お知らせ!
明日、1月6日(月)、19:00~20:54、日本テレビ「うたうで!おどるで!THEカヴァ★コラTV」に、乃木坂46が出演します。関ジャニ∞の番組で、乃木坂はキンタローとコラボするようです。
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乃木坂公式サイトの関連ページ
生田絵梨花のピアノ演奏、最高でした。
「JUDY AND MARY」の『そばかす』を、楽しげな表情で、軽やかに弾きこなし、曲の素晴らしさと、なにより生田絵梨花の魅力が、存分にお茶の間に伝わったんじゃないでしょうか。
点数では、AKB48の松井咲子に負けましたが、いくちゃんが弾き終わった後、スタジオの拍手もひと際大きくて、聴衆を楽しませるエンターテイメントという意味では、一番良かったと思います。
しかも、生田絵梨花の出番最後を、進行役の加藤綾子アナウンサーが
「また、来年が楽しみになってきましたね」
と締めくくっていて、次回の出場もほぼ確定です(笑)。
超絶的に可愛らしくキュートなルックスに加えて、ピアノが抜群に上手く、しかも頭の良さと上品さを感じさせるコメント。
いや~、本当に素晴らしい生田絵梨花オンステージでした(笑)。
今日は、昨夜放送されたフジテレビ「TEPPEN 2014」のピアノ部門を、あれこれ振り返ってみます。
「TEPPEN 2014」は、ピアノだけでなく、水泳、剣道、書道と、さまざまなジャンルで、芸能人が特技を真剣に競い合う対決バラエティ番組です。
そして、最初にピアノ部門が放送されたことからも、ピアノ対決は番組の「華」で、視聴率を稼ぐ目玉企画のようです。
今回で5回目となるピアノ対決、過去4回を見ると、1回、2回と「かつみ*さゆり」(「*」はハートマーク)のさゆりが連続で優勝、3回目はAKB48の松井咲子がさゆりを破って優勝、4回目、今度はさゆりが松井咲子に勝って王座奪還。
女王さゆりと新興勢力松井咲子の対決という構図なっています。
「かつみ*さゆり」は1995年から活動している、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の夫婦漫才コンビで、さゆりがゴム紐の付いた髪飾りを引っ張って「ボヨヨ~ン」というギャグが有名です。
さゆりは現在44歳、Wikipediaによると、3歳からピアノを習い、「大阪音楽大学短期大学部ピアノ科中退」。
一方、松井咲子は、2008年にAKB48に入り、現在23歳で、チームAのメンバーです。
付属高校から東京音楽大学ピアノ科へ進んだ、現役の音大生で、AKB48のコンサートでも、ピアノ伴奏をしているそうです。
出場者は、松井咲子、さゆり、そして生田絵梨花に加えて、元日本テレビアナウンサーの脊山麻理子(33歳)とHKT48の森保まどか(16歳)が参加。
対決形式ですが、ステージには二台のグランドピアノが置いてあり、出場者二人が座っていて、一人が弾き終わったあとすぐ、三人の審査員が点数をつけ、100満点となるその合計で負けた方がステージを去り、次の出場者が入ってくる。
勝った方は、そのままピアノの前に残って、新しい挑戦者の演奏と点数を見ていますが、さらに弾くことはなく、自分の点数が相手より下であれば、ステージを去ることになります。
つまり、5人が順番に弾いていって、最高得点者が優勝というシンプルな形式で、緊迫感を高めるために、暫定1位をステージに残して、勝ち抜けのトーナメント風に見せています。
審査員は、作曲家の服部克久(77歳)が審査委員長で40点分を担当、作曲家の秦万里子(57歳)とオペラ歌手の中島啓江(けいこ、56歳)が30点で採点です。
服部克久氏は、父親が、戦前戦後に活躍し『東京ブギウギ』『青い山脈』などを作曲した服部良一で、子どもの頃から音楽の英才教育を受けて育ち、パリ国立高等音楽院への留学経験もある作曲家です。
テレビ番組、ドラマ、アニメ、映画などの音楽を数多く手掛けてきて、現在、 日本作編曲家協会の会長を務めるなど、ポップスの世界の大物と言えるでしょう。
秦万里子氏は、国立音大器楽科ピアノ専攻を卒業、アメリカ・バークリー音楽学院への留学経験があるピアニストで、音楽教育に力を注ぎ、NHK「歌うコンシェルジュ」で2年間コンシェルジュ役を務めるなど、マスメディアへも積極的に登場しています。
中島啓江氏は、昭和音楽短期大学声楽科卒業、さらにオペラ専攻科を修了したオペラ歌手で、ミュージカルや音楽関係のテレビ番組へ多数出演しています。
審査員三人のキャリアを考えると、ピアノの面は秦万里子氏、ポップスとしての出来は服部克久氏、音楽としての魅力は中島啓江氏が、それぞれ評価を担当するのかなあという気がします。
さて、ピアノ対決、トップバッターは、第3回優勝者の松井咲子、曲は槇原敬之『もう恋なんてしない』。
彼女が優勝したとき、対戦したさゆりが、大きなミスをして演奏を途中で止めてしまったそうです。
また、第4回では、松井咲子に大きなミスタッチがあって、さゆりが勝った。
冒頭、出場者5人がステージに並んで紹介されたとき、さゆりが、「TEPPEN」には、
(魔物が)いるんです、そして取り憑かれたら、一年本当にキツいんです
とコメント。
松井咲子も、自分のミスで負けたあと、AKB48として出ていた全然違う番組で、突然思い出して泣き出したり、極度の緊張感の中で行われるこのピアノ対決、出場者にかかるプレッシャーは半端ではない。
そんな張りつめた空気の中、落ち着いたタッチで松井さんが弾き進め、大きなミスなく、演奏を終えました。
弾いてる最中のことはよく覚えてません
と直後に述べてましたが、服部、秦の両氏から、「緊張を乗り越えて良く弾けている」というコメントが出ます。
そして、服部「36点」、秦「26点」、中島「29点」の合計91点という高得点となります。
松井咲子の演奏と採点を、ステージ上でじっと見ていた二番手脊山麻理子は、小さい頃から母親と二人三脚でピアノの練習をしてきたそうですが、慶應義塾大学環境情報学部を卒業したアナウンサーで、学歴的な面では音楽の足跡はないようです。
脊山さんの曲は、Mr. Children『HANABI』でしたが、91点という点が目の前で出て、果てしない重圧がのしかかったのだと思います、明らかなミスが幾つかあり、ちょっとパニックになったのか、さらに演奏がふらついて厳しいピアノになってしまいました。
こうなると、本人が一番辛いと思いますが、聴いている方も、かなり歯を食いしばる状態で、審査員もそうなんでしょうか、服部さんも、秦さんも、プレイヤーを見ずに、下を向いてメモを取るシーンが多かったような(笑)。
こういう雰囲気の中、それでも、最後まで弾き切った脊山さんは立派でした。
なんか気持ちが一杯になっちゃったなあと
こんな緊張したことないくらい緊張しちゃったんで
話しているうちに涙が溢れ出てましたが、明瞭にコメントするのは、さすがアナウンサーです。
得点は78点でした。
脊山さんに代わって登場したのが、HKT48の森保まどか、切れ長の目とロングの黒髪が印象的な美人です。
子どもの頃からピアノを始め、めきめきと上達、「PIARAピアノコンクール奨励賞」を受賞、さらには「ヨーロッパ国際ピアノコンクール・イン・ジャパン」で9位になるなど、かなり本格的な音楽経歴を持っていることが紹介されます。
出身地である長崎に帰って、ピアノを習っていた先生の元で合宿をしてきたそうで、16歳という若さに加えて、自信に満ちた態度が、会場の空気を盛り上げます。
曲は、Superflyの『愛をこめて花束を』。
ピアノに向かうと、ヒールを脱いで、演奏しやすい靴に履き替えます。
この靴を変えるシーン、白いドレスから、きれいな脚が太腿まで露になって、ちょっとドキッとしました、視聴者サービスですかね(笑)。
演奏は、非常に軽快なタッチで、溜めというか、間合いをあまり取らない、若さ溢れる、どんどん攻め込むピアノという印象を受けました。
また、テクニックのレベルを感じさせる演奏で、かなりの練習を積んできたんだろう思いました。
演奏後の批評で、審査員は、しっかり弾けていると評価する一方、服部さんが、クラシックは譜面通りで良いけど、ポップスは、「曲の言いたかったことを読んで演奏した方がいい」とアドバイス。
秦さんも、タッチが常に同じで「一本調子」と指摘します。
まあ、演奏レベルが高いので、アドバイスも高度ですが、確かに、前半出てきたのと同じフレーズを、後半でもタッチを変えず同じように弾いていたのは、ちょっと気になりました。
12月26日(水)に放送されたNHK「ハローグッバイの日々 ~音楽プロデューサー佐久間正英の挑戦~」において、布袋寅泰が、「BOO*WY(「O*」は「O」に「/」が入った文字)」のアルバムレコーディングについて語ったインタビューで、ギターは「色づけ」の意味合いを持っていると述べていました。
ポップスの場合、楽譜は基本的な大筋を示すもので、プレイヤーは、そこに自分なりの「色づけ」をして、どんどん音楽を豊かにしていく、それが良い演奏ということなんだろうと思います。
クラシックでは、交響曲はとくに、様々な楽器の譜面が用意されていて、演奏者が自分流のアレンジを加えることはなかなか出来ないでしょうけど、ポップスはむしろそれを求められ、曲解釈の出来不出来が評価される。
そうなると、ピアノもクラシックとポップスでは、演奏の基本発想が違うわけで、さらにジャズのピアノもまた違う考え方なんでしょうね。
ん~、勉強になります(笑)。
結局、森保さんの得点は、服部「34点」、秦「25点」、中島「28点」の合計87点で、松井咲子を越えることは出来ませんでした。
しかし、演奏直後、
ものすごく楽しかったです。大満足です。
とコメントしていて、前向きな明るい性格と、可愛い笑顔で、ちょっと好きになった、森保さんのこと(笑)。
さて、いよいよ生田絵梨花の登場です。
胴部分がややタイトな乃木坂新制服のあのセーラーを真っ白にして、肩部分をフリルで膨らませ、スカート裾に白いレース、蝶ネクタイ的な白リボン、背中の腰に大きな白リボン、頭に白いカチューシャと白リボン。
左胸にあしらった乃木坂46の紫ワッペンがアクセント、「ザ・清楚」の白色ファッションです。
優等生イメージのある色白超絶美少女、生田絵梨花のお嬢様感をさらに引き立てる衣装で、名倉潤が言ったように、「草原をスキップ」する姿が思い浮かぶ雰囲気です(笑)。
さすが、ソニーの衣装部、コンセプトのはっきりした、良い仕事をします(笑)。
演奏前のトークで、
乃木坂はAKBさんの公式ライバルとして活動しているので
まずはピアノの面で越えられるように
今日は勝ちたいないと思います
生田絵梨花VS松井咲子というだけでなく、乃木坂46対AKB48として対決するという、乃木坂代表としての位置づけを宣言。
演奏が近づくにつれ、気合いがどんどん入ってきて、普段からギラギラした目が、さらに勢いを増し、1秒ごとにドヤっている「ドヤイング」とでも言いたくなる表情になってきます(笑)。
曲は、「JUDY AND MARY」の『そばかす』。
佐久間正英氏がプロデュースで関わった曲で、3月5日(水)発売予定の『SAKUMA DROPS』にも、おそらく収録されているでしょう。
軽快ながら、間合いもしっかりとったタッチで演奏が進み、サビ部分に入ったあたりから、いくちゃんの笑顔の輝きが、どんどん増していいって、もう楽しくて楽しくてしょうがないという表情になっていきます。
それに呼応して、ピアノの音色が踊り始め、会場全体が生田絵梨花が放つオーラに包み込まれ、なにか本当に草原をスキップしているかのような、とても爽やかで、とても気持ちのいい、夏の高原のような世界に引き込まれていきます。
ここまで、会場の雰囲気を楽しく変容させて、夢のような空間を現出させたのは、生田絵梨花だけだったと思います。
最後まで生田ワールドが全開で、彼女が弾き終わった瞬間、「おおーー!」と原田泰造が歓声を上げ、場内が拍手喝采で満たされます。
「緊張を見事に撥ね除けてみせた生田絵梨花さん!」と、加藤アナが叫び、会場の興奮をさらに盛り上げます。
演奏の感想を聞かれて、いくちゃん、
やあ、やっぱり最初の方はすごい緊張してたんですけど
途中からはすごい気持ちよく弾けたので
納得はいってます
冷静な口調の中にも、充実した満足感が滲みます。
審査員のコメントは、服部さんが、「リズム感がすごくいい」と褒め、続けて、
「若さがあって曲に合ってて、楽しそうに弾いていた。とても良かったです、あなたらしくて」。
ただ、その一方で、三連音符を単調にせず、もっと「ジャジー」つまりジャズっぽく弾いた方がいいというアドバイスをします。
この辺、森保、生田という若いプレイヤーが登場した今回の特徴なんでしょうね。
ピアノ教室の先生は、クラシックをベースに教えるので、楽譜に従って正確に弾くことが優先されるピアノになっていて、ジャズの「スウィング」のようなリズムは当然習わない。
ところが、ポップスのピアノでは、こういった「色づけ」が重要な役割を果たすので、それがないと味気ないと思われてしまう。
森保さんも、いくちゃんも、同じようなアドバイスを貰ったのは、そういう背景からだと思います。
もう一人、中島さんがコメントして、「みんなを楽しませようとして、いつのまにか自分が楽しんじゃった感じで、それが自然ですよね。こんな私でも軽く踊れそうな気がします」。
最後、自らの巨漢をネタにして、一つオチを作ってきます(笑)。
そして得点は、服部「34点」、秦「26点」、中島「27点」の合計87点で、91点には届きませんでした。
得点への感想で、いくちゃん、
悔しいですけど、87から91の間に
もっと学んでいかなきゃいけない要素がたくさん詰まってるんだなと思うので
もっと頑張らなきゃって感じます
生田絵梨花への好感度を、どこまで上げれば気が済むんだというくらい、もう満点のコメントです(笑)。
しかも、この発言を受けて、加藤アナが、
足りない部分を力にして
また来年が楽しみになってきましたねえ
記事の最初にも書きましたが、生田絵梨花は次回も出るという、番組予告ですね(笑)。
ピアノ対決、最後に、前回優勝者のさゆりが登場、久保田利伸『LA・LA・LA LOVE SONG』。
華やかなアレンジで、魅力的な演奏でしたが、得点は、服部「33点」、秦「25点」、中島「28点」の合計86点。
結局、最初に出た91点を誰も越えることが出来ず、今回の優勝は松井咲子になりました。
生田絵梨花と松井咲子の演奏を比べると、私は、総合的には生田が勝っていたと思います。
演奏が終わってすぐに、加藤アナが「楽しい演奏でしたね」と名倉潤に話しかけたように、ピアノを弾くことによって、みんなを楽しく幸せな気持ちにさせる、生田絵梨花のピアノには、そういうパワーがあって、それが音楽にとって一番重要なことだと思います。
ただ、一方で、音を中心にした観点から考えると、松井咲子の演奏は、基礎テクニックがしっかりしている上に、自分なりの解釈にまで踏み込んでいると感じさせる部分があり、演奏コンセプトがよくまとまっていたと思いました。
急ぎ過ぎず、間合いを取ったタッチで、しっとり聴かせることが出来ていて、重厚感というニュアンスが少し演奏に入っていたと感じました。
森保さんやいくちゃんの若さ溢れたタッチは、魅力的だけど、服部さんの言うように、もう一歩ひねりがあれば、さらに良かった気もします。
ポップスピアノの真髄が、豊かな曲の解釈にあるとすれば、16歳と23歳では人生経験も音楽経験も違うので、比べる方がおかしいのかもしれません。
しかし、16歳には16歳にしか出せない魅力があるので、ここまでテクニックレベルが高度になると、後は考え方次第じゃないでしょうか。
なにはともあれ、いくちゃん、大活躍、おめでとうございます。
今回のフジテレビ「TEPPEN 2014」出演、ピアノだけでなく、可愛いルックス、上品で賢いコメント、魅力的な笑顔を通して、視聴者に強い印象を与えたのは、間違いないでしょう。
また、大舞台での見事な「弾け」っぷりは、生田絵梨花のスター性を証明したわけで、次回の「TEPPEN」だけでなく、さまざまな番組からのオファーを、今後、大いに期待できます。
番組冒頭の出場者5人の紹介部分は、生田絵梨花のアップで締めていて、番組制作者も、いくちゃんの魅力を認めている気がします。
生駒里奈も、元日のバラエティ番組「志村&所の戦うお正月2014」で、いい仕事をして、
乃木坂46は、2014年、最高のスタートを切ったんじゃないでしょうか。
こういったテレビでの活躍を積み重ねて、大きく飛躍することを願っています。
いくちゃん、お疲れさまでした!
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Wikipediaの関連記事
日本テレビ公式サイトの「NOGIBINGO!」ページ
1月12日(日)、フジテレビ「新堂本兄弟」(23:15~)に乃木坂46が出演します。「おいでシャンプー」を生田絵梨花のピアノ伴奏で歌うそうです。
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毎週日曜日、文化放送のラジオ番組『乃木坂の「の」』(20:30~21:00)に、乃木坂メンバーが出演しています。
『乃木坂の「の」』の公式サイト
毎週日曜日深夜、テレビ東京「乃木坂って、どこ?」(24:00~24:30)に、乃木坂メンバーが出演しています。
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毎週木曜日、テレビ東京「NARUTO -ナルト- 疾風伝」(19:30~20:00)のオープニングテーマとして、乃木坂46が歌う「月の大きさ」が流れています。
テレビ東京の「NARUTO」公式サイトへ
乃木坂46の1st写真集「乃木坂派」が好評発売中。
乃木坂公式サイトの関連ページ
// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (1月4日分)
1月4日23:54 橋本奈々未
「今年の目標は寝坊しないこと」、「乃木どこ?」の隠し撮りでもエンジンかかるのに時間が必要な感じだったもんね(笑)。体質的な面が大きいと思うけど、現実的には、目覚まし時計が重要になるね。「ボードウェア」を買ってあげるなんて、すごく弟思いの姉さんでしょう、ごくたま~にビンタが飛ぶけど(笑)。
1月4日23:36 秋元真夏
チョコバナナ4本は、読んでるだけでちょっと胸焼けが(笑)。おみくじの「凶」って、個人的には縁起が良いと思っていて、というのも、大学受験直前の正月に、大阪の住吉大社で、人生で一度だけ「凶」を出したけど、志望校に受かったので。1枚目、衛藤美彩の普段とはちょっと違う魅力が出ていて、ナイスショットです。
1月4日17:42 伊藤かりん
「年末年始で完全にリバウンド」。他のメンバーもみんな、太ること気にしていて、やっぱりアイドルなんだなあと思った(笑)。「こんなに体育座り似合う人初めて見たわ」、これはぜひ写真が欲しいな。「体育座り感」を検証してみたいっす(笑)。1枚目、すごい自宅ですね(笑)。
1月4日23:00 斉藤優里
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1月4日00:30 衛藤美彩
正直、ボブ、個人的には、ものすごく似合ってると思う。何と言うか、大人っぽい落ち着いた雰囲気が出て、じんわりセクシーというか(笑)。最後の写真、歌詞に出てくるポニーテールって、男の目線では、案外、好き嫌いがあるんじゃないかと。21歳、おめでとうございます。
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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています
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「また、来年が楽しみになってきましたね」
と締めくくっていて、次回の出場もほぼ確定です(笑)。
超絶的に可愛らしくキュートなルックスに加えて、ピアノが抜群に上手く、しかも頭の良さと上品さを感じさせるコメント。
いや~、本当に素晴らしい生田絵梨花オンステージでした(笑)。
今日は、昨夜放送されたフジテレビ「TEPPEN 2014」のピアノ部門を、あれこれ振り返ってみます。
「TEPPEN 2014」は、ピアノだけでなく、水泳、剣道、書道と、さまざまなジャンルで、芸能人が特技を真剣に競い合う対決バラエティ番組です。
そして、最初にピアノ部門が放送されたことからも、ピアノ対決は番組の「華」で、視聴率を稼ぐ目玉企画のようです。
今回で5回目となるピアノ対決、過去4回を見ると、1回、2回と「かつみ*さゆり」(「*」はハートマーク)のさゆりが連続で優勝、3回目はAKB48の松井咲子がさゆりを破って優勝、4回目、今度はさゆりが松井咲子に勝って王座奪還。
女王さゆりと新興勢力松井咲子の対決という構図なっています。
「かつみ*さゆり」は1995年から活動している、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の夫婦漫才コンビで、さゆりがゴム紐の付いた髪飾りを引っ張って「ボヨヨ~ン」というギャグが有名です。
さゆりは現在44歳、Wikipediaによると、3歳からピアノを習い、「大阪音楽大学短期大学部ピアノ科中退」。
一方、松井咲子は、2008年にAKB48に入り、現在23歳で、チームAのメンバーです。
付属高校から東京音楽大学ピアノ科へ進んだ、現役の音大生で、AKB48のコンサートでも、ピアノ伴奏をしているそうです。
出場者は、松井咲子、さゆり、そして生田絵梨花に加えて、元日本テレビアナウンサーの脊山麻理子(33歳)とHKT48の森保まどか(16歳)が参加。
対決形式ですが、ステージには二台のグランドピアノが置いてあり、出場者二人が座っていて、一人が弾き終わったあとすぐ、三人の審査員が点数をつけ、100満点となるその合計で負けた方がステージを去り、次の出場者が入ってくる。
勝った方は、そのままピアノの前に残って、新しい挑戦者の演奏と点数を見ていますが、さらに弾くことはなく、自分の点数が相手より下であれば、ステージを去ることになります。
つまり、5人が順番に弾いていって、最高得点者が優勝というシンプルな形式で、緊迫感を高めるために、暫定1位をステージに残して、勝ち抜けのトーナメント風に見せています。
審査員は、作曲家の服部克久(77歳)が審査委員長で40点分を担当、作曲家の秦万里子(57歳)とオペラ歌手の中島啓江(けいこ、56歳)が30点で採点です。
服部克久氏は、父親が、戦前戦後に活躍し『東京ブギウギ』『青い山脈』などを作曲した服部良一で、子どもの頃から音楽の英才教育を受けて育ち、パリ国立高等音楽院への留学経験もある作曲家です。
テレビ番組、ドラマ、アニメ、映画などの音楽を数多く手掛けてきて、現在、 日本作編曲家協会の会長を務めるなど、ポップスの世界の大物と言えるでしょう。
秦万里子氏は、国立音大器楽科ピアノ専攻を卒業、アメリカ・バークリー音楽学院への留学経験があるピアニストで、音楽教育に力を注ぎ、NHK「歌うコンシェルジュ」で2年間コンシェルジュ役を務めるなど、マスメディアへも積極的に登場しています。
中島啓江氏は、昭和音楽短期大学声楽科卒業、さらにオペラ専攻科を修了したオペラ歌手で、ミュージカルや音楽関係のテレビ番組へ多数出演しています。
審査員三人のキャリアを考えると、ピアノの面は秦万里子氏、ポップスとしての出来は服部克久氏、音楽としての魅力は中島啓江氏が、それぞれ評価を担当するのかなあという気がします。
さて、ピアノ対決、トップバッターは、第3回優勝者の松井咲子、曲は槇原敬之『もう恋なんてしない』。
彼女が優勝したとき、対戦したさゆりが、大きなミスをして演奏を途中で止めてしまったそうです。
また、第4回では、松井咲子に大きなミスタッチがあって、さゆりが勝った。
冒頭、出場者5人がステージに並んで紹介されたとき、さゆりが、「TEPPEN」には、
(魔物が)いるんです、そして取り憑かれたら、一年本当にキツいんです
とコメント。
松井咲子も、自分のミスで負けたあと、AKB48として出ていた全然違う番組で、突然思い出して泣き出したり、極度の緊張感の中で行われるこのピアノ対決、出場者にかかるプレッシャーは半端ではない。
そんな張りつめた空気の中、落ち着いたタッチで松井さんが弾き進め、大きなミスなく、演奏を終えました。
弾いてる最中のことはよく覚えてません
と直後に述べてましたが、服部、秦の両氏から、「緊張を乗り越えて良く弾けている」というコメントが出ます。
そして、服部「36点」、秦「26点」、中島「29点」の合計91点という高得点となります。
松井咲子の演奏と採点を、ステージ上でじっと見ていた二番手脊山麻理子は、小さい頃から母親と二人三脚でピアノの練習をしてきたそうですが、慶應義塾大学環境情報学部を卒業したアナウンサーで、学歴的な面では音楽の足跡はないようです。
脊山さんの曲は、Mr. Children『HANABI』でしたが、91点という点が目の前で出て、果てしない重圧がのしかかったのだと思います、明らかなミスが幾つかあり、ちょっとパニックになったのか、さらに演奏がふらついて厳しいピアノになってしまいました。
こうなると、本人が一番辛いと思いますが、聴いている方も、かなり歯を食いしばる状態で、審査員もそうなんでしょうか、服部さんも、秦さんも、プレイヤーを見ずに、下を向いてメモを取るシーンが多かったような(笑)。
こういう雰囲気の中、それでも、最後まで弾き切った脊山さんは立派でした。
なんか気持ちが一杯になっちゃったなあと
こんな緊張したことないくらい緊張しちゃったんで
話しているうちに涙が溢れ出てましたが、明瞭にコメントするのは、さすがアナウンサーです。
得点は78点でした。
脊山さんに代わって登場したのが、HKT48の森保まどか、切れ長の目とロングの黒髪が印象的な美人です。
子どもの頃からピアノを始め、めきめきと上達、「PIARAピアノコンクール奨励賞」を受賞、さらには「ヨーロッパ国際ピアノコンクール・イン・ジャパン」で9位になるなど、かなり本格的な音楽経歴を持っていることが紹介されます。
出身地である長崎に帰って、ピアノを習っていた先生の元で合宿をしてきたそうで、16歳という若さに加えて、自信に満ちた態度が、会場の空気を盛り上げます。
曲は、Superflyの『愛をこめて花束を』。
ピアノに向かうと、ヒールを脱いで、演奏しやすい靴に履き替えます。
この靴を変えるシーン、白いドレスから、きれいな脚が太腿まで露になって、ちょっとドキッとしました、視聴者サービスですかね(笑)。
演奏は、非常に軽快なタッチで、溜めというか、間合いをあまり取らない、若さ溢れる、どんどん攻め込むピアノという印象を受けました。
また、テクニックのレベルを感じさせる演奏で、かなりの練習を積んできたんだろう思いました。
演奏後の批評で、審査員は、しっかり弾けていると評価する一方、服部さんが、クラシックは譜面通りで良いけど、ポップスは、「曲の言いたかったことを読んで演奏した方がいい」とアドバイス。
秦さんも、タッチが常に同じで「一本調子」と指摘します。
まあ、演奏レベルが高いので、アドバイスも高度ですが、確かに、前半出てきたのと同じフレーズを、後半でもタッチを変えず同じように弾いていたのは、ちょっと気になりました。
12月26日(水)に放送されたNHK「ハローグッバイの日々 ~音楽プロデューサー佐久間正英の挑戦~」において、布袋寅泰が、「BOO*WY(「O*」は「O」に「/」が入った文字)」のアルバムレコーディングについて語ったインタビューで、ギターは「色づけ」の意味合いを持っていると述べていました。
ポップスの場合、楽譜は基本的な大筋を示すもので、プレイヤーは、そこに自分なりの「色づけ」をして、どんどん音楽を豊かにしていく、それが良い演奏ということなんだろうと思います。
クラシックでは、交響曲はとくに、様々な楽器の譜面が用意されていて、演奏者が自分流のアレンジを加えることはなかなか出来ないでしょうけど、ポップスはむしろそれを求められ、曲解釈の出来不出来が評価される。
そうなると、ピアノもクラシックとポップスでは、演奏の基本発想が違うわけで、さらにジャズのピアノもまた違う考え方なんでしょうね。
ん~、勉強になります(笑)。
結局、森保さんの得点は、服部「34点」、秦「25点」、中島「28点」の合計87点で、松井咲子を越えることは出来ませんでした。
しかし、演奏直後、
ものすごく楽しかったです。大満足です。
とコメントしていて、前向きな明るい性格と、可愛い笑顔で、ちょっと好きになった、森保さんのこと(笑)。
さて、いよいよ生田絵梨花の登場です。
胴部分がややタイトな乃木坂新制服のあのセーラーを真っ白にして、肩部分をフリルで膨らませ、スカート裾に白いレース、蝶ネクタイ的な白リボン、背中の腰に大きな白リボン、頭に白いカチューシャと白リボン。
左胸にあしらった乃木坂46の紫ワッペンがアクセント、「ザ・清楚」の白色ファッションです。
優等生イメージのある色白超絶美少女、生田絵梨花のお嬢様感をさらに引き立てる衣装で、名倉潤が言ったように、「草原をスキップ」する姿が思い浮かぶ雰囲気です(笑)。
さすが、ソニーの衣装部、コンセプトのはっきりした、良い仕事をします(笑)。
演奏前のトークで、
乃木坂はAKBさんの公式ライバルとして活動しているので
まずはピアノの面で越えられるように
今日は勝ちたいないと思います
生田絵梨花VS松井咲子というだけでなく、乃木坂46対AKB48として対決するという、乃木坂代表としての位置づけを宣言。
演奏が近づくにつれ、気合いがどんどん入ってきて、普段からギラギラした目が、さらに勢いを増し、1秒ごとにドヤっている「ドヤイング」とでも言いたくなる表情になってきます(笑)。
曲は、「JUDY AND MARY」の『そばかす』。
佐久間正英氏がプロデュースで関わった曲で、3月5日(水)発売予定の『SAKUMA DROPS』にも、おそらく収録されているでしょう。
軽快ながら、間合いもしっかりとったタッチで演奏が進み、サビ部分に入ったあたりから、いくちゃんの笑顔の輝きが、どんどん増していいって、もう楽しくて楽しくてしょうがないという表情になっていきます。
それに呼応して、ピアノの音色が踊り始め、会場全体が生田絵梨花が放つオーラに包み込まれ、なにか本当に草原をスキップしているかのような、とても爽やかで、とても気持ちのいい、夏の高原のような世界に引き込まれていきます。
ここまで、会場の雰囲気を楽しく変容させて、夢のような空間を現出させたのは、生田絵梨花だけだったと思います。
最後まで生田ワールドが全開で、彼女が弾き終わった瞬間、「おおーー!」と原田泰造が歓声を上げ、場内が拍手喝采で満たされます。
「緊張を見事に撥ね除けてみせた生田絵梨花さん!」と、加藤アナが叫び、会場の興奮をさらに盛り上げます。
演奏の感想を聞かれて、いくちゃん、
やあ、やっぱり最初の方はすごい緊張してたんですけど
途中からはすごい気持ちよく弾けたので
納得はいってます
冷静な口調の中にも、充実した満足感が滲みます。
審査員のコメントは、服部さんが、「リズム感がすごくいい」と褒め、続けて、
「若さがあって曲に合ってて、楽しそうに弾いていた。とても良かったです、あなたらしくて」。
ただ、その一方で、三連音符を単調にせず、もっと「ジャジー」つまりジャズっぽく弾いた方がいいというアドバイスをします。
この辺、森保、生田という若いプレイヤーが登場した今回の特徴なんでしょうね。
ピアノ教室の先生は、クラシックをベースに教えるので、楽譜に従って正確に弾くことが優先されるピアノになっていて、ジャズの「スウィング」のようなリズムは当然習わない。
ところが、ポップスのピアノでは、こういった「色づけ」が重要な役割を果たすので、それがないと味気ないと思われてしまう。
森保さんも、いくちゃんも、同じようなアドバイスを貰ったのは、そういう背景からだと思います。
もう一人、中島さんがコメントして、「みんなを楽しませようとして、いつのまにか自分が楽しんじゃった感じで、それが自然ですよね。こんな私でも軽く踊れそうな気がします」。
最後、自らの巨漢をネタにして、一つオチを作ってきます(笑)。
そして得点は、服部「34点」、秦「26点」、中島「27点」の合計87点で、91点には届きませんでした。
得点への感想で、いくちゃん、
悔しいですけど、87から91の間に
もっと学んでいかなきゃいけない要素がたくさん詰まってるんだなと思うので
もっと頑張らなきゃって感じます
生田絵梨花への好感度を、どこまで上げれば気が済むんだというくらい、もう満点のコメントです(笑)。
しかも、この発言を受けて、加藤アナが、
足りない部分を力にして
また来年が楽しみになってきましたねえ
記事の最初にも書きましたが、生田絵梨花は次回も出るという、番組予告ですね(笑)。
ピアノ対決、最後に、前回優勝者のさゆりが登場、久保田利伸『LA・LA・LA LOVE SONG』。
華やかなアレンジで、魅力的な演奏でしたが、得点は、服部「33点」、秦「25点」、中島「28点」の合計86点。
結局、最初に出た91点を誰も越えることが出来ず、今回の優勝は松井咲子になりました。
生田絵梨花と松井咲子の演奏を比べると、私は、総合的には生田が勝っていたと思います。
演奏が終わってすぐに、加藤アナが「楽しい演奏でしたね」と名倉潤に話しかけたように、ピアノを弾くことによって、みんなを楽しく幸せな気持ちにさせる、生田絵梨花のピアノには、そういうパワーがあって、それが音楽にとって一番重要なことだと思います。
ただ、一方で、音を中心にした観点から考えると、松井咲子の演奏は、基礎テクニックがしっかりしている上に、自分なりの解釈にまで踏み込んでいると感じさせる部分があり、演奏コンセプトがよくまとまっていたと思いました。
急ぎ過ぎず、間合いを取ったタッチで、しっとり聴かせることが出来ていて、重厚感というニュアンスが少し演奏に入っていたと感じました。
森保さんやいくちゃんの若さ溢れたタッチは、魅力的だけど、服部さんの言うように、もう一歩ひねりがあれば、さらに良かった気もします。
ポップスピアノの真髄が、豊かな曲の解釈にあるとすれば、16歳と23歳では人生経験も音楽経験も違うので、比べる方がおかしいのかもしれません。
しかし、16歳には16歳にしか出せない魅力があるので、ここまでテクニックレベルが高度になると、後は考え方次第じゃないでしょうか。
なにはともあれ、いくちゃん、大活躍、おめでとうございます。
今回のフジテレビ「TEPPEN 2014」出演、ピアノだけでなく、可愛いルックス、上品で賢いコメント、魅力的な笑顔を通して、視聴者に強い印象を与えたのは、間違いないでしょう。
また、大舞台での見事な「弾け」っぷりは、生田絵梨花のスター性を証明したわけで、次回の「TEPPEN」だけでなく、さまざまな番組からのオファーを、今後、大いに期待できます。
番組冒頭の出場者5人の紹介部分は、生田絵梨花のアップで締めていて、番組制作者も、いくちゃんの魅力を認めている気がします。
生駒里奈も、元日のバラエティ番組「志村&所の戦うお正月2014」で、いい仕事をして、
乃木坂46は、2014年、最高のスタートを切ったんじゃないでしょうか。
こういったテレビでの活躍を積み重ねて、大きく飛躍することを願っています。
いくちゃん、お疲れさまでした!
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1月6日(月)、日本テレビ「うたうで!おどるで!THEカヴァ★コラTV」(19:00~20:54)に、乃木坂46が出演します。関ジャニ∞の番組で、乃木坂はキンタローとコラボするようです。
日本テレビ公式サイトの番組紹介ページ
乃木坂公式サイトの関連ページ
1月10日(金)、日本テレビで「NOGIBINGO!」の新作が、毎週金曜日、25:58~26:28の枠で放送開始との情報が流れています。日テレ公式サイトに『「NOGIBINGO!」が復活する・・・らしい』というページが出現しました。放送日時に関しては、Wikipediaなど、複数ソースで同一の記述がある一方、番組タイトルや司会がイジリー岡田かどうかについては、まだ情報が定まっていないようです。
Wikipediaの関連記事
日本テレビ公式サイトの「NOGIBINGO!」ページ
1月12日(日)、フジテレビ「新堂本兄弟」(23:15~)に乃木坂46が出演します。「おいでシャンプー」を生田絵梨花のピアノ伴奏で歌うそうです。
「新堂本兄弟」の公式サイト
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レギュラー
毎週日曜日、文化放送のラジオ番組『乃木坂の「の」』(20:30~21:00)に、乃木坂メンバーが出演しています。
『乃木坂の「の」』の公式サイト
毎週日曜日深夜、テレビ東京「乃木坂って、どこ?」(24:00~24:30)に、乃木坂メンバーが出演しています。
乃木坂公式サイトの関連ページ
制作局であるテレビ愛知の公式サイト関連ページ
毎週木曜日、テレビ東京「NARUTO -ナルト- 疾風伝」(19:30~20:00)のオープニングテーマとして、乃木坂46が歌う「月の大きさ」が流れています。
テレビ東京の「NARUTO」公式サイトへ
乃木坂46の1st写真集「乃木坂派」が好評発売中。
乃木坂公式サイトの関連ページ
// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (1月4日分)
1月4日23:54 橋本奈々未
「今年の目標は寝坊しないこと」、「乃木どこ?」の隠し撮りでもエンジンかかるのに時間が必要な感じだったもんね(笑)。体質的な面が大きいと思うけど、現実的には、目覚まし時計が重要になるね。「ボードウェア」を買ってあげるなんて、すごく弟思いの姉さんでしょう、ごくたま~にビンタが飛ぶけど(笑)。
1月4日23:36 秋元真夏
チョコバナナ4本は、読んでるだけでちょっと胸焼けが(笑)。おみくじの「凶」って、個人的には縁起が良いと思っていて、というのも、大学受験直前の正月に、大阪の住吉大社で、人生で一度だけ「凶」を出したけど、志望校に受かったので。1枚目、衛藤美彩の普段とはちょっと違う魅力が出ていて、ナイスショットです。
1月4日17:42 伊藤かりん
「年末年始で完全にリバウンド」。他のメンバーもみんな、太ること気にしていて、やっぱりアイドルなんだなあと思った(笑)。「こんなに体育座り似合う人初めて見たわ」、これはぜひ写真が欲しいな。「体育座り感」を検証してみたいっす(笑)。1枚目、すごい自宅ですね(笑)。
1月4日23:00 斉藤優里
CDTV年越しライブ、見たよ~。「1期生で深夜出れるメンバーがぴったり16人だった」、確かに、ちょっと縁起が良い感じする。「卵の中にうなぎが入ってる奴」は、「うまき」かな?「鰻巻き」で「うまき」と読ませる例もあるんだけど、多分、お店用語じゃないかと。もちろん美味しいけど、鰻が出てくると、うな重の方が頭に浮かぶんだけど(笑)。
1月4日00:30 衛藤美彩
正直、ボブ、個人的には、ものすごく似合ってると思う。何と言うか、大人っぽい落ち着いた雰囲気が出て、じんわりセクシーというか(笑)。最後の写真、歌詞に出てくるポニーテールって、男の目線では、案外、好き嫌いがあるんじゃないかと。21歳、おめでとうございます。
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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています