのであれば、通常の水着グラビアがそうであるように、ソロショットが基本でしょう。
「乃木坂派」の水着シーンのように、個々に違うセクシーを、全部、無理に足し合わせて、乃木坂という分母で割っても、答えはセクシーでもないし、魅力的でもない。
多人数、同一ファッションという縛りがあるのなら、個人に強く帰属する「セクシー」の表現は本来無理なので、発売前に「水着」という言葉で、一種の「煽り」をするのは、避けるべきだったんじゃないでしょうか。
実際、この写真集、「透明感」という言葉は当てはまりますが、水着シーンも含めて、「セクシー」ましてや「エロ」の要素はほとんどないと思います。
これが「エロ」なら、ルノワールの画集が「エロ」本になるくらいのレベルです(笑)。
「乃木坂の水着」という目玉が欲しかったんだと思いますが、「二期生の単独センター」と同じで、後先考えない浅はかな話題作りは、いい加減止めて欲しいですね。
ベストショットは高山一実のイルカ
乃木坂は多人数アイドルなので、白石麻衣のようなセンターといえども、ソロショットを突出して多くしたり、一人だけ違うファッションというわけにいかない。
基本的には、すべてのメンバーを平等に扱う必要があるので、全員が同じファッションをして、一度に多数が写るショットが多くなる。
しかし、あまりに平等主義を追求すると、メンバーの個性が出せないし、写真集としても面白さがなくなっていく。
「乃木坂派」を見ていると、大所帯アイドルをプロデュースする現場が、「平等」と「個性」のはざまで、揺れ動いている様子が、じわじわと伝わってきます。
しかし、この矛盾する二つを上手く両立させるしか、乃木坂が発展していく道はないので、その辺にプロの仕事が求められると思います。
さて、最後に、個人的に選んだベストショットを1枚。
鴨川シーワールドのショープールで、イルカをジャンプさせる高山一実の写真です。
おそらく、彼女の合図で、イルカが飛び上がり、予想を遥かに越える高さまで、ジャンプしたのでしょう。
目を開き、口を大きく開けて、嬉しい驚きを全力で表す高山さん、素晴らしく魅力的です。
後ろに並んで見ているメンバーの表情も、思わず素が出ていて、とても良い。
さらに、全員が私服なので、ファッションにもその人の個性が出ていて、見ていて楽しい。
真ん丸の目をさらに丸くして、笑顔で佇む大和里菜。服は案の定、ブリブリに可愛い女の子ファッションです(笑)。
その横、和田まあやは、デニムの短パンに青チェックシャツのボーイッシュカジュアルで、大きく手を叩いて喜んでいる。
隣の星野みなみは、白いキャミに花柄の可愛いパンツ、さすがのファッションセンスで、キュートな脚を、さらにキュートに傾げながら、ゆっくりとしたリズムで拍手している。
定位置の左端にいる生駒里奈(笑)まで、すべてのメンバーが、その人らしいファッション、表情、立ち姿、動きで、イルカのジャンプを喜んでいる。
物事が嬉しい方向に動いた瞬間の、爆発する喜びと驚きを見事に切り取った傑作で、乃木坂というグループの結束と、メンバー1人1人の個性が同時に盛り込まれている点も素晴らしい。
彼女たちが、この笑顔のまま、ずっと成長していって欲しい、そんな気持ちにさせられました。
良い写真には、見る者の心を揺さぶる、不思議な力があるようです。
「平等」だけど「個性」がある。
あるいは、その問題を解くヒントが、この1枚に隠されているかもしれません。
関連サイト
ナタリー「星野みなみグラビア特集」
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テレビ東京の「NARUTO」公式サイトへ
// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (10月22日分)
10月22日21:42 生田絵梨花
新制服の似合いっぷりが、まるで生田絵梨花のためにデザインしたかのようで、常軌を逸しているっす(笑)。清楚感の方向性がドンピシャです。それにしても、何でしょう、印象的な瞳と唇を持った、この色白美少女は、マジで天使に見える(笑)。
10月22日21:24 生駒里奈
ライブでマナーの悪い客って困るよね。出演者が注意しなきゃならないなんて、パフォーマンスにも良くない。運営がしっかり管理して欲しいもんです。
10月22日18:36 米徳京花
米徳さんは文章が上手い!結局、毎回最後まで読んじゃうから。目玉のかぶり物、異様に似合っていて、ハロウィンっぽいっす(笑)。新制服も激しく似合ってます。ところで、和歌山剥きって、何?笑
10月22日00:30 和田まあや
牛久と難波の連続ライブ、お疲れさまです。7thアンダーは若いし、可愛いし、レベルが高過ぎです。ここに、二期生も入れたら、最強アイドル軍団が誕生すると思う。正直、選抜より、アンダーのステージを見たいっす、みなみいるしね(笑)。2枚目、アンニュイな美しまあや!
10月22日00:30 畠中清羅
最後の写真、まりっかの表情が最高です。コーヒーが飲めるくらいで、ここまでドヤ顔出来るなんて、負けず嫌いなんだか、神経が細すぎるんだか、よく分からないっす(笑)。せいたん、ナイスフォトっす。
えくせれんとブログ
10月22日21:42 生田絵梨花
新制服は天使の羽衣?纏ったときの清楚感で、空も舞えそうなエリカ様
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
// 星野みなみの溢れる魅力
10月20日20:30 斉藤優里
1枚目、牛久ライブ出演メンバーの集合写真。中央にまあやと仲良く。
10月19日23:54 斎藤ちはる
5枚目、集合写真の前列中央に笑顔溢れるみなみ!
10月19日22:18 永島聖羅
1枚目、みなみがハグされ、「キャッ!」となってるのがナイスです(笑)。相手は和田まあや?能條さん初め、他のメンバーの表情も良くて、見ていて楽しい。
10月17日14:54 星野みなみ
「早くみんなに見せたい!!笑」、元気一杯で、楽しそう!それにしても、星野みなみはこういう場でも、隠しきれないオーラがあって、主役感がバンバン出てるのがスゴい。
10月16日07:42 大和里菜
2枚目、集合写真。さすが、みなみは主役オーラが半端ないなあ。
10月15日10:36 宮澤成良
6枚目、代々木ライブ楽屋での、みなみとのツーショット!
10月13日23:36 星野みなみ
コメント数に感動し、まあやに泣くみなみ。3枚目、ノーブルな美しさが限界を越えて、なにか荘厳な感じすら漂っている。絵画みたいだ。
10月13日23:24 畠中清羅
5枚目集合写真。みなみのリラックスした表情がグッド!
10月12日19:42 樋口日奈
1枚目、すごい美少女ツーショットです(笑)。また、二人とも指がキレイっすなあ~。
10月8日23:12 和田まあや
7th選抜の発表後に、和田まあやの家に星野みなみが泊まりに行った話が書かれています。みなみもまあやも、支えてくれる仲間がいる。この絆こそが、乃木坂の底力なんですね。素晴らしいグループだと思う。
10月7日18:48 星野みなみ
出来ることを精一杯やって、ゆっくりと自分を磨いて下さいな。これ以上輝いて、どうするんだって話もあるけど(笑)。それにしても、写真、可愛さが現実離れしたレベルに行ってます。あライブの髪形、ものすごく似合ってて良かった!
9月28日伊藤万理華ブログ
『乃木坂の「の」』で、みさ先輩を手こずらせた、乃木坂「暴言」コンビ!笑
9月20日12:00 星野みなみ
「みなみっぽい」って、どんな感じなんだろう?
ナタリー「星野みなみグラビア特集」
乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える
乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」
さらに詳しくは、
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー
// 和田まあやのあり得ん可愛さ
10月22日00:30 和田まあや
2枚目、アンニュイな美しまあや!
10月20日20:30 斉藤優里
1枚目、牛久ライブ出演メンバーの集合写真。中央にみなみと仲良く。
10月18日15:06 深川麻衣
1枚目、集合写真。笑顔に囲まれる愛されまあや
10月13日00:30 大和里菜
3枚目、ツーショット。二人とも、可愛い可愛い。手を頬に当て、見つめるまあや
10月11日22:48 伊藤万理華
まりっかとおすまし顔のツーショット
10月8日23:12 和田まあや
プライベートまあや in 原宿、みなみと語った夜
10月1日22:54 和田まあや
市來玲奈のトリセツと女子力高めまあや
9月25日和田まあやブログ
川後陽菜のトリセツと永久保存版まあや!
乃木坂の風 04Sep13 ~ 「ぶち大好きじゃけぇ!」、和田まあやの演技が炸裂! in 乃木坂って、どこ?
さらに詳しくは、
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー
// 乃木坂各論
乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる
乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト
乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています
週末あたりから、すでに書店に並んでいたので、私も、日曜日に池袋でゲットしてきました。
全体的な感想を述べると、「格調高い」とすら言えるタッチで、海や山で遊ぶメンバーの姿を切り取っていて、修学旅行の記念アルバムのようです。
随所に、眩しい笑顔と爽やかな健康美が炸裂して、乃木坂ファンであれば、十分に楽しめる、お薦めの作品に仕上がっています。
しかし、一方で、物足りない部分もあって、「初期の乃木坂46」を語るほど、彼女たちを表現出来たのか、やや疑問も感じます。
気に入ったショットを挙げながら、少し中味を見てみましょう。
立ち姿が印象的な生駒里奈
初水着が話題を呼んだ「乃木坂派」ですが、いざページを開いてみると、もっとも印象に残ったのは、生駒里奈です。
やはり、この人の存在感は素晴らしくて、集合写真でも、ソロショットでも、強烈に引き込まれます。
とにかく立ち姿がカッコよくて、雰囲気がある。
例えば、川に架かる小さな橋の上に、ボトルウォーターを持った10人くらいのメンバーがいる写真では、左端に生駒里奈が立って、川の流れを見つめている。
顔は画面奥の方を向いていて、後ろ髪しか見えないのだけど、立っている姿に絶妙の味わいがあって、目を離せなくなります。
また、蓮が繁茂する池で、ジャージ姿の八福神が並んでいるショットで、列の左端、蓮の大きな葉っぱを、帽子のように頭に載せて、悪戯っぽく微笑んでいる生駒里奈が、非常にキュートで愛らしい。
さらに、大きな岩礁がある波打ち際、たくさんのメンバーが一列に手をつないで、海に向かって背中を見せているショットでも、これまた左端に、靴を脱いで裸足になった生駒里奈が、列に加わろうと砂浜を歩いていて、その後ろ姿が激しく印象的です。
生駒ちゃんは、左端が定位置なんですね(笑)。
ところで、この写真、砂浜に靴が二足置かれていて、裸足になっているのは生駒里奈だけのようで、あと一人はどこへ行ったんでしょう?
そのメンバーが海に入っちゃった、なんて緊迫感もないし、ちょっとミステリーです。
そして、私が一番気に入った、生駒里奈のベストショットは、水族館で二匹のベルーガ、つまりシロイルカを眺める見開き2ページのソロショットです。
リュックにワンピース姿の生駒里奈が、両手を羽のように広げてベルーガの真似をすると、一匹が近くにやって来て、それを見ている。
これも後ろ姿しか見えませんが、身を乗り出してベルーガを見つめる様子が、何とも言えない暖かい雰囲気を醸し出していて、「乃木坂派」の最高傑作の一つと言っていいんじゃないでしょうか。
生駒里奈は、センターになってから、これでもかというくらい猫背を矯正されたそうですが、立ち姿が圧倒的に美しく、全身表現の素晴らしさは群を抜いています。
「乃木坂派」では、ソロショットが少なく、それが物足りなさを感じさせる一因ですが、生駒里奈は、集合写真ですら、ほぼソロショットにする力量を持っていて、写真集のサブタイトルに「生駒里奈の物語」と入れても良いくらいです。
魅力的な表情の星野みなみ
生駒里奈の他に目についたのは、やはり星野みなみです。
私がみなみのファンなので、ひいき目もあるかもしれませんが(笑)、さすがのフォトジェニックでしょう。
まず、牧場のコーナー、左側ページ全部の写真で、赤いジャージ姿の星野みなみに、右の和田まあやが小さな花を髪に指してあげるショット。
目をつぶって、両手を頬に当てて、恥ずかしいけど嬉しい表情を見せる星野みなみ、その笑顔がK点越えにキュートで、小さな物語を予感させます。
その右側ページでは、四分割ショットで、生駒里奈と「チュー」した松村沙友理が、それでは飽き足らず、生田絵梨花の唇まで奪おうと大暴れしていて、左側、星野みなみの可憐な少女の物語と絶妙な対比を見せていて、
さゆりんご、ナイスです(笑)。
また、白い夏制服を着たメンバーが一列になって、シャボン玉を吹いているシーン、左側、和田まあやと斎藤ちはるに挟まれた星野みなみ、何か言いたげに口を少し開いて、飛んで行くシャボン玉を見つめる表情が素晴らしい。
はっきりピントが合っているのが、斉藤優里、斎藤ちはる、星野みなみの三人で、シャボン玉に没頭するゆったんとちはるんの真剣な顔が、みなみの柔和な表情を浮き立たせて、魅力的なシーンとなっています。
これは集合写真ですが、星野みなみのソロショットに近いものがあります。
そして、布団を敷いた宿の部屋で、ジャージ姿で遊ぶシーンでも、みなみは魅せてくれます。
右側ページ、四分割の右上ショット、中田花奈がジェンガタワーに手を伸ばし、それを食い入るように見つめる斉藤優里の隣、寝転がって頬杖ついた星野みなみが、右上方向の何かをじっと見つめている様子が、もう限度を越えて可愛い(笑)。
しかも、なんでしょう、星野みなみが醸し出すこの物語感、まるでドラマの一場面のようです。
さらに、同じ四分割の左上ショット、三人で三本のポッキーをくわえて、ポッキートライアングルを作るシーン、向かいのおそらく中田花奈を悪戯っぽく見つめる二重の美しい瞳、衝撃的なまでに愛おしい少女感が溢れ出ています。
この二枚の写真は、永久保存版というより、個人的には、もう家宝にしたいレベルです(笑)。
ナタリーのバック8グラビア特集においても、同一アングルなのに、すべて異なる表情を見せた星野みなみは、「乃木坂派」でも、場面場面に応じて魅力的な生き生きとした笑顔を魅せて、大きな存在感を示しています。
最後のインタビューでモデルになりたいと述べてますが、カメラの前で、これだけ美しく多彩な表情をさらりと見せられるのだから、そういう気持ちになるのは当然でしょう。
星野警察みなみ署のコントのように、最近は、感情を表に出すことが楽しくなってきたようで、「女優」の部分も目覚め始めていると思います。
星野みなみは、表現者として、桁違いの潜在能力を持っているので、乃木坂の宝ものとして、大切に育てて欲しいですね。
「乃木坂派」での活躍、お見事です。
少な過ぎるソロショット、多人数・同一ファッションによる中途半端な「セクシー」
生駒里奈と星野みなみ以外にも、橋本奈々未、西野七瀬、生田絵梨花など、印象的なショットを見せているメンバーは多かったのですが、個性を一番引き出せるソロショットが、少な過ぎる気がしました。
白石麻衣ですら、単独ショットと言える写真は1枚くらいで、ほとんどが複数の中の一人という形です。
1st写真集はメンバーの紹介という意味合いも大きい筈で、150ページもあるのだから、すべてのメンバーについて、最低でも1枚はソロ写真が見たかったですね。
さらに、複数メンバーが登場する写真で、全員が同じジャージを着ていたり、白い夏制服だったり、同じ浴衣だったり、メンバーの個性が一層見えにくくなっていたと思います。
これでは、個々のメンバーの動きを余程特徴的にしないと、全員が全体の中に埋没して、何が言いたいんだか分からない、単なる多人数ショットになってしまいます。
そして、「セクシー」の表現に関わる部分は、とりわけ没個性になり易いので、同一ファッションの多人数は、避けた方がいいと思う。
露天風呂の場面がありますが、何人もが体にタオルを巻いて並んでいるショットなんて、健康ランドじゃないんだから(笑)、もっと工夫して欲しい。
例えば、白石麻衣が肩を出して、一人で温泉につかっているところを、湯煙に霞む周りの景色も入れて撮れば、しっとりした風情の中、まいやんの美しさも引き立つ。
カメラマンが全員女性なので、私と見方が違うのかもしれないけど、こういうシーンに非日常的な美を求める人は多い筈で、銭湯的な生活感が出ると、ちょっとゲンナリする心理はあると思う。
また、多人数でお風呂となると、運動部の合宿みたいなノリになって、そんなに見たいという気にならない(笑)。
露天風呂のシーンであれば、出演を少人数に絞って、極力、タオルなんていう無粋なものが写り込まないようにすべきで、それが出来ないなら、アイドルの写真集に、そんなシーンは要らないんじゃないかと。
中途半端な「セクシー」は、写真集全体の雰囲気をぶち壊すと思う。
そして、上半身ワイシャツの「水着」ショットも、中途半端なトホホ感がつきまとう。
まあ、これは「セクシー」を狙った水着シーンではなく、基本的には、明るく健康的な「美」を追求しているプールシーンなので、企画としては良いと思いますが、そうであれば、星野みなみのシャボン玉シーンと同じで、ナイスショットを厳選して、数ページ載せれば十分です。
ところが、ワイシャツがはだけてビキニの胸が見えたり、お尻が見えたり、中途半端な「セクシー」を小出しにしながら、とくに厳選したとも思えない同じような写真が、何ページも何ページも、延々と続くので、すっかり飽きてしまいます。
爽やかな健康美という基本テーマを堅持して、脱がないで、白ワイシャツ、紺スカートで全員がプールに飛び込めば、もっとスッキリ仕上がったのに、事前に「水着」という話題を振りまいたので、何とか「セクシー」感も盛り込みたいのか、作品の焦点がぼやけてしまっている。
同じファッションで只でさえ没個性なところに、胸やお尻といった、記号論的な「セクシー」を細切れに見せられても、「う~ん、で?」という気にしかならない。
もし、本当に「セクシー」にしたいのなら、例えば、流行のカッコいいビキニを着た西野七瀬が、表情やポーズを作って、こちらを見つめているような、大きなソロショットを1枚持ってくれば、西野七瀬の美しい肢体が栄えて、彼女の個性が輝き、写真集も面白くなると思う。
本来、セクシーは高度に個人的なもので、西野七瀬のセクシーは白石麻衣のセクシーとは違うし、橋本奈々未、松村沙友理、中田花奈、若月佑美のセクシーとも違う。
従って、それを表現したいのであれば、通常の水着グラビアがそうであるように、ソロショットが基本でしょう。
「乃木坂派」の水着シーンのように、個々に違うセクシーを、全部、無理に足し合わせて、乃木坂という分母で割っても、答えはセクシーでもないし、魅力的でもない。
多人数、同一ファッションという縛りがあるのなら、個人に強く帰属する「セクシー」の表現は本来無理なので、発売前に「水着」という言葉で、一種の「煽り」をするのは、避けるべきだったんじゃないでしょうか。
実際、この写真集、「透明感」という言葉は当てはまりますが、水着シーンも含めて、「セクシー」ましてや「エロ」の要素はほとんどないと思います。
これが「エロ」なら、ルノワールの画集が「エロ」本になるくらいのレベルです(笑)。
「乃木坂の水着」という目玉が欲しかったんだと思いますが、「二期生の単独センター」と同じで、後先考えない浅はかな話題作りは、いい加減止めて欲しいですね。
ベストショットは高山一実のイルカ
乃木坂は多人数アイドルなので、白石麻衣のようなセンターといえども、ソロショットを突出して多くしたり、一人だけ違うファッションというわけにいかない。
基本的には、すべてのメンバーを平等に扱う必要があるので、全員が同じファッションをして、一度に多数が写るショットが多くなる。
しかし、あまりに平等主義を追求すると、メンバーの個性が出せないし、写真集としても面白さがなくなっていく。
「乃木坂派」を見ていると、大所帯アイドルをプロデュースする現場が、「平等」と「個性」のはざまで、揺れ動いている様子が、じわじわと伝わってきます。
しかし、この矛盾する二つを上手く両立させるしか、乃木坂が発展していく道はないので、その辺にプロの仕事が求められると思います。
さて、最後に、個人的に選んだベストショットを1枚。
鴨川シーワールドのショープールで、イルカをジャンプさせる高山一実の写真です。
おそらく、彼女の合図で、イルカが飛び上がり、予想を遥かに越える高さまで、ジャンプしたのでしょう。
目を開き、口を大きく開けて、嬉しい驚きを全力で表す高山さん、素晴らしく魅力的です。
後ろに並んで見ているメンバーの表情も、思わず素が出ていて、とても良い。
さらに、全員が私服なので、ファッションにもその人の個性が出ていて、見ていて楽しい。
真ん丸の目をさらに丸くして、笑顔で佇む大和里菜。服は案の定、ブリブリに可愛い女の子ファッションです(笑)。
その横、和田まあやは、デニムの短パンに青チェックシャツのボーイッシュカジュアルで、大きく手を叩いて喜んでいる。
隣の星野みなみは、白いキャミに花柄の可愛いパンツ、さすがのファッションセンスで、キュートな脚を、さらにキュートに傾げながら、ゆっくりとしたリズムで拍手している。
定位置の左端にいる生駒里奈(笑)まで、すべてのメンバーが、その人らしいファッション、表情、立ち姿、動きで、イルカのジャンプを喜んでいる。
物事が嬉しい方向に動いた瞬間の、爆発する喜びと驚きを見事に切り取った傑作で、乃木坂というグループの結束と、メンバー1人1人の個性が同時に盛り込まれている点も素晴らしい。
彼女たちが、この笑顔のまま、ずっと成長していって欲しい、そんな気持ちにさせられました。
良い写真には、見る者の心を揺さぶる、不思議な力があるようです。
「平等」だけど「個性」がある。
あるいは、その問題を解くヒントが、この1枚に隠されているかもしれません。
関連サイト
ナタリー「星野みなみグラビア特集」
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// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (10月22日分)
10月22日21:42 生田絵梨花
新制服の似合いっぷりが、まるで生田絵梨花のためにデザインしたかのようで、常軌を逸しているっす(笑)。清楚感の方向性がドンピシャです。それにしても、何でしょう、印象的な瞳と唇を持った、この色白美少女は、マジで天使に見える(笑)。
10月22日21:24 生駒里奈
ライブでマナーの悪い客って困るよね。出演者が注意しなきゃならないなんて、パフォーマンスにも良くない。運営がしっかり管理して欲しいもんです。
10月22日18:36 米徳京花
米徳さんは文章が上手い!結局、毎回最後まで読んじゃうから。目玉のかぶり物、異様に似合っていて、ハロウィンっぽいっす(笑)。新制服も激しく似合ってます。ところで、和歌山剥きって、何?笑
10月22日00:30 和田まあや
牛久と難波の連続ライブ、お疲れさまです。7thアンダーは若いし、可愛いし、レベルが高過ぎです。ここに、二期生も入れたら、最強アイドル軍団が誕生すると思う。正直、選抜より、アンダーのステージを見たいっす、みなみいるしね(笑)。2枚目、アンニュイな美しまあや!
10月22日00:30 畠中清羅
最後の写真、まりっかの表情が最高です。コーヒーが飲めるくらいで、ここまでドヤ顔出来るなんて、負けず嫌いなんだか、神経が細すぎるんだか、よく分からないっす(笑)。せいたん、ナイスフォトっす。
えくせれんとブログ
10月22日21:42 生田絵梨花
新制服は天使の羽衣?纏ったときの清楚感で、空も舞えそうなエリカ様
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
// 星野みなみの溢れる魅力
10月20日20:30 斉藤優里
1枚目、牛久ライブ出演メンバーの集合写真。中央にまあやと仲良く。
10月19日23:54 斎藤ちはる
5枚目、集合写真の前列中央に笑顔溢れるみなみ!
10月19日22:18 永島聖羅
1枚目、みなみがハグされ、「キャッ!」となってるのがナイスです(笑)。相手は和田まあや?能條さん初め、他のメンバーの表情も良くて、見ていて楽しい。
10月17日14:54 星野みなみ
「早くみんなに見せたい!!笑」、元気一杯で、楽しそう!それにしても、星野みなみはこういう場でも、隠しきれないオーラがあって、主役感がバンバン出てるのがスゴい。
10月16日07:42 大和里菜
2枚目、集合写真。さすが、みなみは主役オーラが半端ないなあ。
10月15日10:36 宮澤成良
6枚目、代々木ライブ楽屋での、みなみとのツーショット!
10月13日23:36 星野みなみ
コメント数に感動し、まあやに泣くみなみ。3枚目、ノーブルな美しさが限界を越えて、なにか荘厳な感じすら漂っている。絵画みたいだ。
10月13日23:24 畠中清羅
5枚目集合写真。みなみのリラックスした表情がグッド!
10月12日19:42 樋口日奈
1枚目、すごい美少女ツーショットです(笑)。また、二人とも指がキレイっすなあ~。
10月8日23:12 和田まあや
7th選抜の発表後に、和田まあやの家に星野みなみが泊まりに行った話が書かれています。みなみもまあやも、支えてくれる仲間がいる。この絆こそが、乃木坂の底力なんですね。素晴らしいグループだと思う。
10月7日18:48 星野みなみ
出来ることを精一杯やって、ゆっくりと自分を磨いて下さいな。これ以上輝いて、どうするんだって話もあるけど(笑)。それにしても、写真、可愛さが現実離れしたレベルに行ってます。あライブの髪形、ものすごく似合ってて良かった!
9月28日伊藤万理華ブログ
『乃木坂の「の」』で、みさ先輩を手こずらせた、乃木坂「暴言」コンビ!笑
9月20日12:00 星野みなみ
「みなみっぽい」って、どんな感じなんだろう?
ナタリー「星野みなみグラビア特集」
乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える
乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」
さらに詳しくは、
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー
// 和田まあやのあり得ん可愛さ
10月22日00:30 和田まあや
2枚目、アンニュイな美しまあや!
10月20日20:30 斉藤優里
1枚目、牛久ライブ出演メンバーの集合写真。中央にみなみと仲良く。
10月18日15:06 深川麻衣
1枚目、集合写真。笑顔に囲まれる愛されまあや
10月13日00:30 大和里菜
3枚目、ツーショット。二人とも、可愛い可愛い。手を頬に当て、見つめるまあや
10月11日22:48 伊藤万理華
まりっかとおすまし顔のツーショット
10月8日23:12 和田まあや
プライベートまあや in 原宿、みなみと語った夜
10月1日22:54 和田まあや
市來玲奈のトリセツと女子力高めまあや
9月25日和田まあやブログ
川後陽菜のトリセツと永久保存版まあや!
乃木坂の風 04Sep13 ~ 「ぶち大好きじゃけぇ!」、和田まあやの演技が炸裂! in 乃木坂って、どこ?
さらに詳しくは、
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー
// 乃木坂各論
乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる
乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト
乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています