岩手県唯一のジャンプ台があるのが田山スキー場でその所在地は岩手県八幡平市ですが、
ジャンプ競技と言えばなんといっても北海道や長野県で、施設や環境などにも恵まれ多くの競技人口の中から幾多の名選手を輩出しています。
そのようなジャンプ界にすい星のごとく現れたのが、子供の頃から田山のジャンプ台で練習を積んできた小林陵侑（２２）土屋ホームで、今季のワールドカップで飛ぶ鳥を落とす勢いで勝ち続けており、投句した３日時点で９戦中６勝しており今日の紙面では７勝目が報じられました。
鳥人⇒ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00000002-sph-spo
平昌オリンピックのノーマルヒルでは７位、ラージヒルでは１０位と日本人最高の成績でしたが、ここまで躍進するとは思いもよらなかったことです。
岩手生まれの子供が世界を目指して競技を続けトップレベルに立ってしまう、我々が子供の頃には考えられなかったことで、大谷翔平が憧れて目標としていた菊池雄星が、満を持してシアトルマリナーズに入団することになりましたし、これからもどんな選手が現れるのか楽しみです。
今年の初入選で通算１１６５回目となりましたが、目標の２０００回まではまだまだ遠く、ようやく６合目が見えてきました。
年初から順調に入選なされて、おめでとうございます。
小林陵侑選手の活躍が目覚ましいですね。
昨年まで、それほど目立った選手ではなかったように思います。
スキージャンプ男子は、葛西監督兼選手ばかりが注目されていましたが、漸く若手にスポットライトが当たるようになりました。
嬉しいですね。
ところで、山歩きさんの入選目標が2000回とお聞きして、すごいと思いました。
私も、山歩きさんを見習って、頑張ります！
本文には書かなかったのですが雪の降らない地方出身のジャンプ選手も活躍しているそうで、人工芝に着地するサマージャンプも盛んに行われていますから、地域差というものが無くなっているのですね。
このことはドーム球場の出現や室内練習場の充実によって、野球においても北国のハンデは死語になって久しいと思います。
さて、２，０００回という目標ですが、平成１３年１２月に投句を始めた時に立てたものではなくて、平成２９年７月に１，０００回に到達した後に『目標は？』と尋ねる人がいたので即座に『２，０００回と東の横綱』と答えたものでした。
東の横綱は年間最多の入選回数をたたえる称号？で、西の横綱は５回経験しているのですがその都度立ちはだかる人が居りました。
東の横綱は相手がある事なのでどうしようもありませんが、２，０００回までは転倒、滑落などしないように一歩一歩着実に歩きます。
Shuさんの目標は何でしょうか？百名山全山踏破でもなさそうですし、毎月何処かの山に登る、白山に〇〇回登る？・・・・と勝手に想像しておりますが、何事も健康でないと出来ないことですね。
私の山に関わる目標は、同じ山でも季節を変えたりコースを変えたりして、毎回新たな気持ちで臨み無事帰還すること、でしょうか。
漠然と思っていたことですが文字にしたらこんな風になりましたので、背伸びせず身の丈に合った山歩きを楽しみたいと思います。