ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂の風 03Nov13 ~ 「バレッタ」MVで、ドラマと楽曲はなぜ乖離しているのか

2013-11-03 16:00:00 | 芸能
7枚目表題曲「バレッタ」のミュージックビデオには、YouTubeでの公開後、これまでのMVとは比較にならないほど、多くの批判的な意見が寄せられています。

人がバタバタと倒れる銃撃シーンや性的なニュアンスを強く連想させるシーンなど、アイドルのプロモーションビデオではあまり見られない場面に拒否反応を示すファンが続出しているようです。

加えて、MVで展開されるドラマの世界と、「バレッタ」で歌われている世界が、まったくかけ離れていて、曲がすんなりと頭に入ってこない点も、低評価を招いていると思います。

ドラマで描かれているのは、

少女を誘拐、人間剥製にして、客に売る闇組織。

そこに捕われた仲間を救うべく、拳銃や日本刀を手に、アジトを急襲して、激しい銃撃戦を繰り広げる八人の少女。

一方、「バレッタ」の歌詞が表現しているのは、

数人の女子が「一番カッコいい男子は誰か」をヒソヒソ話し合う学校の図書室。

その中にいる、大きなバレッタが印象的な一人の少女。

少し離れた場所から、ヘミングウェイを読みながら、でも彼女が気になって、チラチラと見てしまう少年。

凄まじいまでの、ドラマと歌の乖離です。

歌の最中に、曲とは関係ない劇中の効果音や台詞が入って、只でさえ聴きにくいのですが、銃撃戦の最中に、「ヘミングウェイ」って歌われても、全然、頭に入ってきません。

「武器よさらば」ってことでしょうか?笑

なぜ、これほどチグハグなMVが出来てしまったのか、考えてみましょう。

// 権八 成裕(ごんぱ なるひろ)監督は広告プランナー

「バレッタ」MVのクリエイティブディレクター、つまり監督は39歳の権八成裕氏で、数々のテレビコマーシャルを手掛けてきた広告プランナーです。

SoftBankのSMAPシリーズ、速水もこみち出演のサントリービタミンウォーター、明治おいしい牛乳、宮崎あおい出演の「earth music&ecology」。

見れば、ほとんどの人が知っている有名なCMを、何作も世に送り出していて、大物クリエーターを乃木坂のMV監督に起用したと言っていいでしょう。

「バレッタ」MV の中で、楽曲に劇中音がかぶっているのは、権八氏の本業がCM制作であるためという可能性は考えてみる必要があります。

テレビCMは、商品を紹介する、あるいはイメージを伝えるのが一番の目的なので、流れる音楽はBGMであり、二次的なものです。

もちろん、MVは、通常のCMと違って、主力商品は音楽で、その邪魔をしてはいけないのですが、長年、CMを作ってきた権八氏が、ついうっかり癖が出て、「バレッタ」をBGM的に扱ってしまった。

しかし、この可能性は低いでしょう。

CMプランナーにとって、発注を受けたクライアントの意向は絶対です。

いくら権八氏が大物でも、クライアントである乃木坂の運営が、MVの試作品を見て、「これでは、曲が聴こえない」と突っ返してきたら、作り直すしかありません。

歌が聴き取れないほど、ドラマ部分を重視したMVが公開されたということは、運営が、そういう作品でいいと、権八氏に言った可能性が高い。

つまり、運営自身が、ドラマを楽曲より重視するという姿勢だったのではないでしょうか。

ところで、権八さん、2010年に日本テレビのアナウンサー西尾由佳理さんと、結婚されています。

本筋とは関係ない話ですが、一応(笑)。

// 多くの「オマージュ」が示す1970年代後半から80年代初め

「バレッタ」MVは、権八成裕氏という大物クリエイターを起用した以外にも、運営の入れ込み方が、相当なものだったことを窺わせる点が多々あります。

まず、闇組織のボス役を見事に演じた手塚とおる氏は、TBSの大ヒットドラマ「半沢直樹」(2013年7月7日~9月22日)にも出演していて、まさに旬の実力派俳優を連れてきた感があります。

また、ドラマのメインとなる銃撃戦シーンを撮るため、アクション監督を招聘した上、撃たれて倒れる側の役者も、かなりのレベルの方を呼んだと思います。

例えば、機関銃を持った松村沙友理のアクションシーンで、彼女が登場する直前、階段の踊り場で、激しく吹き飛んで、背中を壁に激突させる人、もの凄い迫力があって、上手いです。

おそらく、経験を積んだ役者を揃えた専門劇団、あるいはスタントグループに来てもらったのでしょう。

さらに、ドラマの最初、ショーパブの花道で「お客様に大切なお知らせがございます」と言って、堀未央奈を紹介する店員、尋常ではないオーラが出ていて、裏稼業で生きてきた人間の業が、いかんなく表現されています。

彼は、どこかの劇団の看板俳優クラスじゃないでしょうか。

小さなワンシーンにまで、細かくこだわっていて、運営がこの「ドラマ」に、いかに心血を注いだかが分かります。

多分もの凄~く、お金が掛かっていると思う、このドラマには。

加えて、過去の有名映画や有名ドラマへの「オマージュ」も、随所に見られて、こだわり感が半端ではない。

セーラー服姿で銃を撃つシーンは、1981年公開、赤川次郎原作、薬師丸ひろ子主演の映画「セーラー服と機関銃」そのものです。

八福神が堀未央奈救出に向かうとき、1列になって並んで歩くシーンは、テレビドラマ「Gメン'75」(1975年~82年)です。

若い女性を人間剥製にするという猟奇的な発想は、江戸川乱歩の世界ですが、テレビ朝日で1977年から94年に放送された「江戸川乱歩の美女シリーズ」を彷彿とさせます。

このシリーズで、1977年から85年まで、名探偵明智小五郎を演じたのが天知茂です。

大変に雰囲気のある二枚目俳優で、ニヒルな一匹狼的な刑事を演じたテレビ朝日「非情のライセンス」(1973年~80年)は、大人気番組でした。

また、若月佑美が、アジトの門番をしていたチンピラの頭を、躊躇なく撃つシーンは、1980年公開、大藪春彦原作、松田優作主演の映画「野獣死すべし」で描かれたバイオレンスの世界と通じるものがある。

さらに、最後、白石麻衣が撃たれるシーンですが、無事に堀未央奈を助けて、意気揚々と歩いていて、突然、背後から撃たれ、やや胸を前に突き出す感じで倒れ込む光景は、1979年公開、宮崎駿監督の映画「ルパン三世 カリオストロの城」のある場面を連想させます。

囚われの姫クラリスの救出に成功しかけたルパンが、城の高い塔の屋根で、銭形警部の操縦する飛行艇を、意気揚々と掴もうとする瞬間、いきなり背後から撃たれて、雰囲気が一変するシーンに、よく似ています。

さて、こうやって「オマージュ」の対象となっている可能性のある作品を並べてみると、それらが1970年代後半から1980年代初頭に公開されていることが分かります。

権八成裕氏は1974年生まれで、その時代のほとんどは、まだ小学校入学前なので、彼がこれらの作品に大きな影響を受けたとは、ちょっと考えにくい。

むしろ、1960年代生まれで、現在、40代後半から50代前半の人たちが、この時代に青春期を過ごしていて、天知茂や松田優作がかつて醸し出した、暴力的で妖しい空気感へ、憧憬と畏怖の念を持っている可能性が高い。

そして、「バレッタ」全体に、桜井玲香が「カッコいい」「レトロ」と感じた、その空気感が流れている。

今、乃木坂運営の中心にいる人物が、それくらいの年齢で、「バレッタ」のMV を作る際に、ドラマの基本イメージを強力に設定して、権八成裕氏に発注した。

そう考える方が自然です。

// 伊藤万理華が選抜入りした理由

7th選抜では、伊藤万理華がバック8に残り、星野みなみ、井上小百合、中田花奈、斉藤優里がアンダーに落ちてしまいました。

握手会人気を見ると、星野みなみはマイペースな成績でしたが(笑)、まりっかは、担当が14部で7部の完売、一方、井上小百合は21部の8部、中田花奈は26部の5部、斉藤優里は20部の8部。

売り上げ枚数を推測計算して順位を付けると、井上13位、中田14位、斉藤15位、そしてまりっか17位となります。

また、「君の名は希望」からの伸びも、井上、中田、斉藤の方がまりっかより上です。

従って、伊藤万理華の残留には、握手会人気以外の評価基準が適用されたことになります。

「バレッタ」のMVは、その基準が「演技力」であることを示しています。

ドラマの冒頭、闇組織に捕われた伊藤万理華が、手塚とおる演じるボスから、お前を剥製にすると告げられ、激しく嫌がる。

そして、薬を打たれて静かになった後、場面が変わって、能面のような顔の中に、悲しみをたたえたマネキンのまりっかが映される。

ドラマの特殊な世界観を、見事に表現して、視聴者を引き込む彼女の演技力は素晴らしいです。

6回の選抜すべてでバック8に入った井上小百合が、6個のMVに自分が出演した時間を全部合わせても、1秒ないかもしれないと嘆いたことがあります。

表題曲MVでの、八福神とバック8の差別化は、見ていてウンザリするほど徹底していて、伊藤万理華の活躍は、異例中の異例の出来事です。

従って、運営が彼女の演技力や表現力を、極めて高く評価して、7th選抜に残留させ、表題曲MVで破格の大抜擢を行った可能性が濃厚です。

実際、伊藤万理華以外のバック8メンバーは、マネキン状態にされたシーンで一瞬出てくる程度で、従来通り、八福神とシビアに区別されています。

選抜選考やMVでの役の割り振りにおいて、「演技力」を評価して、自分が気に入ったメンバーは、大胆に抜擢する。

やはり、運営のトップは、演劇や映画が好きな50代くらいの人物じゃないかと思います。

そうであれば、1990年代の音楽CDセールス全盛期に、30代くらいで、音楽業界の現場で働いていた可能性があって、極端なまでに、CDの売り上げ枚数こだわるメンタリティも頷けます。

// ドラマと曲の乖離は、運営本体と楽曲制作チームの対立を反映しているのか

2013年2月11日(月)に放送されたNHKBSプレミアム「密着!秋元康2160時間 ~エンターテインメントは眠らない~」の中で、秋元氏が、4枚目「制服のマネキン」のアンダー曲「春のメロディ」のMVに関して、乃木坂運営の今野義雄氏にダメ出しをする場面があります。

乃木坂ファンには有名なシーンですが、考えてみると、秋元氏は、少なくとも「制服のマネキン」に収録されているMVについては、完成版をいきなり見せられるだけで、その制作途中には、ほとんど関わっていないんじゃないでしょうか。

もちろん、作詞作曲の部分には関与している筈ですが、MV制作において、誰を監督にする、どういうイメージでいくのかは、運営側がほとんど決めていた。

自分ががっつり関わっていたら、そこまで批判はしないでしょう。

MVの制作は、シングルCDを作る上で、一番出費の大きい部分なので、お金を出すソニー運営が大きな発言力を持つのは、当然だと思います。

一方、「君の名は希望」のMVでは、制作した山下敦弘監督が、ナタリーのインタビュー記事において、秋元康氏と打ち合わせした様子を語っています。

つまり、ここでは間違いなく、秋元氏はMV制作に関わった。

不思議ですね。

関わったり、関わらなかったり。

乃木坂の風 18Oct13 ~ 生駒里奈センターと運営のトップ人事、「君の名は希望」から見えるもの』で書きましたが、実は、「君の名は希望」を境に、運営のトップが変わった可能性があります。

1列目、生田絵梨花、生駒里奈(センター)、星野みなみの「制服マネキン」体制を作った前任者が、4枚目「制服のマネキン」のCDリリースから、わずか18日で5th選抜を発表、5枚目「君の名は希望」の制作を急ピッチで進めたのだけど、MVを作る前に、時間切れになってしまった。

その権力の空白期間を埋めるために、本来の「プロデューサー」である秋元氏に、「君の名は希望」のMV制作をお願いした。

そういう流れが考えられます。

確かに、「君の名は希望」の映画オーディションMVは、それまでのダンス中心の表題曲MVとは、まったく異なるテイストになっています。

では、「ガールズルール」以降は、どうでしょう。

私は、6枚目と7枚目で、秋元氏が関わったのは、楽曲を作詞作曲する部分だけで、選抜選考にも、MV制作にも、関与していないと考えています。

もし、秋元氏が「ガールズルール」6th選抜で、1列目に白石麻衣、松村沙友理、橋本奈々未を抜擢したのなら、明らかに女子高生が主人公であるような歌詞を書くとは思えません。

また、今回の「バレッタ」MVを、秋元氏がプロデュースしていたなら、自分が書いた歌詞が、劇中音で聴き取れないないようなMVを作る筈がない。

選抜選考とMV制作は、現在、運営が完全に仕切っていて、秋元康氏は口が出せない状態なんじゃないでしょうか。

ところが、そうは言っても、本来、MVは楽曲の世界を表現するものですから、MV制作は、楽曲制作と緊密に連絡を取り合って仕事を進めないといけないのですが、どうも、この辺が上手くいっていない気がします。

いや、上手くいってないどころか、「バレッタ」MVでの曲の扱われ方を見ていると、選抜メンバーを決定してMV制作をプロデュースする運営が、秋元氏と連絡を取って楽曲制作を行うチームと、対立関係にある気配すら漂っています。

ドラマと曲が激しくぶつかり合っていることが、運営と楽曲制作チームの対立の根深さを表しているのかもしれません。

乃木坂ファンにとっては、ひたすら残念なだけの推測ですが(笑)。

// MVを修正する時間がなかった可能性

ところで、「バレッタ」MVの制作は、極めてタイトな日程で行われました。

以下の表は、4枚のシングルCDについて、MV公開のタイミングを示したものですが、「バレッタ」のMVは、従来の半分程度の日数で、YouTubeに公開されている。

4th「制服のマネキン」: 10週 + 3日
選抜発表 == 49日 ==> MV公開[2012/11/25(日)] == 24日 ==> CDリリース

5th「君の名は希望」: 9週 + 3日
選抜発表 == 38日 ==> MV公開[2013/02/13(水)] == 28日 ==> CDリリース

6th「ガールズルール」: 10週 + 3日
選抜発表 == 47日 ==> MV公開[2013/06/07(金)] == 26日 ==> CDリリース

7th「バレッタ」: 7週 + 3日
選抜発表 == 24日 ==> MV公開[2013/10/30(水)] == 28日 ==> CDリリース[11/27(水)]

メンバーが動いて実際に撮影する期間は、公式ブログを読んでも、いつもの通りであまり変わっていない気がするし、編集に掛かる時間も、特殊なCGでも入れない限り、大きくは変わらないでしょう。

従って、公開までの日程が短いということは、出来上がったMVを、色んな人に見せて意見を聞き、修正する時間が短いことを意味します。

楽曲制作チームが、「バレッタ」のMVを見て、文句を一切言わずにOKを出すとは、到底思えません。

歌詞の世界観が反映されていない上に、ドラマの効果音や台詞の声が、歌にかぶさってしまっている。

本来であれば、両者が協議を重ねて修正していく筈ですが、運営が設定した日程が窮屈過ぎて、その時間がなかった。

個別握手会の長期化戦略の結果なのか、あるいは運営が意図的にそう設定したのか、とにかく、ドラマ優位、音楽は二の次という不思議なMVが公開されてしまった。

これが、ドラマと音楽が乖離した理由である気がします。


乃木坂運営の中心に、1980年前後の映画やドラマに強い思い入れのある、演劇志向の人物がいて、自分の好きな世界を新曲MVで実現するために、選抜選考の段階から影響力を行使して、江戸川乱歩に昭和テイストのバイオレンスアクションを混ぜたような「バレッタ」MV を作った。

この推測がどこまで正しのかは分かりませんが、何にせよ、ファンは置き去りです。

堀未央奈のセンター抜擢もそうですが、やり方があまりに独りよがりで、周りがそれをどう受け取るかを、一切考えていない。

多くのファンは、乃木坂の歌を楽しみにしているのであって、そこに自分勝手な「オマージュ」を満載した、曲に無関係なドラマを入れられたら、批判する人が続出するのは当たり前です。

しかも、今回のMV制作は、乃木坂の運営と、秋元康氏が関わる楽曲制作チームとの信頼関係を著しく損ねた可能性があります。

熱心なファンですら嫌気がさすようなやり方しか出来ない人物が、利害が絡み合った組織を上手くまとめていくのは、まず無理でしょう。

乃木坂46が発展するためには、出来るだけ早く、今の運営トップを交代して、人事の大改革を行うべきだと思います。


関連サイト

「バレッタ」につてのナタリーの記事

「君の名は希望」のMV監督を務めた山下敦弘氏へのナタリーのインタビュー記事


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// 過去の記事を読みたい方へ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)


// 7枚目シングル「バレッタ」収録曲の情報

(ミュージックビデオ)

「バレッタ」のMV(YouTube)

クリックすると、すぐに動画が始まるので、音声にご注意下さい

(関連記事)

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(メディア)

毎週木曜日の19:30から、テレビ東京「NARUTO -ナルト- 疾風伝」のオープニングテーマとして、乃木坂46が歌う「月の大きさ」が流れています。番組内には、乃木坂のコーナーもあるようです。詳しくは、
テレビ東京の「NARUTO」公式サイトへ


// 乃木坂46のお薦めミュージックビデオ

「制服のマネキン」のMV (YouTube)

「君の名は希望」のMV (YouTube)

「シャキイズム」のMV (YouTube)

「指望遠鏡」のMV (YouTube)

「世界で一番 孤独なLover」のMV (YouTube)

「他の星から」のMV (YouTube)

クリックすると、すぐに動画が始まるので、音声にご注意下さい


// 6枚目シングルCD「ガールズルール」の収録曲

YouTubeのMVやこのブログの関連記事については、
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報


// お知らせ!

今日、11月3日(日)、東京工芸大学厚木キャンパスで、乃木坂46が「ロックの学園 2013」にライブ出演します。詳しくは、
乃木坂公式サイトの関連ページ

11月16日(土)と23日(土)、堀未央奈センターの7th選抜が、フジテレビ「MUSIC FAIR」に出演して、7枚目表題曲「バレッタ」を歌います。スタジオ収録ですが、「生演奏」ということです。詳しくは、
フジテレビ公式サイト「きくちPの音組収録日記」へ

11月23日(土)と24日(日)、フジテレビNEXTで、9月に袖ヶ浦海浜公園で行われた「氣志團万博 2013」ライブの模様が放送されます。
「氣志團万博2013 ~房総爆音梁山泊~ day1」11月23日(土) 16:00~19:00
「氣志團万博2013 ~房総爆音梁山泊~ day2」11月24日(日) 16:00~19:00
詳しくは、
フジテレビNEXT

乃木坂46の1st写真集「乃木坂派」が好評発売中。詳しくは、
乃木坂公式サイトの関連ページ


// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (11月2日分)

11月2日23:54 深川麻衣
早稲田祭は、二つともトークイベントだったんですね。「デザインフェスタ」は、知らなかったです。もの凄く面白そう。川後Pと二人ともセンス抜群で、こういう展示会に敏感なのは、さすがです。それにしても、相変わらず写真がキレイです、見ていて楽しい。

11月2日19:24 伊藤寧々
3枚目、見つかったときの表情がナイス!早稲田際のレポも読みやすいです。

11月2日18:42 生田絵梨花
1枚目、なんちゅう、清楚感!セーラー服の似合い方が、怖いくらいです(笑)。このセーラー姿の生田絵梨花がマシンガンを撃つシーンを撮ったら、正直、薬師丸ひろ子を越えると思う。

11月2日15:30 中田花奈
早稲田際のレポ、ご苦労様です。雰囲気がよく伝わってきます。焼きそばって、文化祭っぽいよね。あと、「はしまき」って何?丸襟リボンの新制服、良く似合ってて、激しく可愛いです。

11月2日00:18 中元日芽香
1枚目、凄まじく可愛い女子高生二人です。セーラー服が、ガチのど真ん中で似合っています。いくちゃんは、夜のテンションかな?(笑)。『ひめたんの人生における大きな目標が「おにんぎょうさんになる」だから』、ちょっと笑ってしまった、すいません。でも、こういう明るい感じでやってくれると、「バレッタ」もおどろおどろしさが薄まるね。2枚目、文句なしに可愛いくて、見ているこちらが、操り人形にされそう(笑)。

えくせれんとブログ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次


// 星野みなみの溢れる魅力

本人のブログとみなみの写真や情報が載ったブログ

11月2日00:24 斎藤ちはる
2枚目、みなみアンドちはるアーぷりてぃ!

10月30日23:06 斉藤優里
10月30日18:54 川村真洋
2枚目、前列右に革ジャンみなみ。ハードテイストなのに、笑顔でピースが可愛いです。

10月30日21:06 畠中清羅
3枚目、黒の革ジャンみなみ。真剣な表情で美人です。むしろレディースのリーダー役をやると、ハマるんじゃないかと。

10月28日22:48 宮澤成良
最後6枚目、みなみは、好きな相手だと、笑顔のグレードが違う!溶けちゃいそう。

10月26日22:36 中田花奈
若月、中田、星野の超美形スリーショット!みなみの袖ピースが果てしなく可愛い。

10月24日19:00 星野みなみ
写真が全部、とびきり可愛い笑顔!とくに、安心感100%のときの表情って、弾け飛んでるよね。

10月24日伊藤かりん
星野みなみは安藤美雲のこと、もの凄く慕っていたから、思い入れが強いんでしょうね。報告するのも、されるのも、そこに思いがあって、いい話です。

10月20日20:30 斉藤優里
1枚目、牛久ライブ出演メンバーの集合写真。中央にまあやと仲良く。

10月19日23:54 斎藤ちはる
5枚目、集合写真の前列中央に笑顔溢れるみなみ!

10月19日22:18 永島聖羅
1枚目、みなみがハグされ、「キャッ!」となってるのがナイスです(笑)。相手は和田まあや?能條さん初め、他のメンバーの表情も良くて、見ていて楽しい。

10月17日14:54 星野みなみ
早くみんなに見せたい!!笑」、元気一杯で、楽しそう!それにしても、星野みなみはこういう場でも、隠しきれないオーラがあって、主役感がバンバン出てるのがスゴい。

グラビア

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// 和田まあやのあり得ん可愛さ

10月22日00:30 和田まあや
2枚目、アンニュイな美しまあや!

10月20日20:30 斉藤優里
1枚目、牛久ライブ出演メンバーの集合写真。中央にみなみと仲良く。

10月18日15:06 深川麻衣
1枚目、集合写真。笑顔に囲まれる愛されまあや

10月13日00:30 大和里菜
3枚目、ツーショット。二人とも、可愛い可愛い。手を頬に当て、見つめるまあや

10月11日22:48 伊藤万理華
まりっかとおすまし顔のツーショット

10月8日23:12 和田まあや
プライベートまあや in 原宿、みなみと語った夜

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// 乃木坂各論

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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